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フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] PlayStation 2 the Best |
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【角川書店】
PlayStation2
発売日: 2009-06-18
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,621 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,621円〜
中古価格: 3,180円〜
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- 電撃オンラインより より - 同人ゲームサークルとして絶大な人気を誇ったTYPE-MOONによる、PC用ソフト『Fate/stay night』がついにPS2に移植される。持ち主の願いを叶えるという"聖杯"──。7人の魔術師たちは、聖杯を手中に収めるために他の6人の魔術師をすべて殺さなければならない。冬木市に住む半人前の魔術師・衛宮士郎は、偶発的に召喚したサーヴァント(使い魔)のセイバー(剣士)とともに聖杯を巡る過酷な戦いに巻き込まれる。 (※紹介文はオリジナル版のものを使用しています) http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 5
面白いけど・・・・・ 原作のみプレイです。
このボリューム、面白さでこの価格、更に声優さんまで付いてしまったら、これは買いだと思います。
世界観、魅力的なキャラ、膨大なシナリオの長さを感じさせないテンポの良さ、どれをとっても一級品です。
しかしシナリオの細かい点を重視する人、ハッピーエンディングでなければ許せない人には、正直厳しいシナリオかもしれません。
何故と首をひねりたくなる、不可解な行動も多く、そこを無視できる度量があれば間違いなく超良作。
私のようにセイバー好きで、シナリオの細かいところを気にするユーザーであれば・・・・それでもお勧めの良作ですが、ちと泣きが入るかも。
でも・・・買う(笑
レアルタ・ヌア版の新規エンディングをやめて、正規にグッドエンドを追加してほしいが無理だろうなぁ。
ちなみにアニメも良作だと思います。 強くお勧めします! 今更内容には言及する必要がないくらい有名な作品。個人的に一番好きなソフトの一つで、途中で止められなくなる程夢中になりました。PC版PS2版共プレイ済みですが、今も一旦始めると寝られなくなります。アニメ化等いろいろな展開がありましたが、まだ原作未プレイなら安くなったこの機会に是非。 ついにBest版 高校三年生のころに、PS2の限定版を探して買った 安くなって買いやすいと思うので、買ってない人は買ってみてください 面白いけど、長い PC版、PS2版プレイ済みでの感想です。
とっても面白い作品です、アンチの方々も沢山いますがアンチの意見は無視していいでしょう。
ゲーム中で流れるBGM、ストーリー共にとてもレベルの高いものだと思います。
しかし、長いです・・・笑
毎日が忙しく、ゲームをやる時間がたまにしか無い、という方は購入を慎重に検討する必要があると思います。
とても長いので内容をすべて把握しきるのは一度のプレイでは大抵の方が不可能でしょう、ましてや何日か前にやった内容や、そのさらに前の内容となると、おぼろげにしか思い出すことができないでしょう。
「あれ? 何でこんな展開になってるんだ?」
「このキャラいつ出てきた?」
て感じになる人も結構出てきちゃうと思います。
毎日小まめにプレイできる人や、一気に時間の取れる人でなければ前の内容や、前回プレイしたルートの内容など忙しい日々に忙殺されてしまうでしょう。
自分自身も、こんな感じの作品だった・・・
て感じの認識になっちゃってますし。でも面白かったのは覚えています。
時間に余裕のある人にオススメします。
無い人でも、小説などを読みなれている人には案外大丈夫かもしれません。
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久遠の絆 再臨詔 ナイスプライス! |
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【フォグ】
PlayStation2
発売日: 2007-06-14
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,646 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,070円〜
中古価格: 1,780円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
時間がある方にお勧め というのも、このゲームはノベル形式のものでして、まともに読み勧めていくと結構な時間が
掛かります。ひとつのシナリオに数千ページも費やされておりますので。
ゲームの内容とかは、私以外のレビュアーさん方があらかた語られていますので、今回はさくっと
いきます。
上でも触れましたが、このゲームはひたすらに文字を追っていくことになります。
声優による音声こそないものの、ゲーム音楽は全般的にレベルが高く、作品自体を気に入られれば、
特に不満に思われることもないでしょう。
ただ、グロテスクな表現が多々あり(代表例:血しぶきが飛び散るシーンがあります、結構多い)、
性的表現が使われている箇所もあります。あくまで一般向けですので、直接的ではないですが。
人を選ぶゲームといえるものですけれども、値段も廉価版ということで安くなっていますし、
お買い得感はあるのではないでしょうか。 ファンなら買うべし! ファンなら当然買うべしです。再臨編はDCと同じですが、画面も綺麗ですしね。 気になるならプレイしてみては? ただ読み進めていくだけではなく、法術戦闘というミニゲームがある。
これは、方向キーを操作して一定時間内に五芒星をかくというものである。これがあんがい難しい。
内容は妹想いのロリコンくん、弟の女に横恋慕した男が生まれ変わってからも、繰り広げられる女の奪い合いだ。
気になるかたはぜひ買ってみてはどうだろうか。 ステキです。 昔やったので、このゲームがどうなっているのかは分かりませんが・・・
まだ幼き私(高校ぐらい)がすごく夢中になったストーリーでした。
切なかったりと、とにかく心惹かれました。
その記憶だけが、いいゲームだったという記憶が今もあるぐらいなので、お勧めです。 音楽がいいね まず映像がきれいで引き込まれました、しかしそれよりなんといっても音楽が素敵です、切なく美しい曲がゲームを盛り上げてくれます、和風な世界感(神話やお伽話とか)が好きなら買いですね。キャラクターに声は入ってないけど個人的には気にならないしね。いい作品だと思うんで評価は高めですよ。(^^)/
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神曲奏界ポリフォニカ 0~4話フルパック |
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【プロトタイプ】
PlayStation2
発売日: 2008-04-10
[ Video Game ]
参考価格: 4,515 円(税込)
販売価格: 4,063 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 3,600円〜
中古価格: 2,900円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
フルパックって… 話は他のレビューを見れば分かると思いますがとても良い作品です。でも完結版を買ってから知ったので「最初から出せよ」といいたくなります…でもまぁ初めての人にお勧めです。 待っていました! フルパック版の発表は、昨年9月のゲームショウの時、後編の発表と同時にあったので
首を長くして待っていました!
また、あまり知られていませんが、PS2版ではPC版より声優のキャスティングが少しだけ
豪華になっていて、シダラ・レイトスの声を石田彰さんが演じてます! 最初からこっち出してくれと言いたくもなるが・・・ 完結編発売から1月も経たないうちにフルパックの発表…
そして4か月も経たないうちに発売…
どうせ出すなら最初から出してくれと言いたくなります…
でもまぁ、安く買えるようになるのはいいことですね…単品をセットで買うより定価で約1500円ほどお安くなります。
何より最大の利点は一枚のディスクでプレイできること…
PS2版(単品)はPC版と違い同梱の特典などもないので、待てるのであればこのフルパックを買うのも良いともいます。
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神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK |
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【プロトタイプ】
PlayStation2
発売日: 2009-01-15
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,646 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 1,510円〜
中古価格: 1,360円〜
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- 電撃オンラインより より - 人気ライトノベル作家・榊一郎氏がシナリオを、大人気イラストレーター・神奈月昇氏が原画を担当したPC用デジタルノベル『神曲奏界ポリフォニカ』。その世界設定を元に、新たな主人公と登場人物で展開する『神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK』がPS2に登場! 小説版の前史にあたるストーリー、ヒロイン・マティアと彼女の契約精霊マナガの邂逅が完全フルボイスで描かれる。PS2版の特徴として、イラストレーター・BUNBUN氏によるイベントCGの追加、プログレッシブ出力対応、アンチフリッカー機能が搭載されている。 http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 4.5
独特な世界観 デジタルノベルは初で一度終わってしまえば2度目はする気はなくなるのですが
本を読むようにして楽しめました。ボイスが適度に入って雰囲気にあっています。
独特な世界観が魅力的で引き込まれました。このソフトをより楽しむためには自分で
色々な関連情報を見て見るのが良いと思います。
値段も安く、いいソフトでした。 ポリフォニカは初めてでしたが ポリフォニカという物語自体は前々から知っていたんですが、実際に読んだのもデジタルノベルという物を体験したのもこのソフトが初めてでした。
読んでみたら、とてもハマりました!
ストーリーも面白かったですし、読み進める事にも苦痛はなく、音楽や音声も非常に合っていました。OP曲も最高だと思います。 ノベルです 1はマティアとマナガの出会いの話、2はシェリカとマティア達の出会いの話である。キネ版(自分は見てない)をPS2に移植したものと考えて下さい。2は小説版もあるのであわせて読むといいと思う。
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かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄 |
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【チュンソフト】
PlayStation2
発売日: 2002-07-18
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 5,200円〜
中古価格: 140円〜
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- Amazon.co.jp より - スーパーファミコンとプレイステーションで発売され、累計125万本もの大ヒットを記録したサウンドノベル『かまいたちの夜』の続編。サウンドノベルとは、実写をベースにした映像と文章でつづる物語を主体に構成された、ゲーム版の小説のようなもの。物語の途中で選択肢が出現し、それを選択することでその後の展開が変化していくのが大きな特徴だ。 今作の舞台は夏の海に浮かぶ孤島で、主人公は前作に引き続き、透と真里の2人。謎の人物から送られた孤島への招待状が事の発端となり、主人公たちは孤島という閉鎖された空間で、数々の謎の事件に巻き込まれていくことになる。前作に比べ、物語や分岐点などの全体的なボリュームがアップしているだけでなく、3Dのシルエットを使った人物表現など、演出面も各段にパワーアップしている。とくに実写とCGを融合させた映像表現は素晴らしいのひとことに尽きる。物語の随所にショートムービーが挟まれるようになったほか、従来では静止画でしかなかった背景までも動くようになるなど、その場面に流れる空気や臨場感が見事に表現されているのはまさに必見だ。 また、脚本はもとより、今作では演出や映像面も各界で活躍するクリエイターが担当している点に注目。切れ味鋭い文章とスタイリッシュな映像美が生み出す、独特の世界観をぜひ味わってほしい。(松崎 豊)
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カスタマー平均評価: 3.5
結構楽しめました、けど・・・ 中古屋で安く売っていたので買いました。推理モノかと思って期待して買ったんですけど、何か違うような気がします。シナリオの分岐によって推理は楽しめますけど、選択肢なので、そこまで深く推理しなくてもクリア出来るあっさり感が気になりました。
舞台設計は好きなんですけど、ちょっと怖すぎると思います。不安要素や、いきなりドン!と出てきたり。
コントローラの振動をONに設定すると怖さ倍増だと思います。私なんか真昼間にゲームしてました(汗)。
怖がりな人は夜はやらない方が良いと思います。あと、この頃はCEROが無かったのか年齢制限が書いてありませんけど、一応17歳以上対象のCERO Dにしておきたいです。
血飛沫のシーンや、残酷な表現が結構ありました。
シナリオは大まかにいくつか分岐します。細かい分岐で色々なエンディングを見ることが出来ます。バカなエンディングもあり、怖くて疲れきった頭を休めたりもできます。
ちょっと悲しい、泣けるエンディングもあります。
個人的に底蟲村のエンディングは泣けました。
条件を満たせばちょっとエッチなシナリオも見る事が出来ます。
このゲームは一人でやるのは勿論、彼氏or彼女と一緒にプレイしても楽しそうですね。 いや、面白いと思いますよ? なんか、2って凄い不評なんですね?。 私は物凄く面白いと思いますけど… でも超怖かった!!!音楽も超怖い!夜ひとりでは絶対できませんね?個人的には、食堂で繰り広げられる女だらけのバトルが大爆笑でした(笑)真里さん、昔の血って…?(笑)あと、陰陽編の夏美さんが好きです!インテリジェンスのある女って本当にっこいいですね?香山さんの気持ち、超わかります! シナリオによって落差が激し過ぎです。伝奇的・猟奇的シナリオは読みたくない。 映像はハードが「プレステ2に移行した分」は綺麗になりましたが、とにかくシナリオに気持ち悪いのが(生理的な嫌悪感を覚えるもの)多かったです。
底蟲村編・陰陽編共にそうです。さらに「妄想編」は意味不明。ですので全体的にいい印象がありません。「わらべ唄」編で津波から逃れようとする主人公たちに恋人の叔父夫妻が「生きなさい」(「行きなさい」・・・と思いきや、「死んではならない」という意味で「生きなさい」なのだ。)というセリフが唯一良かった点ですね。
でも結局、前作よりもパワーアップしたのは「映像だけ」でした。
かまいたちの夜…? 私個人的感想ですが、素晴らしいです。『かまいたちの夜』というタイトルを平然とこのゲームに使えるなんて。何ですかこれは?リピーターを馬鹿にしているのですか?メインのストーリーは…まぁ良しとしましょう。他が酷すぎです。他のゲームとして出したならいいのかもしれませんが、これのどこが『かまいたちの夜』ですか?邪魔な要素が多すぎます。不必要にグロテスクなグラフィックや下らないギャグのオンパレード、前作のようにオマケにちょっとした余興を入れる程度は構わないんですが、今回は違うようです。メインであるはずのストーリーが置いてけぼり。そんなに本編以外を全面に出したいのですかね…。ま、このゲームは名作だと思いますよ。もちろん悪い意味で。 かまいたちの夜2 サブストーリーは、少々エグイので皆さんが退くのも頷けます。
一作目を深くプレーしてないのですが、SFCから比べると格段とプレーはしやすくなっているし、グラフィックも制作者の一作目に対するリスペクトを感じました。
質や量的なものも、ノベルゲームとしては、合格点だと思います。
ただ人は選ぶと思います。
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うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版) |
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【アクアプラス】
PlayStation2
発売日: 2006-10-26
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 12,800円〜
中古価格: 2,980円〜
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- スペシャルフィーチャー より - 涙をこらえることができるか。萌えるか泣くか。 「泣きげー」の代表作として、日本中のオタクたちを泣かせてきた、感動大作。 PCゲームとして大人気を呼び、アニメ化もされた、この傑作がとうとうPS2で遊べるのだ。アニメで描き切れなかった世界の秘密を知ることができるうえに、PC版では登場しなかったエピソードなどが追加されるなど、これぞ決定版と断言できる。 仮面をつけた主人公は、キツネのような耳と尻尾を生やした人々に助けられる。どうやらこの村はそんな獣のような姿の人々が暮らしているらしい。だが、その村には厳しい重税がかけられ、虐待されていた。尻尾も耳もない主人公は特別な存在としてみなされる。やがて、主人公は叛乱軍を率いて立ち上がるのだ。それは世界の真実を知るための戦いの始まりだった――。 というわけで、戦闘シーンはシミュレーションRPG。この戦闘シーンは、『サモンナイト』シリーズのフライト・プランによるもので、やり込みや細かいバランス調整は間違いなし。唄われるもの、謳われるもの、疎われるもの、訴われるもの、厭われるもの。きっと泣きながら、「うたわれるもの」の真の意味を知ることはできるだろう。 (志田英邦/ゲームライター・インタビュアー。インタビュー集『ゲームマエストロ』などを執筆)
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カスタマー平均評価: 4.5
不完全燃焼 ティアーズトゥティアラが面白かったので今作を購入しました。 感想としてはかなり面白かったけどラストが評価を下げる。 具体的に言うとラスボス直前で仲間が空気的存在になる(会話シーンがほぼ無くなります)仲間達が無言のままラスボスステージ開始した時はびっくりしました。 エンディングがスッキリせずもやもやするので後味が悪いです! 声優、ストーリー、グラフィックは文句無しの出来です。 ただし純粋にS・RPGをしたい方には不向きです。簡単過ぎて歯応えはありません。 名作でした 自分はPC版は未プレイですが、文句なくこの作品は『名作』でした!まずシナリオが良く練られていて最初からぐんぐん引き込まれ、戦いを繰り広げるに辺り希望と絶望・心の葛藤や人との繋がりなどが良く表現されており、更にそれぞれのキャラクターが背負っている過去がストーリーに華を添えていて、素晴らしいと素直に称賛できます。キャラデザは主人公以外はほとんど獣耳ですが全く気にならず、まるで「あれ?獣耳が普通じゃね?」と勘違いするくらい違和感がありませんでした。多種多用な耳とキャラクターがいるので、きっと誰でも好みのヤツが見つかるかと!戦闘は易しいのでシュミレーションが苦手な人も手に取れるソフトです。逆にやり慣れてる人には単調に感じてしまうので、このソフトはシナリオとキャラデザに興味がある人向けとなります。他にOPとEDの歌も良く、手に取って後悔はしないと思います!たくさんの人に感動に浸って欲しいオススメの作品です。 すばらしい 正直、PC版は感動こそしたものの、物足りなさを感じていました。
理由は色々ありましたが、今作をプレイして振り返ってみると、やはり声無しというのが大きかったと思います。
それに、CGやキャラクター等かなり練りこまれていましたし、戦闘シーンの出来も秀逸でかなり楽しめるゲームになっていました。
また、声優陣がとても超豪華!まさにやって損のない作品でした。
欲を言えば・・・戦闘パートにもう少しやりこみ要素を+してほしかった。
お気に入りキャラのレベルを上げすぎて、単独突撃しても
勝てるようになってしまったので。
萌えに散りゆく者への子守唄。。。 PCゲ?ムからPS2への移植版!
フルボイス・新キャラクター・新イベント・CG追加
話が進むごとにOPアニメが変化するのも
ポイント高いです♪
PC版で遊び尽くした方にも
オススメ出来る作品だと思います!
戦闘シーンも作り込まれていて
協力攻撃を派手に繰り出したら
スカっとします(笑)
絵は落ち着いた色使いで可愛らしく
耳!尻尾!に萌えまくること必至です!
ストーリーは主人公モテモテ話…ではなくて
戦争の中で起こる色々な出来事・想い。
失われた主人公の過去。
断片的に戻って来る記憶。
うたわれるものの
全てを知った時
このゲ?ムと出会えて
良かったと私は思えました。
最後に萌え話を
アルルゥの「おと?さん」は
かなり萌えますよ♪(笑) かなり面白かったです 美少女ゲームソフトでは誰もが知っているであろう有名な作品の移植。
アニメにもなっています。
結論から申しますと、かなり面白かったです。
ゲームの流れとしてはADV→SLGの繰り返しで進行していきます。
ADV部分ですが、こちらは非常に素晴らしいと思いました。
音楽も雰囲気に合っていますし、声優さんもキャラにベストマッチしていますし、
ストーリーも中々魅せられるものでした。
SLG部分は正直、もうちょっと作りこみをしてもらいたかったというのが本音です。
いくらなんでも簡単すぎます。
ここまで簡単だともうやるだけ面倒くさいだけです。
連撃封印などの縛りプレイをすると中々難しくなりますが…。
しかし、このゲームに関しては戦闘は悪までもおまけ程度のものでしょうし
これが悪いからといって評価を下げたりはしません。
総合的に見て、かなり満足のいく一本でした。
余談ですが、アニメ版も結構原作を忠実に再現していて面白かったです。
まだ観ていない人はこれを機に観てみてはいかがでしょうか?
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Lの季節2 -Invisible Memories-(通常版) |
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【5pb.】
PlayStation2
発売日: 2008-07-03
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 4,340円〜
中古価格: 2,600円〜
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カスタマー平均評価: 4
最近になって発売を知りますた。 ミッシングブルーからやり始めて、Lの季節をして・・・そんではや数年。前作をやっててもう次回作はないか、と少し寂しい気持ちでした。
が、知ってびっくり見てびっくり。なんか2とか出てきたんですけど!!!
で、買って今やってます。やっぱり、MBと前作同様、難易度は高いですねぇ。結構時間かかるなぁっていうのがなんだか気持ちを削ります。
でも、前作キャラや前作でチョイ役でしかなかったキャラが主力になって出てきてくれたのはうれしかったです。MBよりもL季のほうが好きだったのもあって、wktkがとまりませんでした。
で、いい点は「前作キャラの登場」とほぼ「フルボイス」化ってとこですかね? や、あんまり進んでないんでなんとも言えないところがあるんですけど。でも、前作で声がなかったのが今回にはあって、っていうのはファンとしてうれしかったです。
悪い点は「なんかよくわからない機能」ですかね。まえの口出しシステムとか、今回のコネクトとか、ぶっちゃけただの選択肢でしかないですからね。企業としては他のソフトとどこか差別化がしたくて、どうにかしておもしろくしようっていうのが伝わってきましたけど、シナリオがすでに面白いので、そこまでしなくてもって思いましたね。
他の方のレビューを見ていると、バグやなんかがあるそうですが、まぁそこは勘弁してあげましょうよ。どうも作者(シナリオ書いた人)もがんばった感がみょみょみょって伝わってきますし。
とりあえず、ドラマCD(前作では、最後の声優インタビューで作品のことを忘れてる声優さんがたくさんいて凹んだ)も出て欲しいですね。いろいろ期待して待ってましょう。 デバッグ不足 ストーリーの善し悪しはともかくとして、分岐の多いフラグ管理のノベルゲームとしては圧倒的にデバッグができていません。この手のゲームでは珍しい事ではないのですが、それにしても数が多すぎる。一旦ルートが別れて、再び共通ルートに入ると全てのルートを「主人公が知覚」している状態になり、所見のプレイヤーはおいてきぼりを喰らう事多数。会った事のない人の名前を知っていたり、物の名前が突然出ていたり。
そういうミス以外でもシステム面で色々難アリですね。
前作に+αしたいのはわかるけど、付ける意味の感じられないフリートークとかクイズとか。
前作発売後1?2年で出ていればもっと評価できたかもしれませんが、今プレイしても個人的には古くささしか感じられませんでした。
前作をちゃんと覚えている人で★3ぐらいが妥当な所でしょうか。
ちなみに私は当時プレイしたもののほとんど記憶に残ってなかった・・・ 色褪せない"Lの季節" 続編として心配でしたが無理やりな繋げ方で無く自然な繋がりで良かった
最初の方から前作キャラクターも出てきて前作ファンには嬉しい
雰囲気も落ち着いており、ギャルギャルして無いのは前作同様
今回の接続システムは設定にも合っており中々面白くはあるのだけど
いかんせんクイズ形式と言うのが少し味気無く感じてしまいます
その他スキップ、セーブ等のシステムについては文句無しに良いです
物語は前半から中盤にかけて謎が出てきて中盤からの急展開に引き込まれる
ただ下の方も言ってますがフラグ管理が甘いです
例えばAの記憶を消した場面を見てないのに「昨日Aの記憶を消したのは?」
的な事を言うので、そんなのあったっけ?と
最後のトンキンテイスト作品だけにすごく残念ですね
ちなみにあるEDだと前作のOP曲がフルで流れ、ある会社の名前も出ます。
それとバグかは分かりませんが、由香ルートのある部分で操作不能に陥りました
再起動して強制スキップをしたら大丈夫でしたが、セーブはこまめにどうぞ 9年ぶりの続編で期待していましたが・・・ ストーリーは前作をフルコンプしている事が前提の内容ですので、
前作を未プレイの方はそちらから始めないとあまりストーリーを楽しめないかも知れません
なお、フラグ管理に重大なバグがありシナリオが完全に破綻している箇所があります
(例えば、
主人公・ヒロインA・ヒロインBの3人で夜の学校に忍び込む件で、
何故か翌朝には主人公とヒロインAの二人で学校に忍び込んだ事になっており、
「ヒロインBには学校に忍び込む計画は話していない」という意味不明な会話がなされる、
・・・など)
5bpm.さんには、早期にバグ修正版との交換を実施してもらいたい所です
脳内妖精に音声が付いていないのが、個人的には一番の減点ポイントですが(笑) なかなか良作 Lの季節はとても好きだったので、続編が作られると聞いて驚きました。
以前のスタッフが集まって作っただけあって
作品の雰囲気が壊されておらず、懐かしい思いでプレイできました。
前作をやった人も違和感なく楽しめると思います。
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はるのあしおと-Step of Spring-(通常版) |
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【アルケミスト】
PlayStation2
発売日: 2006-04-06
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 2,500円〜
中古価格: 730円〜
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カスタマー平均評価: 3
CMでOP見て買った人間の評価です 新海さんと天門さんによるOPはかなり良い感じにできています、EDアニメーションも複数あり綺麗に作られているのでそこらへんは文句なしに★5ですし1枚1枚のCGも綺麗ですね、絵自体は従来のギャルゲーの風景と同じくらいですがうまく光を取り入れたというか窓から差し込む光とかでより綺麗に見えます(CG枚数は多分過去最高の枚数かと)+キャラがまばたきしたりとそのあたりの作り込みも★5つです・・・がなぜ総合的に4なのかといわれれば・・・選択枠の少なさです。作中前半に4つくらいしかでないです。なのになぜかおまかせモードみたいな選択枠をえらばすにその選んだキャラのシナリオを堪能できる機能付き・・・実際自分はこの機能を使わずに完クリしております。だがBGM、歌はすべて天門さんの作なので天門さんの曲好きな人はそれだけでも買っても良いかも・・・サントラCDも実はありますが多分入手困難です、自分がやった1、2年前でも散々探して見つけたくらいですから。 ゲームに非ず OPムービーは秀逸 キャラデザも魅力的 CV陣も個人的にツボに入る顔ぶれ しかし肝心の『ゲーム』としては失格だと感じました どのキャラのルートも選択枝が無きに等しく ただ延々とテキストを読み進めるだけ シナリオ自体も凡庸で見る所が有りませんでした これならわざわざゲームと言う体裁を取らなくてもショボイOVA作品にでもすれば充分でしょう 追記ですが各キャラともEDテーマをCV陣が担当していますがこれも・・・なデキです ムービーは秀逸 人気PCゲームの移植版です。勿論、例のシーンはありませんが
PS2の新要素として劇中劇「ユメノカナタ」を収録等
PC版をプレイされた方も楽しめると思います。
商品にはノンテロップで収録されていますが
過去のminori作品でもおなじみの新海誠氏作成によるムービーは
これだけでも一見の価値ありです。
OPは公式サイトでも見られますので是非。
パクパクパックは高価ですので、人形はいらない
ゲームのみで十分という方はこちらをオススメします。
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北方謙三 三国志 |
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【メディアファクトリー】
PlayStation2
発売日: 2001-06-14
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 2,720円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
別名演劇集団円俳優総出演「三国志」 私はゲーマーではないのですが、当時渡辺謙さん始めとする演劇集団 円所属俳優総出演でTBSラジオにて放送された全253話の「北方謙三 三国志」がPS2に収録されるというので購入しました。 画像が「鬼武者」などのように演じる俳優たちのモーションキャプ チャーだったらなおよしだったのですが(音声源がラジオドラマだから 無理ですけど。っていうか謙さんナレーションだから配役ない けど・・・笑)寺田克也氏のイラストなので文句は言いますまい。 用語検索機能や三国志に関する人物紹介、地図など資料もあり、 好きな話を録音機能でMDやテープにもおとせるようです。 三国志ファンはもとより、渡辺謙さん始め円所属俳優ファンも入手 しておきたい一品。(注:2002年謙さんは事務所を円から移籍。) 戦乱の世に生きた男たちの物語。 【原作を忠実に再現したビジュアルノベル】PS2だからこそ実現できた40時間を超える壮大なドラマをフルヴォイスで再現。北方謙三氏による新解釈「三国志」の世界にどっぷりと浸れます。 【三国志の全てがわかる!ファンも納得の豊富なデータベース機能】 ドラマをすすめていて、登場人物や地名がわからなくなっても大丈夫。データベースとハイパーリンクされているのでドラマ中でも登場人物、地名、戦略などをすぐに調べることができます。 【キャラクターデザインは寺田克也氏】 キャラクターデザインに人気のイラストレーター寺田克也氏を起用。北方謙三氏の骨太な世界観をより臨場感たっぷりに楽しめます。
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五分後の世界 |
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【メディアファクトリー】
PlayStation2
発売日: 2001-08-02
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 2,979円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
サウンドノベルと簡単なシューティング 本作は村上龍の小説「五分後の世界」をゲーム化した作品。
ただ単純に物語が進行していくわけではなく、非常に分岐も
多いため、物語に厚みが増している。
残念なのは2点。
・分岐が多すぎて逆に把握しきれないこと。既に読み終えた
分岐とこれから読む分岐、それぞれが把握できればもっと
良かった。
・文字の展開速度が遅い
分岐を攻略するために何度か同じところを読む必要がある
が、この際、とてもイライラする。
逆にサウンドノベルとして面白いのは、シューティングにも
似た要素が少しだけ含まれており、そこでの行動もシナリオ
分岐に影響するという点。
ただ文字を追うだけでなく、シューティングの要素もあるた
め、退屈を感じずに済むのも良い。
総じて言えば、シナリオも練り込まれているし、CGも悪く
ない。
私のように派手さや爽快感よりも、シナリオを重視する人な
ら十分楽しめるはず。 僕は、腕時計の針を5分進めた。 村上龍の同名小説の世界観を、テキストアドベンチャー化した一本。 第二次世界大戦が終結した後も、依然戦争を続ける「大日本帝国」へ ふとした拍子に迷い込んだ主人公の生き様を描いた一本。2時間文字を読み続けたのに、達成率をチェックしたら「2%」という、 ADVとしては前代未聞の、冗談のような膨大なボリュームは圧巻。 グラフィックや音楽などの素材には、多少野暮ったさを感じるが 馴染んでくると『原作の独特の雰囲気を損なわない為にはコレが一番なのか』 という気持ちになってくるから不思議である。 動画を分岐に利用したシステムは、有りそうで無かったコロンブスの卵。 ザッピングが非常に効果的に使われており、小説としては勿論、 ゲーム的にも奥行きのある作りになっている。 例えが他社製品でアレだが、有る意味「街2」とも言える出来栄え。 長く、じっくり遊べる一本。秋の夜長に。 戦うことが当たり前の世界 村上龍の小説を元にしていますが、原作を知らなくても十分楽しめました。主人公が第二次大戦が現在でも終わっていないパラレルワールドに行くというストーリーのサウンドノベルです。選択肢によってストーリーや登場人物が様々に変わっていきます。 原作もそうなのかもしれませんが、まずその世界観がすごいです。戦って生き延びることが当たり前の「アンダーグラウンド」の人たちを見ていると、「生きている意味」について改めて考えさせられました。
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