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蚊 |
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【ソニー・コンピュータエンタテインメント】
PlayStation2
発売日: 2001-06-21
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 489円〜
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- Amazon.co.jp より - ???夏になると現れて、飛びまわっては血を吸い、肌にかゆみを残していく「蚊」。このゲームは、プレイヤーが蚊になって、とある家族の血を吸っていくアクションゲームだ。 ???基本的にやることは簡単。ステージとなる部屋の中に人間が1人いる。その人間の血を吸うことができるポイント。たとえば、服を着ていたり、虫除けがかかっていない人間のポイントを探してとまる。そして、右スティックを押しながら、ぐるぐると回して血を吸い、タンクをいっぱいにすると、クリア。 ???しかも、人間も妨害してくるので、それをうまくかわしながら、気づかれないように血を吸わなければならない。これだけなのだが、舞台となる山田家の人物たちの生活ぶりがなかなかおもしろく、それだけでも楽しい。行動の習慣をついて相手をおびき出したり、次に来る場所を予測してみたりと、なかなか奥が深い。(小林倫祥)
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カスタマー平均評価: 3.5
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提督の決断IV |
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【コーエー】
PlayStation2
発売日: 2002-03-28
[ Video Game ]
参考価格: 10,290 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 1,800円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
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永遠のアセリア -この大地の果てで- (通常版) |
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【日本一ソフトウェア】
PlayStation2
発売日: 2005-05-12
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 7,140 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 6,666円〜
中古価格: 2,969円〜
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カスタマー平均評価: 4
名作かも みなさんがおっしゃってるように全体的によくまとまった良いゲームです。
一応恋愛アドベンチャーになるんでしょうか?
ストーリーはよくある異次元召還もの世界系、多数のヒロインのうち一人と仲良くなりつつ
世界を救うために戦っていく。よくあるストーリーだからこそ、すんなりゲーム世界に入れる
と言えます。
戦闘は基本3人一組の部隊をいくつか編成して、戦います。
3枚のカードを使ったカードバトルのような感じです。最初は戸惑うのですが、理解して
くると結構おもしろいです。ただ敵の部隊編成が予めわかるので、慣れてくると相手の
手札を知った上でカードバトルしてるみたいで、少し不満が残りました。カードバトル系
にするなら、せめて「セブン」くらいの複雑さと緻密さが欲しかったですね。
登場キャラは好き嫌いがあると思うのですが、私は絵的には好みではありませんでした。
(アセリアとか時々目が虫っぽくみえてくるw)
ギャルゲーだから仕方ないのかも知れませんが、登場人物が女ばっかりで、もう少し男を
絡めたほうが物語りに厚みがでたんではないかと、思います。
また、ストーリーがありきたりなのはいいんですが、もう少しドラマティックな展開で
感動させてくれるような場面が、欲しかったですね。
とはいえやはり全体的にはよくまとまっており、シミュレーションRPGや恋愛シムが好きな
方にはお勧めです。
完成度が高くまとまっている PC版、EXPANSION版とプレイしましたが、このPS2版で一番良かったことはやはり一般スピリットたちとのイベントが大幅に増えたことです。PC版よりもストーリーに厚みがでてぐっと面白くなっています。EXPANSION版での追加ルートもちゃんと入っている上、PS2版だけの追加要素も嬉しいところです。
また、コンシューマ移行に伴って、表現の制限はもちろんですが、PC版シナリオにあったダークな部分がかなり削られる、あるいは修正されています。より多くの人が親しみやすいシナリオになっています。
SLGパートは多少のバランス調整はあったようですが最終ミッション以外特に大きな変更はなく、特別難しいとも易しいとも感じることはありません。緻密な思考と試行錯誤を繰り返さなければ簡単に負けてしまう難しさは健在です。
全体的には高いレベルでまとまっていてPC版よりも面白くなっていますが、システム周りで、セーブが遅い、部隊選択が少しめんどう、動きがにぶる時がある、戦闘シーンの早送りができない(スキップに関しては改善されている)など、多少問題点はあります。
しかし、それを補ってあまりある追加要素が魅力です。PC版をプレイした人もそうでない人も、たくさんのヒロインたちとのストーリーと重厚なSLGを楽しめるはずです。
ただ、このゲームはジャンルとしては恋愛アドベンチャーに分けられるようですが、SLGパートは並のSLGよりも本格的です。安易に攻略できるほど甘くはなく、さらにストーリーにも影響します。おそらくSLGが楽しめないとこのゲームは楽しめません。
その点だけは注意して購入を検討して貰いたいと思います。
名作ゲームの移植版 PC用ゲームとして2004年に発売された「永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword」に、ファンディスク「永遠のアセリア EXPANSION」の内容と、その他イベントを追加したPS2移植版。18禁の内容を全てカットしたため、やや物語的に薄くなったと感じる部分もありますが、初めてプレイする方に特に違和感はないと思います。シナリオは異世界を舞台にした剣と戦争の物語。設定がやや複雑で、最初は分からないことも多いのですが、主人公たちの心理描写が良くできており、感情移入がしやすいです。SLGパートの方は、少し頭を使います。考えもなしにキャラクターを育てたり、戦闘に参加させたりしていると、中盤当たりから非常にクリアが難しくなってきます。また終盤ともなると、敵のパラメーターが味方を上回っている場合もあり、難易度がかなり高いです。やり応えは抜群です。残念な点を挙げると…1:ロード時間が長い2:一周に非常に時間がかかる(特に後半のSLGパート)3:ヒロインが違っても話の大筋が同じなので2周目以降ややダレる…といったところでしょうか。もう少しヒロインごとにシナリオを分岐させると面白かったと思います。 最高傑作のゲーム!! 最初の会話が以上に長い気がするがそこらへんは大目に見て・・・なかなかストーリーは充実していて飽きがぜんぜんきません。戦闘は少し雑っぽいと感じるときもあるが、終盤になるにつれてそこは気にしなくなり「やばい!めっちゃおもしろい!」と思うようになります。攻略ヒロインが数多くいて少し悩みます。けどやりながらも決められるので!このゲームは絶対買うに限ります。 買ってよかった〜 こういうSLGを買うのは初めてだったんで、ちと不安だったんですけどこれはカナリ面白いっす!!!内容もかなり濃いし、ヒロインの声優もあってたし戦闘は・・・ん〜スパロボみたいだったし、とにかくほめればいくらでも出てくるのでまず買ってみたらいいと思います。自分的にはヒロイン岬今日子が好きでした。これの続編なんて出たらそっこ〜買いたいと思います!
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ガゼー博士の実験島 シーマン〜禁断のペット〜同梱版 |
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【アスキー】
PlayStation2
発売日: 2001-11-15
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 62円〜
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- Amazon.co.jp より - ???1999年7月にドリームキャストで発売された『シーマン〜禁断のペット』が、プレイステーション2用にリメイクされた。このゲームは謎の生物「シーマン」を育成するシミュレーションなのだが、専用のマイクを使ってシーマンとの会話が楽しめるという異色性も持っている。前作同様なんとも不細工な顔立ちの人面魚シーマンに話しかけると毒舌なのか饒舌なのか、核心をついたセリフをつぎつぎに発してくれる。今回のセリフは前作の4倍以上が用意されているので、さらなる会話が弾むことだろう。ほかにも養殖種だけであったシーマンが天然種になっていたり、エサになる昆虫を原生林に採りにいったりと、より成長と進化が多彩になっているために、プレイヤーの仕事が増えた。そして、は虫類にも進化してしまうというのも、プレイステーション2版ならではである。専用コントローラー同梱。(岡田幸司)
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カスタマー平均評価: 3.5
なんだこいつ… まず最初はシーマンをエサでおびき寄せ、そこからゲームを始める。しばらく待つとチビシーマン登場。(チビでも毒舌だ)まずは「おはよう」などなどほんとに単純な言葉を発音よくおしえなければ「え?わかんな〜い」など言ってそっぽを向き、その日は遊んでくれないので次の日までまたなくてはいけなくなる 2・3日して徐々に言葉を覚える=生意気…はなしかけても「あとで」「今話したくない」などなど…こっちが飼ってやってるにもかかわらずこの口調…むかつきます。 毒舌が売りのシーマンだから仕方はないですが あとよく「???」になりませんでしたか??標準語を使わなければいけないのはわかりますが…自分かなりなまった新潟県民ですので「???」ばっかり連発されます。 そのうちむかついてきて、出産後もうやらなくなりました。多分今ごろ死んでるでしょうが… とにかくこのゲーム。よっぽど話し相手の居ない方はやらないほうがよろしいかと思う。部屋の中で独り言のように繰り返される会話は身内が聞いてて「病院行く?」と言われたほどだ… やりたい人はやってみるのも話の種になるでしょう…でも大体「キモイ」と帰ってくる友人達の言葉です。 2月、5月、9月(怒) シーマン。ウワサどおり確かに口は悪いけれど、慣れてくるとなかなか物知りだったり、いいヤツ的なところもあって「育成」ということについては文句なしに楽しめました。 で・も・ね!他の方も書いてらっしゃるんですけど音声認識が甘すぎませんかねぇ!私、シーマンに「9月」というひとことを伝えるのにすっごく手間取って機嫌悪くされちゃいましたよ。 私「9月」 シーマン「2月かー」 私「9月!」 シーマン「5月か ー」 私「く・が・つ!!!!」母(階下から)「うるさいわねー、 なに一人で叫んでんのよ、変な子ねぇ!!」 という具合です。ちなみに11月とか12月とかそういうのは一発で認識してくれます。よって、2月、5月、9月生まれの方はストレスが溜まります。4月も危ないかも。音声認識のシステムにヒジョーーに寛容な方にだけお薦めします。 期待ハズレ。 他の方々が何と言おうと、私はこれを期待ハズレと言わざるをえない。というのは、まず誰もが薄々感じているはずなのに口になかなか出さないシーマンの理解力と、感度。「こう言われたらこう答える」とプログラミングするのはわかるが、長文を理解出来ない時点で会話は単語となる。単語をつぶやいては「???」を連発され、苛立つ。口を開いたかと思えば的外れな返答。要するに音に反応し、少しおかしな反応をする1歳児と大差ない。 結局はこれまでになかった斬新な発想をゲームにとり入れた(移植した)というだけの話であり、中身自体には飽きがくる。 ただ、DC版よりも確実に完成度は高くなっており、その点では評価できる。しかしやはり作品自体を見ると、理解出来ない言葉を必至に取り繕うとしているシーマンの姿は見苦しい。マイクの感度をかなり良くすることができれば、ハイグレードなゲームとなったであろう。 PS2版プレイ後のレビューです。 よく書かれる事として、 「毒舌」という表現が使われますが、 かわいい面もあり、多少、生意気という面があるにせよ、 理不尽に悪態をつくわけではありませんし、 その言葉は、するどく核心をついてくることが多いので、 「毒舌」という単純な表現は、正確ではない気がします。 (冗談や、ちょっと下ネタを言ったりもします。) それに、わかりやすいので「会話」という面が注目されがちですが、 個人的には、ジャンル名にも入っていますが、 「同居」こそが、このソフトを本質だと思っています。 今日は何を話してくれるだろう? 今日は何をしてくれるだろう? 今日はどうなっているだろう? いつのまにかそんなことを考え、 知らず知らず、家に帰るのが早くなってしまう、そんなソフトです。 Dreamcast版のときのキャッチコピーに、 「その生物は、あなたの生活に寄生する」というのがありましたが、 それこそが、他のソフトにはない魅力であり、すごさです。 ゲームの中でのシーマンは、 デジタルの器の中に描画された存在にすぎませんし、 語る言葉は、あらかじめ用意されたものにすぎません。 ですが、何気ない細かな仕草、語る言葉の生っぽさ、 プレイヤーの前で繰り広げられる、生命としての営みや生態、 それらを目撃・体験すると、不思議と奇妙な生命感を感じてしまいます。 ただし、音声認識技術の確認をしたい方や、 1日10〜15分程度の世話とコミニケーションを重ねていくというコンセプトが、 理解できそうにない方は、やめておいた方がいいと思います。 シーマンと生活 入手してからすっかりシーマンに生活を狂わされてます。 ぶさいくな顔をしてはいますが、だんだんそれにも 愛着がわいてきますよ。 正直にシーマンの質問に答えればいろいろと アドバイスになる事も言ってくれたりします。 かなり毒舌なのですが、的を射た意見なので納得したり…。 シーマンと一緒に生活をしてシーマンの成長を見守りましょう。 私もこれからどうなっていくのかドキドキしています。
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ARMORED CORE2 ANOTHER AGE |
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【フロム・ソフトウェア】
PlayStation2
発売日: 2001-04-12
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 3,570円〜
中古価格: 100円〜
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- Amazon.co.jp より - ???未来世界を舞台にした、リアルなロボットバトルが好評なシリーズの第2弾で、そのプレイステーション2対応版。プレイヤーは、パーツや装備を組み立てて造ったロボットを操作して、与えられた任務や、敵との戦いをこなしていくことになる。ロボットを構成するパーツは、前作より26種類増え、その組み合わせはなんと100億通り以上にもなる。さらに、本作でプレイヤーが、挑むことになるミッションの数は100種類。バリエーション豊かなゲーム性は、プレイヤーを飽きさせない。 ???さらに、これまでのシリーズにもあった対戦モードのほかに、同じミッションをクリアすることで技量を競う「VSミッション」モードが新登場。これでゲームをクリアしたあとも遊ぶことができる。身近に対戦相手がいない場合でも、プレイステーション2対応モデムによる通信対戦が可能だ。(小林倫祥)
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カスタマー平均評価: 4.5
傭兵稼業への原点回帰 PSACから2、3シリーズを遊んできました。何れも面白いなと思ってきましたが一際異彩を放っているのがこのアナザーエイジだと思います。何者にも与せず報酬のみによって様々な危険な依頼を遂行する傭兵、レイヴン。時にミッション中に同業者とカチ合い、素性も知らぬまま彼等と死闘を繰り広げる…。これこそ初代ACの世界そのものではないでしょうか。あえて欲を言えば最低限ゲーム中の世界を広げる要素は欲しかった気はします。メールや初代のレイヴンランクの様な物ですね。 恐るべし,フロム 自分は,4から始めましたリンクズで,旧作は初代からプレイしました。PPから2に進んだときのグラフィックの変化には驚きました…
とりあえず,このゲームですが,2とは違い,ミッション中のACの防御力がMT扱いからアリーナに準拠したものに変わるため,難易度が格段に上がります。事実,自分は何度も泣かされました。一部のミッションでは諦めてカラサワを使いましたorzしかし,やはり対戦ミッションを含めた全100のミッションのボリュームは圧巻です。一部で懐かしい機体も出てきます。
ミサイルプレイが好きでした。 良かった点
・このシリーズ作品では当たり前だけど頭や腕、胴体などを組み合わせて自作のロボットを作りそれを操れるとこ。
・OPが結構格好良い。
・カスタムパーツ数も多く幅の広いカスタマイズができる。
・2P対戦だけでなく二人で協力ミッションなども収録されていてお互いの愛機同士で共闘することもできる。
悪かった所
・各ミッションが難しくて並の人では極めるのは大変困難。
・ミサイルが協力すぎで対戦等でミサイル積みまくった機体が結構有利かも・・・
前作はやってませんがコア初体験作品としてはとても楽しめました、ぶっちゃけのちにどんどん出てくる3以降(PS3は未プレイなのでPS2作品に限る)のコアよりまだシステムがそれほどごちゃついていないので今でも充分楽しめると思います。 対戦ゲーとしてはシリーズ最高 今になって本作が対戦ゲームとしてシリーズ中最も優れていたと感じます。他のシリーズはやり込んで来ると勝ちアセンがほぼ決まってきて、身内対戦ではそれを巡っていろいろと議論をしたものです。その点AAはしっかりとアセンを組めばどんな脚部、重量クラスでもそれなりの機体が作れるので対戦は楽しかったですね。無印2に較べて色々と改善されたので必勝パターン、必勝アセンというのは無かったです。
シリーズ最多ミッションはさすがにやり応えがありましたが、クリアしてからもう一度やりたくなるようなものはあまり無かったのが残念です。かなり理不尽な難易度のものも多かったのでコンプで精一杯だったというのが正直なところでしょうか。
個人的に、本作のみの要素であるVSミッションを高く評価しています。当時はこれが以後の作品でもっと発展してくれることを願って止まなかったのですが...(もちろん僚機システムの礎になったという点で活かされていますが)
いまだに対戦会が行われるのはこれだけでは? シリーズ5作目、PS2で2作目となるAC。
今回は舞台を再び地球に戻した。
ネオアイザック、オールドザム、ザーム砂漠、ホワイトランドなど、初代シリーズをやった人はニヤニヤが止まらない地名が沢山でてくる。
今回のテーマはずばり、「ミッション」。
ストーリーなんてない。アリーナもない。
ひたすらミッションを受けまくる。その数100。
ミッション自体は、当時は詰み難度だったが、今やると、機体構築と立ち回りができているので楽勝だった。(戒世以外)
個人的にだらだら長い3SLのミッションより好み。
てなわけで、本筋のゲーム自体は好き嫌いがわかれる。
バランスに関しては、最高といわれ、今でも対戦会を行うらしい。
その点でもアリーナがないことが悔やまれる。
ちなみに通信対戦には、かなりロットの古いPS2が必要。(具体的にはI-LINK端子装備機種)
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パレドゥレーヌ |
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【インターチャネル・ホロン】
PlayStation2
発売日: 2007-10-18
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 4,000円〜
中古価格: 2,380円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
ライトに遊ぶなら 1周目を終えた時点での感想です。
総評は「ライトな乙女ゲ」です。
「戦略が難しい」というレビューが多かったのですが
通常モードなら普通のシュミレーションやRPG等を
プレイされる方には簡単すぎるかも。
難しい方のモードはまだよくわかりませんが
初期パラの状態によってはかなりきついです。
ストーリーは深みがなく浅いですが,そこそこ楽しめるレベルのものです。
丁寧に作っているな,という感じがします。
ただ「手軽」ではない理由は,他の方も指摘している操作性。
・ボタン反応が遅い
・画面の切替がフェードアウトなのでそれを待つのに時間がかかる
・ボタンについての説明がほとんどないので
騎士の情報の見方や家具の単体出し入れの仕方がわからない
(終了間際になって△ボタンだと気がついた)
これはかなりイライラしてきます。
すごく長いわけでもなく中途半端に時間がかかるので(苦笑)。
・資金状況の確認が月の最初しかできない(グラフじゃよくわからない)
・残り何ヶ月かわからない(月の名前がオリジナルな上,季節感もあまりないので)
・文字が小さいので読みづらいところがある
というのも不便でした。
魅力としては攻略人数が多いので色々楽しめるところでしょうか。
恋愛要素は薄めということですが,微妙に台詞がくさいので(笑)
私にはこれで十分でした。
過大な期待をせずに「時間があるからやってみよう」くらいなら
基本的に作りは丁寧なので,十分に楽しめる作品だと思います。
5000円くらいならなんとか買うかな,という感じです。 これはすごい このゲームは慣れるまで時間がかかります。
2,3回やってコツを掴むまでは何が面白いのかわからず投げ出したくなること請け合いですがゲーム内容の本当の面白さに気づいたらハマることも請合います。
まず基本的には乙女ゲーなので攻略対象(同時攻略OK)との恋愛ですが、甘々な感じではなくかなり控えめな恋愛描写です。ですが主人公のお姫様と相手キャラとの会話の際による選択肢がミソです。かなりぶっ飛んだことをおっしゃる主人公です。見た目の可愛さに騙されちゃいけません。この選択肢の面白さに気がついたらしめたもの、もう会話見たさでガンガン話が進んでいきます。
欠点としてはスキップが自動でできず手動でボタンをずっと押していなければいけないところですね……すごい面倒くさいです。
あとは攻略の仕方がなかなかわかりにくいところが……。ゲームが進まずギブアップする方も少なくないと思います。
上記の欠点が確かに目につくところではありますが、それよりも誇るべきはキャラクターの多さと設定の細かさですね。
無駄にキャラが多いというわけではありません。それぞれにストーリーがあって満足度の高い内容になっています。
個人的にはこれだけ充実した内容のゲームは久しぶりです。慣れたら面白いことは確実ですので時間がある方・根性がある方に是非お勧めします。
おもしろい。 名前変換なしという点と難しいそうという事で
最初は敬遠してましたが、やってみるとはまりました。
危惧していた戦略パートも通常でやれば楽勝ですし、
なにより楽しいです。
選択肢も個性的で楽しいものばかりだし
買ってよかったです!
攻略キャラ一人一人のイベントは少ないですが、
同時攻略すれば気になりませんでした。
残念な点(着替えの意味がないなど)があるので星ー1. 内容が薄すぎます。 一昔前の乙女ゲーム、2年以上前ならばこのシナリオこのボリュームでも充分(個人的にはそう思えませんが)だったかもしれませんが、乙女ゲームに限らず一般のゲームで多少(BLの意ではなく)女性向け要素があるゲームにすら見劣りします。
PC版未体験ですが、追加要素ありでこれではPS2で今頃リリースする意味が見出せません。
まず、なによりもシナリオが薄すぎます。
加えてキャラの人数も多いとはいえない、人気・有名声優さんが多いわけでもない、ミスキャストっぽいキャラもいたように感じます。
その上各種操作レスポンスが遅い。耐えられないほど遅ければ酷評もつけられますが、微妙な具合の遅さなのが、見限り時が見つからず却ってストレスになります。
ゲームシステムもありきたりで、某超有名歴史ゲームを大幅にスケールダウンしたような内容と感じました。
総合して「廉価版なら楽しめるけどリリース当時の定価では高すぎる」内容かと思います。
良質な恋愛要素ゲームをコンスタントに生み出しているNECインターチャネルらしくもなく、開発元になるでしょう工画堂スタジオもPCシミュレーションゲームの老舗として良作をたくさん生み出していることを踏まえれば、珍しいはずれだな、と言うのがクリア後の感想です。
星3つなのは、工画堂テイストの「美麗なんだけど耽美に流されてないどこか骨太な画風」が個人的に好みなのと、数少ない工画堂らしい要素なので、それだけでひとり目をクリアできたことに対しての評価です。
シナリオを忘れたころにまた遊ぶ、ぐらいでないと個人的には連続プレイはつらいものがあります。 王道だ。 最近珍しいくらい王道なお姫様と騎士物は素直に楽しいです。
レビューであまり良い意見が無かったので一旦は購入をキャンセルしたのですが、これは買って良かった!
不評のシミュレーション部分はそう難しくはありません。ただしこれは確かに取っ付き難い。
画面を見て何をするのか非常に分かり難いのです。マップも小さい。
資金の残り・今が何月か・名前だけで騎士がどんな人だか確認できない状態で
その週の計画を練るのもなんだか釈然としない。
それくらい覚えとけばいいんですけど…。
加えてセーブはターン毎のみ・場面展開等の基本システム面も反応が遅いです。
けどこれはやたら脇役に入れ込んでしまう幻想水滸伝・ファイヤーエンブレム等が好きな人ははまるゲームではないかと。
私はシステム面にイライラしながらも顔はにやにやしっぱなし。
騎士が勝手に決闘して死んでしまったり、ほっといた騎士が行方知れずになってしまったりと
予想外な悲鳴を上げさせられたり、大勢いるキャラ達の秘密が気になったり。
まさにゆっくり楽しめるゲームだと思います。
全員に愛着がわくのでフルボイスでないのがつくづく惜しい。
ゲーム画面に反映しない部屋の模様替えなんて無くていいから、領主だけでもフルボイスにして欲しかった。いや出来れば騎士全員…!
特典CD(出演:ヴィンフリート・イリヤ・ディトリッシュ・エヴァンジル・エクレール)も短いながら楽しい出来でした。お勧め。
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パレドゥレーヌ |
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【ガンホー・ワークス】
PlayStation2
発売日: 2007-10-18
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,143 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 6,143円〜
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カスタマー平均評価: 0
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新牧場物語:ピュア イノセントライフ |
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【マーベラスインタラクティブ】
PlayStation2
発売日: 2007-03-29
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 1,675円〜
中古価格: 980円〜
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カスタマー平均評価: 2
単調です ゲームスタート直後はまあまあ良いのですが、ある程度進んで来ると、一定作業の繰り返しになります。その所為で、中盤以降はかなり単調な展開に…飽きが来るのが早いソフトだと感じました。 どうなるか。。。 PSPで、この前作にあたる『新牧場物語 イノセントライフ』を遊んだことがあります。前作の感想ですが、今までの牧場物語と違って結婚は出来なかったし、最初は新鮮でそれなりに楽しめたのですが、やる事がだんだん同じになって行きます。家畜は皆勝手に機械が世話してくれるし、出荷もしてくれるので後半からやる事が無くなっていきます。よって、前作のボクモノは正直言ってがっかりしてしまいました。
今回、PS2で出るようですが、あんまり前作と変わらないような気がします。。。まぁ、少なくとも結婚はできないでしょうね; 期待と不安の中間と言うことで、☆3つです。 うーん…… 率直に言うとこういうのはPSPで出せ!って話…。前作のPSP版で恋愛要素がなかったんだから新作はPSPでださなければ意味がないと言っても過言ではないのではないかぃ?勘弁してほしいですね。 PSPの無印はかませ犬か… これだすんならPSPで出してほしかったな。同じ「新牧場物語」って冠でも、DSのルーンファクトリーとは雲泥の差の出来でしたからねPSPの無印イノセントライフは…残念ッ。
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ザ・コンビニ3 |
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【ハムスター】
PlayStation2
発売日: 2005-03-17
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,940円〜
中古価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 2.5
続編に続く続編、だが このコンビニ3からPS2に移り、グラフィックが綺麗になり新鮮さが増したのと新製品が開発できるのも、この3での魅力のひとつ。プレイ中にでてくるイベントもグラフィックなどを加え一新されたかのように思えた。しかし、プレイ中にでてくるイベントもそれほどたくさんあるわけではなく、そのあたり時間がたてば若干マンネリを感じてしまった部分もあり、経営面でもかねてからの問題であった経営が軌道に乗ったところで完全にマンネリ化するところはそのまま。街開発や発展によって土地の値段が上がった頃にはすでに新店舗開店が難しい状況になっていることから後半からはただ放置しておくしかない、プレイヤーはなにもできない状態で、そのあたりがこのゲームに対する不満でした。 簡単すぎる上に暇な時間が多くなる 立地さえ間違えなければ、商品配置などは適当か、初期からあるベースを使い、接客や防犯を上げるようなベンチや防犯カメラをとりつけて、あとはひたすら待てばクリア。なんとも単純で楽な形で終わってしまうゲームでした。近隣に学校があるから文房具を取り揃えるのもいいのですが、なくても売り上げには大きく影響しない。こだわって店を作るのも良いのですが、ある程度の事をやっていればクリアできる簡単な仕様です。あまり複雑ではライトユーザーには受け入れられないかもしれないのでしょうが、いまいちやりこむ要素が少なかったのが残念でした。 お店の設定をいじるのは最初だけ。 お店の規模も小さく、棚の数が少ない内は
客の要望に合わせて商品を入れ替えたりと
忙しいのですが、ある程度基盤がしっかりすると
もう後は見ているだけ、のゲームです。
しかも最初の基盤作りの時点で既に普通モードだと
動きが遅くて我慢が出来ず、高速モードでキリキリ動く
店員達を傍観・・・。
楽しいのは最初の方だけで、あとはマンネリ化してしまいます。
グラフィックも取り立てていい訳でもなく、3Dに
視点が変えられますが見にくくなるので
結局は2Dの方が便利だという・・・。
せっかく自分のお店だけの商品を開発出来たり
面白そうなシステムがあるのに、それを十分に
生かしきれないゲームになってしまいました。
・・・それにしてもマンションや学校、動物園まで
誘致出来る権力を持てるコンビにって・・・^^;
今日からあなたも経営者です。 大人気ソフト、コンビニエンスストア経営ゲームの第3弾ですね。
この頃は、ファミリーレストラン経営ゲームだとか喫茶店の経営ゲーム、香港でホテル経営など実に様々なゲームが登場をし、流行っていましたね、どれも面白かったです。
さて、今ゲームの目的はクリア条件を目指してのコンビニエンスストア経営です、それは店舗数であったり売上金であったりしますが、ステージが上がるごとに難易度は格段にアップをします、かなり難しいし各店舗の在庫、バイトの疲労度の確認などしなければいけませんのでかなり忙しいです、がぶちん(万引き)する客もいます、売られる商品は多種多彩、店の窓側、奥と置ける場所は限られていますので来店客の歩行を妨げない様に陳列棚を設置してゆきましょう、レジ周辺はスペースは広めに確保、これ、基本ですよ、ステージクリアだけでなくコンビニエンスストア経営をただ、楽しむだけでも十分に面白いですから購入をする価値は十分にあると思いますよ。 次回に期待! 個人的にPSのコンビニ2にはまって続編を買ったのですが・・・
このゲームは基本的に
1、店を建てる(店内レイアウト、店員の雇用など)
2、翌月の売り上げ報告を待つ
3、資金に応じてまた店を建てる
の繰り返しになり、次第に飽きてしまいます。気長にコンビニを経営したいという人にはお勧めですが、私はプレイ途中にしばしば眠ってしまったこともありました(笑)
続編にはもっと退屈しないような経営要素(例えば、ライバル店をもっと増やしたり、買収工作も難しくしたりなど)を期待したいです。
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プリンセスメーカー5(攻略本同梱版) |
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【サイバーフロント】
PlayStation2
発売日: 2008-02-07
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 9,240 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,760円〜
中古価格: 2,320円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
プレイ時間の長さに疲労困憊…。 個人的には赤井氏のキャラクターは存在感があって好きなのですが、今回はちょっと…グラフィックが全体的に今ひとつのような気がしてしまいました。
同梱の攻略本は、確かに具体的な数字や条件(連鎖など)が書かれていてプレイの参考になりますが、すべてのデータが網羅されているわけではありません。でも、今後より詳細な攻略本が出るかわかりませんし、現時点ではかなり頼りになる攻略本なのではないでしょうか。手元でチェックしながらプレイできるのはやはり便利です。
ゲーム内容は、現代日本が舞台であることもあり、学校→習い事という1日の流れや、教育方針の設定など、今までで1番現実の子育てに近いように感じました。
冒険も復活し、友人・恋人関係なども織り込まれ、決してつまらないわけではないのですが…あまりにもプレイ時間がかかりすぎます。ギャラリー機能もついたことですし、いろいろなエンディングが見たいのは山々ですが、プレイ時間の長さを考えると軽い気持ちで再トライできず、とにかくこの「長さ」が残念です。
アマゾンさん、ありがとう、、、。 ソフトのみで5980円しますが、アマゾン通販バーゲン商品のこちらでは、攻略本、娘の声、音楽CDが付いたセットが、なんと6400円、大変お得、大満足でしたー、さて肝心のゲームですが、一日、3時間として、なんと3週間弱もかかってしまいましたー、誇張でも何でもなくですよ、イベントは最後の年の後半に集中しているので上手く育てれば数通りのエンティングが鑑賞可能ですが、再度、チャレンジは正直、かなりしんどいです、学校の友人などは嫉妬などもあり、2人程としか仲良くなれません、他は朝や放課後に出会っても追いすがれても無視しなければなりません、毎日の事なので正直、しんどいです、格好良い男子も少なく肝心な王子様は3昔前の少年誌の主人公(超人ロック)によく似た風貌、萌えませんでした、それでも流石、人気シリーズ、全体的に力を入れて作りこまれています、決して高いと感じるゲームではない仕上がりは流石ですねー。
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