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シャドウ・オブ・ローマ カプコレ |
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【カプコン】
PlayStation2
発売日: 2007-05-24
[ Video Game ]
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格: 1,871 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 1,871円〜
中古価格: 999円〜
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カスタマー平均評価: 4
やらなきゃ損 隠れた名作です。PS2ソフトですが現在のPS3に、これに匹敵する面白さを出せたゲームはそうそうないとおもいます。もちろんグラフィックは今見ても素晴らしいできです。
この値段なら面白さで十分元がとれます。むしろ元が取れすぎて余るくらい。
ほめすぎると信頼性の薄い文になってしまうのでここまでにしておきます。
二人の主人公が戦い、時に情報収集のため敵の懐に潜入する。闘技場での戦闘パート、潜入パートと分かれています。
ストーリーは予想もつかない結末を迎え(歴史に詳しい方も納得)、戦闘システムも実に多彩で、爽快感にあふれています。力押しもできるけれど、戦術や作戦を立ててかからないといけないところもあり、単純な殴り合いでは勝てません。プレイヤーの数だけ戦い方は存在していると思います。
主人公の描写も単純なヒーロー像ではなく、人間じみたキャラクターができていると思います。もちろん他のキャラもしかり。無駄がありませんね。
画像ばかりで内容が軽いゲームに辟易している方はぜひプレイしてみてください。ローマの闘技場のげーむだろ?なんてたかをくくっている方はよい意味で予想を裏切ってくれますよ。
先が読めないストーリーと快適な操作性、そして戦闘・潜入の面白さをぜひ体感してみてください。 この世界観が好きな方にはお勧めします 「剣闘」が人々を熱狂させる興行・娯楽として頻繁に開催されていた古代ローマ時代。
その世界観が何よりも好きな人にはお勧めしたい作品です。
戦闘パートを担当するアグリッパと、潜入パートを担当するオクタビアヌスという2人のキャラクターを平行して操りながらゲームを進行させていく手法は面白いと思いますし、ゲーム全体の流れやシナリオも練り込まれていて、カプコンらしさは十二分に出ていると感じます。
しかし個人的に感じたのは戦闘パートに関しての「ありがち感」です。
落ちている武器・防具を拾って使う、それぞれの武具に特性があり重さ・攻撃力・耐久力等の設定がある、攻撃した部位によって相手のダメージの度合いが変わる等、システム的にはプレイしていて楽しいですし概ね良いと思うのですが、観客へのアピールによって客席から有り得ない様な巨大な武器が投げ込まれたり、体力回復の為の食物アイテムがあり、その食物を食べると一瞬で体力が回復するといった、アクション系のゲームに「ありがちな」設定がリアリティを削いでしまっていて、既存の他のアクションゲームと一線を画すまでには正直至っていません。
同時期に購入した「GLADIATOR ROAD TO FREEDOM」と自分の中ではどうしても比較してしまうのですが、同じようなテーマを扱った作品ではありますが、リアリティという点では「GLADIATOR?」の方が遙かに勝っていると思います。
世界観の広がりや登場人物の多さ、登場ステージの多さという点では「シャドウ?」の方が勝ってはいるのですが…。
自分が歳を取っている為かもしれませんが、大人向けの「GLADIATOR ROAD TO FREEDOM」、子供向けの「シャドウオブローマ」…そんな印象です。
ちなみに戦闘パートの残虐表現(飛び散る血飛沫、足下に出来る大量の血だまり等)はそれだけでも迫力満点なのですが、改造コードによりこの残虐表現の規制を更に取り外すことが可能で、そうなると戦闘中に首が飛ぶ、腕が飛ぶ、胴体が真っ二つになる…といった状況が生まれます。相手の首や腕を持って観客にアピール…なんて事も出来たりするので、そうした希有なゲーム性に惹かれる(?)方が多い為か、未だに密かな需要が絶えないゲームでもあります。。。 良くも悪くも渋いゲーム ほかにあまりないタイプのゲームではありますが、リアリティを追求した結果なのか、動きが全体的にもっさりしていて、アクションゲームらしい爽快感はあまりありません。
バンバン進むというより、観客が喜ぶ「魅せる試合」を研究しなければなりません。
ド派手な殺し方をすると観客が沸くのでかなり気持ちいいです。ここを突き詰められるとかなり楽しくなるのかもしれませんが、そこに至る前に飽きてしまった感じです。 なかなか面白い 家庭用ハードのPS2でここまでグロいのは珍しいです内容もなかなか面白いしグラフィックもけっこう綺麗ただ潜入パートが若干面倒ですあとラストが微妙であたかも続編が出そうなラストです子供向けなゲームに飽き飽きした人にオススメです 前向きな☆3つ うーん・・・気持ちの上では星5つあげたいのですが、どうしても手放しで勧めることはできません。
まず、メインとなるアグリッパのアクションパートですが、色々考えてやる割には作業感が強く、全体的にもっさりとしています。
それぞれの武器の役割がはっきりしているのが逆に仇となって、使う状況が自ずと限定されてくるため、期待していたほどの自由度はないです。
難易度もかなりシビアなものとなっているので、効率的なプレイをしないと、クリアもままなりません。
操作も、慣れるまでは若干クセがあります。
ひたすらやりこんで、「こうやるんだ」という手順(大体誰もが同じところに行き着くと思います)を発見するゲームです。
自分の地道なプレーによる上達を楽しめる人には、かなり歯ごたえのあるゲームですが、並み居る敵をバサバサと切り倒す分かりやすい爽快感を求めている人には、全く口に合わない作品になると思います。
良くも悪くも、前時代的な作りのゲームです。
サブとなるオクタビアヌスの探索パートは、やることが逐一決まっているので、仕掛けを理解してしまえば、二度とやる気が起きません。
ただ、一回殴られると即座にゲームオーバーなので、振動パックを使った心音の演出も手伝い、味わえる緊張感は本物です。
他のレビューにも見られるとおり、昨今では珍しいくらいに硬派な作りをしており、個人的にはとても好感が持てます。
ただ、よく出来ているがゆえの煩雑さのようなものが邪魔をして、一般にはかなり受けが悪いであろうゲームです。
勿論、ガチゲーマーの人にとっては、垂涎モノの名作であろうことは疑う余地もありません。
リアルタイムレンダリングのイベントシーンは、人間の表情や口の動きまで細やかに作りこまれていて、大変美麗です。
PS2のタイトルに限定すれば、ことグラフィックの美しさについては、一番と言っても差し支えないと思います。
古代ローマの壮大な世界観が伝わってくる魅力的なビジュアルも目を惹きます。
色々と難を挙げておいてなんですが、これで2000円ならお釣りがくると思います。
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プリンセスラバー! ~Eternal Love For My Lady~(通常版)(2009年冬発売予定) |
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【コンフォート】
PlayStation2
発売日:
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,069 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 6,069円〜
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カスタマー平均評価: 0
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ROOMMANIA#203 |
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【セガ】
PlayStation2
発売日: 2002-07-25
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 5,700円〜
中古価格: 1,260円〜
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- Amazon.co.jp より - ???ドリームキャストで好評を博した「ROOMMANIA#203」のプレイステーション2版で、平凡な大学生「ネジ タイヘイ」の人生をのぞき見していく、異色のシミュレーションゲーム。ネジ君の部屋に住み着いた「神様」となって、パッとしないネジ君の人生に介入し、よりよい人生を歩ませていくことが目的だ。 ???ネジ君の感性に刺激を与えるために部屋のものにちょっかいを出したり、ネジ君のいないあいだに物を動かしたりと、つぎつぎにイタズラを敢行。すると、ネジ君の行動に変化が起こりはじめる。その行動によって、ドラマティックなイベントへと展開し、ネジ君の周辺があわただしくなっていく。ネジ君にどんな運命を与えるかは、すべてプレイヤー次第。考えも及ばないイベントはもちろん、エンディングも多数用意されている。 ???また、プレイステーション2版ではネジ君の残留思念「チビネジ」を探ことで遊べるミニゲーム「もじぷち」がリニューアル。新たな内容の「もじぷち」がプレイ可能になっている。そのほか、新しいミニゲームも2種類追加されたり、セラニポージのマキシCDが同梱されていたりと、1度プレイしたユーザーでも楽しめる内容になっている。(池村慎一)
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カスタマー平均評価: 4
こんなゲーム見たこと無い! とても素晴らしいゲームです。主人公のネジ君の平凡な人生を大きく変えるゲーム
いろいろな課題をクリアしていく感じのゲームですが、ネジ君の独り言が最高でした!
今までのゲームは同じことをすると同じことを言われることが多いですが
この作品では、一工夫あり楽しめます。
しかし、最初のころは説明書をみても操作をしていてもよく分かりません。
が、ある程度やってみるとなんとなく分かってきます。
ゲーム題名である『ルーマニア』という名前の由来も解明できとても味のある作品でした。
しかし、このゲームは好みがはっきり分かれる感じがとてもします。
無料オンラインゲームで『チビネジ探し』という
ルーマニアに出てくるチビネジを探すゲームがあります。
それが気に入れば、買う価値あるかも!?
今までに無いようなゲームを探しているんであれば、是非お勧めしたい一品です! ゆるーいです。 このゲームがツボにはまるかどうかは、メインのネジ君のことをどう思うかがが大きなポイントかと思われます。彼はいたって普通の一般大学生です、プレイヤーは色んなちょっかいやイタズラをすることで彼の人生は、大きく変化していくのですが、基本的な彼の性格は変わりません。
さまざまな場面展開に、じゃあこんな時一般大学生のネジ君はどうする?といった時の彼の行動はとてもリアルなのは、彼の性格が誰もが共感できうる一般人に設定されているからだと思いました。
なにもしないでぼーっと彼の生活を覗きみると、あーあるあるといった行動や独り言をみることができます、これを面白いと思うかどうかがこのゲームのポイントかと思います。
他にも注目すべき点で、今は世界のと言っても過言ではないDJ FUKUTOMI YUKIHIRO がサウンドを手がけている点です、彼がプロデュースしたゲーム内の架空アーティストセラニーポジは必聴です。
ネジ君はセラニのファンで彼はセラニの音楽を「気持ちいい」とよく表現しているます、わたしもこの表現はセラニーポジにぴったりだなあと思いました。 今までにないゲーム 慣れるまではかなり取っ付きにくいゲームですが慣れたら簡単です。
プレイヤーがいかにも一般人という感じの主人公の人生に
介入して色々とアドバイス?みたいな事をします。
ストーリーはプレイヤー次第で変わるマルチなんですがどれも出来がよく
このゲームのためにデビューしたセラニポージというバンドの歌も良い!
PS2版はゲームが地味なせいかあまり売れていので入手は難しいかもしれません。 独特の味わい 独創的なストーリーとセラニポージの音楽で何とも不思議な気持ちになります。
ゲームとしては、いたずらして観察するだけなので
退屈だと思う方も多く居でしょう。
スローなスタンスでプレイすると楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーの好き嫌いで評価が分かれるとは思いますが、
とても魅力的なストーリーだと思うので
興味があるなら買いでしょう! 泣きますよ! 最初は攻略サイトを参考にやり始めました。チュートリアルからプレイして「なんじゃこりゃ?訳分からん...」しかし!ネジが反応し、イベントが発生した時にはもうどっぷりはまっていた...。ルーマニアワールドにはまる人ははまるけど、「なんだよこれ〜!ちんたらしててつまんねぇよ!」と投げ出す人もきっと多いゲームでしょう。サウンド収集やネジの独り言もけっこうたくさんコレクションできますし、やりこみ要素は満点です。シナリオもいくつか分岐しますし。わたしはシナリオ「ワンダーウォール」でボロ泣きしました!こんなにストーリーがしっかりしているゲームなんて珍しいですよ。イベント中は操作できず、ただ見ているだけですが全然苦になりません。ドラマを見ているようなので続きが気になってつい遅くまでプレイしてしまう! そしてルーマニアをやると、高確率でセラニポージにはまります!わたしもすっかりセラニのとりこです。フレンチな曲調、機会じみたヴォーカル。「へぇ〜」と思った人、一度やってみてください!
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フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] extra edition |
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【角川書店】
PlayStation2
発売日: 2007-04-19
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 4,400円〜
中古価格: 2,679円〜
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カスタマー平均評価: 4
面白かった。 初めてやったノベルゲームでしたが、素直に面白かったです。ファンタジー好きにはまずお勧めできます。 各ルートのEndingも感動的。(セイバールートでは思いがけず号泣…。)セイバーに感情移入したため、ラストエピソードでは泣きすぎて本当に涙が枯れました。普段は古典文学を読むのでライトノベル的な内容には抵抗がありましたが、友人の薦めでプレイしたところ、娯楽物として単純に楽しいと思えました。また、『漫画+アニメ+小説』のようなメディア感覚に斬新さも感じました。恋愛ゲームやライトノベルに抵抗を感じる方でも、私のように意外と楽しめるかも知れませんよ。小説とも漫画とも違う、ノベルゲームという新しい形式のメディアに興味がある方も是非…。 ノベゲーは苦手でしたが 私としてはADVならコマンド式が好きで、何もかも文章で表現するノベルゲームは敬遠していましたが、「Fate」は漫画版を読んだ事もあって本編に手を出してみました。最初こそは「うわぁ?文字ばっか!話全然進まねえ!頭痛ぇ!」と苦悩したものの(ノベゲー好きな皆様御免なさい)徐々にFateの世界に引き摺り込まれ、気が付けば夜通しプレイと洒落込んでいたのでした。設定の奥深さ、登場人物の心情、演出、タイガー道場。プレイ時間数十時間にも納得でした。
しかし、個人的に一つ許せない箇所があります。本作はPC版からの移植、追加版であり、「Fate」のグランドフィナーレである「レアルタ・ヌア」と言うラストエピソードが用意されています。にも関わらず、タイガー道場では桜編のエンディングを大団円だとかハッピーエンドだとか真のエンディングだとか言ってるのは我慢成りません。それはPC版の話でしょう?レアルタ・ヌアで感無量となった(ついでにセイバー派の)私にはそれがどうしても納得出来ないのでありました。PS2版リメイクにあたって、その辺りも付け加えて欲しかったものです。 まさに「運命」 パソコン版を友達から借りて気に入り、アニメも見てたらなんとコンシューマされているではないかっ!!! しかも、フルボイス(主人公含む)これは買うしかない!発売日当日に買いました。しかも限定版! おまけのPSPソフトも楽しめました。花札がフルボイスなのはうれしんですが・・・ホロウ(パッチあり)やってるのでキャラが少ない・・・
以下、各√感想
●セイバー√
川澄さんの声いいね凛としてすごく良かったです。自分はセイバーファンなので・・・やっぱりボイスがあると燃えますねw Hシーン差し替えはまぁアリかなと思っています。
●凛√
植田さんの声も良かったですね。凛のツンデレっぷりが出ています。そして何よりアーチャーがカッコよすぎ!!! あの声でこのキャラはヤバすぎですね・・・ 個人的にはノーマルENDの方が好きです。
●イリヤ√
やっぱりラスト√でけあって良かったです。門脇さんの声はヤバかったです。士郎の戦い、姉妹の戦い、セイバーの最期見どころはたくさんあります。挿入歌のローレライはお気に入りです。
あれ、√が違う?まぁいいか・・・
ラストエピソードはよく分からなかったけど、雰囲気が良かったです。特にセイバーのあの笑顔は反則だと思います。
まだやっていない方にはぜひおすすめしたい一品です。コンシューマ作品なので表現が一部抑えられていますが、Hシーンは別にいらないという方には特に! その日、運命に出会った。。。 私はアニメからFateにはいった組で、年齢も満たないため、原作をプレイしたことはありませんが、兎に角至高のゲームでした。
イラストが美麗な上に、なんといってもストーリーが最高。
どのエンディングもすごく泣けます。各ルートプレイ後に残る虚無感は忘れられません。
ここまで素晴らしい作品に出合ったのは正直、はじめてです。
なんというかギャルゲーというより、普通のバトルものっぽい。
膨大な量のシナリオにも関わらず、飽きることなくプレイすることができました。
ドキドキするストーリー、あっと驚く展開が好きな方にはぜひともプレイしてほしいです!
年齢規制の緩和については、18禁なシーンがないので、「エロゲーはちょっと苦手」という人にもお勧めできていいのでは・・・?確かに桜ルートでは、少し違和感を覚えるようなシーンもなくはなかったですが・・・。
また、ボイスをONにするかOFFにするかは個人の好みだと思います。
たしかに無かった方がその世界に入り込みやすいものの、個人的には盛り上がるシーンではボイスがあった方がよかったです。
悲鳴もボイスが入ることでよりリアルになり、ゾクッとしました。
ただ、PSPのおまけゲームは、おもしろいもののファンディスクhollow ataraxiaのゲームというだけあって、hollowをプレイしないと少しきついような。
それでも評価を下げなかったのは、それだけこのゲームがおもしろいからです^^
この作品に出会って、心から良かったと思います。
このゲームのキャッチコピーは、「その日、運命に出会う――」な訳ですが、
私も運命に出会いました(笑) ★の数が5個でも足りない超怪作 サーヴァントと呼ばれる英霊を使役し、あらゆる願いを叶える聖杯を奪い合う魔術師同士のバトルロイヤル――という内容。
ラノベくせえなあwww プゲラwww
思いながら始めたら凄まじいまでの名作で驚きました。素直にゴメンなさい。
伝説上の英雄を呼び出し使役する「サーヴァント」というアイデア、敵サーヴァントの能力・正体の探りあいで戦闘を盛り上げていく手法は、「ジョジョ」や「シャーマンキング」辺りを踏襲。
それでいてマスターとサーヴァントを男/女に設定することで恋愛的要素を、さらに主従関係とすることでSM的なエロティシズムを絡め、さらに深みを増しています。
「バトルロワイアル」のゲーム的要素を詰め込み、なおかつギャルゲー的な萌えを配し、古典文学における伝説をバックボーンに置くことで物語りに奥行きを持たせるという贅を尽くしたこの作品設定。
キャラクターの描き込みの深さにも舌を巻きます。
特にセイバーの過去エピソードの切なさは、もはやゲームのそれではない。
ストーリーも緻密に組み立てられ、感情を殺していたセイバーがシローとの交流のなかで感情を取り戻していくさまはカタルシス充分。
アニメを上回る圧倒的かつ濃厚な情報量、小説媒体ではできないヴィジュアル表現の美しさ、ゲーム性を保ちながら製作コストがきわめて低い――しかしそれでいてメディアミックスによる相乗的なユーザーへのアピールが可能。
ヴィジュアルノベル――それはまさにゲームというよりは、新しい形の表現媒体。
さいきんの文壇には胸躍るような新人作家が現れないなあと思ってたら、ゲーム業界に流れていたんですね。そして、それはすでにブンガクを軽々と超越しているのだ。
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D.C.I.F. ~ダ・カーポ~ イノセントフィナーレ ことりレジェンドパック(限定版) |
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【ブロッコリー】
PlayStation2
発売日: 2009-04-29
[ Video Game ]
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 8,977 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 7,089円〜
中古価格: 5,020円〜
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カスタマー平均評価: 4
フルプライスとしては…… フルコンプしての感想です。
まず、恐らくファンディスクという位置づけの作品ですので、本編をやっていないとよくわからない設定が序盤から多々あります。
そして、萌えゲーだと思って購入しますと、期待はずれの結果になります。
ストーリーは全体を通して鬱展開が続きます。
トゥルーEDまでには、鬱展開が解決するとまた鬱展開というのが3回繰り返されますので、人によってはいらいらして耐えられないという方がいらっしゃるかもしれません。
ただ、トゥルーEDはその鬱展開も必要だったんだなと思わせるほど本当にいいもので、後味はよかったです。
ゲームのボリュームとしては1日でフルコンプできる程度の量です。
フルプライスで販売するゲームにしてはシナリオ量もCGの枚数も少ないように感じました。
限定版についていたことりメモリアルを別ルート、もしくはアフターストーリーとしてゲーム内に盛り込んでくれれば、萌え分も補完された文句の付け所のない良作になっていたと思い、星を1つ減らして星4つです。 D.C.S.S.から3年!ことりファンの想いがついに報われた! D.C.S.S.の不当な扱いに嘆いたことりファン
OVAやFDを望む声が絶えない中
既に三年以上が経過しました
しかし、やっと我々ことりファンの想いが報われる時が来たのです!
序盤、ことりと仲睦まじい関係にありながら
音夢のことでその関係が大きく崩れる展開は
まさにD.C.S.S.と同じような展開!
サーカスさんは我々に
安易なFDではなくD.C,S.S.のリベンジを果たそうとしているとお見受けしました
実際萌えと言うより燃えが続く展開ですが
個人的にはFDにするよりガチなストーリー物にしてくれて良かったと思ってます
TVアニメ化や続編等と言った今後の展開に期待できますしね
物語は三部構成になっていて、一部音夢・二部ことり・三部純一の問題を主題にしているようです
一部はともかく二部と三部はそれぞれことりと純一の成長物語となっていて
この二人ならいつまでも幸せに暮らしていけるだろうという予感を感じさせました
欠点は一部の選択肢でシナリオが大筋決まってしまうことと
一番のハッピーエンドが大団円にするために、黒いイベントをカットしたりこじつけ感が漂う事
そしてそのせいで最初のプレイでいきなり一番のハッピーエンドに辿り着いてしまうと
お話の意味が伝わりにくい事でしょうか
理想のクリア順は
一周目最初の選択肢で下を選び
二周目で真ん中、下を選び
三周目で真ん中、上、上
と選んでいくと純一がおかしくなった理由や音夢が倒れた理由が
よく理解出来た上で楽しめると思います
私的には二番目のハッピーエンドが一番いいシナリオだと思います
次はアニメ化か続編に期待したいですね
あ、その前に特典のことりメモリアルのゲームに収録とひなが出る新婚編も収録したFDがありますね!
待ってますよサーカスさん! ことりは何処? ことりに萌えるソフトなんだよね?
CG少ないってどうよ。思い出のCGやムービーはないの?
ついでにOP・EDムービーは音楽鑑賞モードで見られないのはどうよ。
何で主人公が妹と24時間一緒にいなきゃいけないの?
トゥルー見ても学校休むくらいなら(しかも高校一年)妹を強制入院させないのがおかしい。
両親が頼れないならなおさら。あとせめてナースコールしろよ……。
この後にも矛盾がかなり多く、突っ込みどころに困らない。
最後の方でことりと主人公の恋愛→同棲→結婚までを序盤の妹より詳細に書いてくれれば
矛盾なんか無視してことりとの生活を楽しめたのに。
つくづく残念。
ことりと乗り越えて結ばれる話なら、妹は不必要だと思う。
そのくらいことりより妹が目立つ話で悲しい。
FDではなく初代D.C.ファンに向けた新作(萌え分は期待するな) まずこの作品を製作した開発者は、今サ?カスにいないオリジナルスタッフ、御影氏の作った初代D.C.をリスペクトしているんだと思った。
かつて、御影氏がVFB(現在廃)のインタビューで語っていた裏設定が上手く使われているのだ。
・音夢の病気の秘密
・さくらが出していた純一への手紙の行方
この二つは、当時のD.C.ファンの間で大きな衝撃を与え話題となった裏設定だ。
音夢の病気は、音夢の能力「心の共有」がもたらした結果だと作中では語られていたが、
実はそれは半分嘘で、音夢の「優しい純一の気を引きたい」そして作品冒頭で語られていた、「好きなドラマのような恋を自分も体験したい」という願望を、魔法の桜が叶えて実現されたものであったのだ。
そしてさくらの手紙は、さくらに嫉妬した音夢が破っていたという驚愕の事実。
他に、親友であるはずの眞子にも裏モードを使っていた理由は「純一と親しく話していたため警戒していた」からだったりする。
つまり、音夢はある種のヤンデレ的少女なのである。
初代D.C.では、ほんの少ししか表に出てこなかったこの裏設定が、この作品では上手く物語のギミックとして使われている。
純一はことりに心を奪われていたが、それに気付いた音夢はヤンデレを発動。
優しい純一は病気で倒れた音夢のためにつきっきりで看病を始める。(純一は音夢の秘密を知らない)
そんな純一を離したくないが為にどんどん病気を悪化させ、ついには血を吐いて死に至ってしまう音夢。
と、まあこれはあくまでルートの一つではあるが(必ずしも死ぬとは限らないのでご安心を)萌えゲーとは思えない緊張感あふれる展開からストーリーが始まるわけだ。
純一にとって、トラウマになってしまった音夢のことがあり、本来想い人のことりと結ばれるまでに相当の遠回りをしてしまう。
そんな内容である。
本筋に入ってから「家族」「友情」「恋愛」そして「青春」
これらの青さ溢れるテーマを、直球ど真ん中で語る今回のD.C.は、
ここ最近のD.C.シリーズのような、魔法や奇跡に頼り切ったご都合主義ではなく、
失敗、絶望、熱い友情、成長を経て、最終的にみんなの力で立ち直る姿は、とても好感が持てるシナリオである。
もう一つ、この作品の肝となっているのは、熱い魂を持ったサブキャラたちだ。
杉並:こんなカッコイイヤツだったのか!?
工藤:なんて熱い男(?)だ!
みっくんともちゃん:顔も与えられなかったキャラがなんという出世・・・!
暦:最強のシスコン!
等等、彼らの活躍はもはや主役を超えており、この作品を名作たらしめる威力を発揮しているのである。
後半のストーリーには不覚にも泣いてしまった次第。
ただし、D.C.の表立った特長である「萌え」の要素は皆無であり、それに期待したファンは絶望する事だろう。
もしかしたら、アニメ化を意識したのかもしれない。 シナリオの完成度はDC史上最高 トゥルーENDをクリアしましたが、何度も泣いてしまいました。
物語は本編D.C.ことりルートの壇上告白時に、もし音夢がその場にいたら?という場面からスタートします。音夢が病気で倒れ、ことりは告白出来ず、二人は結ばれぬまま、純一の看病生活が始まります。
音夢が病気で倒れた理由はかつて出ていたビジュアルファンブックの設定を引き継いでいて、
そのことで純一とことりはその先の運命を翻弄されることになります。
お互い想いあっているのに、音夢への責任感からことりへの想いを閉じようとする純一と、純一の気持ちを尊重して身を引こうとすることり。
本編D.C.の男らしい純一と違い、音夢のトラウマから暴走を重ねる純一と、苦悩することりですが、杉並、工藤、みくともらの親友に支えられ、一歩一歩障害を乗り越え、成長し、結婚へと至ります。二人が苦難を乗り越える度に号泣の連続です。
D.C.S.S.に納得できなかった人はぜひプレイして欲しいですね。
1ヒロインの為ボリュームは無いですが、その分シナリオの完成度は高いです。
量より質。タイトルは偽りなしです。
ただ、他の方のレビューを見る限りは、D.C.ファン特有の固定キャラアンチにはお薦め出来ませんね。
そりゃあんなことになれば純一だってバカにもなりますよ。
自分は純一にグレンラガンのシモンが重なりました。
みんなに「間違ってる」と言われて阻害されても、人の幸せのために押し通したのは清清しく感じました。
男は失敗を重ねて大きくなっていくんですね(しみじみ)
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ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット |
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【アイレムソフトウェアエンジニアリング】
PlayStation2
発売日: 2005-06-30
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 4,980円〜
中古価格: 2,412円〜
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- Amazon.co.jp商品紹介 より - ???・プレイヤー人数:1〜2人 ・“PlayStation2”専用メモリーカード(8MB)対応:容量未定 ・アナログコントローラ(DUALSHOCK2)専用
???<時代設定> 時は産業革命期。どこか懐かしさが漂う時代。街では自動車やトロットビークルが行き交い、街の外ではトロットビークルを使った盗賊団が出没し、人々を苦しめている。そんな、活気があるけど不安な時代……。
???<高い自由度・豊富な選択肢> 数多く用意された選択肢によって主人公(ユーザー)は自分の考えや意志をゲームの世界に反映させることができます。その結果、ストーリー展開、主人公の地位やニックネーム、商品(アイテム)などの物価が変化したりしあmす。
???<トロットビークルによるアクションとそのカスタマイズ> トロットビークルはダッシュやジャンプなどの他、岩や自動車ガス灯などを持ち上げて投げ飛ばすこともでき、それらを組み合わせることによってさらに多彩なアクションが可能。また、構成するする各パーツを変更すれば性能も概観も変化。状況に合わせた自分だけのものにカスタマイズすることも本ゲームの魅力のひとつです。
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カスタマー平均評価: 4
まったり、じっくりやり込むゲーム 自分の選択しだいで、主人公が良い子にも悪い子にもなります。
小さなイベントが盛りだくさんで、イベントを探しながらやり込むと時間を忘れてしまいます。
ただ画面切り替えのロードや、移動中に不必要そうな待ち時間などがあり少し眠気を誘います。
のんびり、じっくりやり込むのが好きな人には一押し作品です。 自分はこのゲームの中毒患者です。 最高です。今までやってきたゲームの中で一番ハマりました と言うより・・惚れました
世界観やストーリー エンディングも最高です ビークルを自由にカスタムし、カスタムするためのパーツを作ったり 路上で演奏したり、ひたすら金を稼いだり ひたすら戦ったり善人になったり 悪人になったり とある人とイチャイチャしたり・・・・何でこんなにハマったんだろ・・・ 面白いけど・・・ レビューや感想などを見て購入しましたが、皆様少し過剰評価されすぎかと。
気になった点としては
特殊な操作性
単調な戦闘
ロボットのデザイン(パーツのデザインは悪くはないが組み合わせるとショボイ)
ロードが長い
移動が不便すぎる
などがありました。
あと基本シナリオが一本道なのでサブシナリオが豊富なのですが、
これって自由度が高いっていうのですかね?
確かに選択肢しだいでルートがいくつか変わりますが・・・
自分の総括としては、もうちょっとどうにかしてほしかったです。 次回作も期待 選択肢やイベントの多さは非常に魅力的です、欝なイベント等もあります。
場の空気を読まない面白選択肢が多いので、2周3周と楽しめます。
コニー嬢が奏でる歌は非常に魅力的です、ImpossibleとSee You Laterは特にオススメ!
服や楽器等も豊富という程ではありませんが、十分な数が揃っています。
欠点はロードの長さと回数ですかね、街や外に出入りする度に長いロードが入ります。
久しぶりに買って良かったと思えるゲームに出会えて非常に満足でした。 2に期待 良い点
・所持金を増やす方法が多々ある点(株や路上演奏など)
・サブシナリオが豊富
・選択肢が豊富
・街に生活感が漂っている
悪い点
・トロットビークルのパーツが少ない
・少しローディングが長い
中古屋で目に留まったのでなにげなく買ったゲームでしたが、意外と面白くてかなりの間このゲームだけプレイしていました。このゲームの飽きにくい理由は、街の雰囲気がとても産業革命の時代みたいで服も変えられたり、選択肢が沢山あるので、わざとふざけた選択肢を選んだりしたり、闘技場でビークルで戦ったりいろいろとやりこめる要素があるので、とても飽きにくいゲームだと思います。プレイしている時に少しだけ気になった点は、街からフィールドに移動する時などのちょっとした間なのですけど、他の部分が完成されているゲームでしたので、少々気になってしまいました。星が1つ減ってしまったのは、パーツの少なさです。ビークルでの戦いが主点でもあるゲームなのでその点が少し駄目でした。コニーの棒読みは最初は嫌でしたが、聞いている内に笑えてくるので、悪い点には加えませんでした。
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drastic Killer(ドラスティック キラー)(通常版) |
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【バンプレスト】
PlayStation2
発売日: 2008-07-31
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,954 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 3,190円〜
中古価格: 2,000円〜
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カスタマー平均評価: 4
ネタかと思えば・・・ 攻略するのに時間がかかりましたがすごく楽しかったです!
良い点
個別ルートが長くて濃い
みんな今までにない新しいタイプのキャラだと思う(特に陸
ネタゲと思いきや実は違った。ちゃんと萌えられる乙女ゲー
個別ルートでのムービー・OPアニメが綺麗(動いてる!
音楽が良い
主人公が面白い
立ち絵がかっこいい
巻き戻し機能が便利
悪い点
ラブスティールめんどくさい(何回もさせるんじゃなくてここぞというときに数回あるなら楽しそう。
スキップ機能が不親切(ずっとボタン押し続けなければならず辛かった。
スチル絵が不自然(変な色,変な表情,変な背景・・・
続編でたらまた買います!
システムは面白い。 まだ長男と次男しか攻略していませんが…。
小悪魔、通常、天使と3つの性格を使い分けるシステムはとてもリアルで面白かったです。
ラブスティールは…笑いましたけど。
あれはもうネタの域だと思います。
声優さんが好きな方は吐息とかあるのでいいかもしれませんね。
ストーリーもけっこう面白いです。
ただ主人公…けっこう腐的思考に抵抗がないようで…。
何度かお前は腐女子か!とツッコミを入れました。
しかし、同じ人をおいかけなきゃいけないのに誰がどこにいるかなんてわからないのですが、みなさんどうだったんでしょうね?
私は最初けっこう頑張りましたが、結局攻略サイトを見ました。
そういう攻略サイトを見るのが嫌な人なんかは、面倒くさいと思います。
このamazonのページのメーカーからの商品の説明に神谷浩史の名前を見つけたので買った者から言わせてもらえば、盛大な釣りだったなぁ…と思います。
2人攻略した時点で神谷さんを落とせそうにないと思いました。
誰のルートにも入ってない時の会話の途中に選択肢が出ないので。
というかもう、最初に出てきた時に盛大に吹いた。
たぶん全員をクリアしてから攻略可能になるのは小野Dの方だと思います。 凪好きです 凪がかなり萌えました!他のキャラストーリーはイマイチから普通に良かったの中間あたりだと思いますが、凪は良かったです! 中学生や高校生ならではの恋愛って感じですね!あまり詳しいこと言うとあれなので伏せときますが、凪はもう純粋すぎて途中で「なんなのこの可愛い子は!」と久しぶりに乙女ゲームでニヤついてしまいました。 それなりに乙女ゲームをやってきましたが、今まであまり好きな方ではなかった年下キャラがこのドラスティックキラーの凪を攻略して認識が変わりましたね。というかシナリオが良かったんでしょうね。凪の(どうしても凪をプッシュしたいらしい)ゲームはそれなりに長く楽しめるものなので、時間があるときにゆっくり攻略してみてください(^-^) 面倒くさがり屋さんにはオススメできるか分かりませんがね(笑)攻略回数こなしていくうちにラブスティールが面倒くさくなります; 人によって意見の別れるゲームです。 ラブスティールはいりません。すごい面倒だし、恥ずかしいwそれに、かなり前の選択肢のミスでBADENDになるのもどうかと…ですが、ストーリーに満足できる人も多く、結果的には買って良かったと思います!異世界ものとかが好きならすごくはまれると思います。私は満足でした。 ラブスティールが・・・。 キャラクターそれぞれにまったく違うストーリー展開が用意されているので飽きることなくプレイできました。
ですが、ラブスティールはいらないと思いました。家族の居るところでは絶対に出来ませんし、休日に一人部屋にこもってコントローラーのスティックをぐりぐり回しているときは、私、何してるんだろうという気持ちになってきます・・・。
ラブスティールを我慢すれば面白いゲームだと思います。
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奈落の城 一柳和、2度目の受難 The Best Price |
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【日本一ソフトウェア】
PlayStation2
発売日: 2009-03-19
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,478 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,428円〜
中古価格: 2,502円〜
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- 電撃オンラインより より - 2007年3月に発売されたアドベンチャーゲーム『雨格子の館』の続編。前作の主人公である一柳和(いちやなぎなごむ)と、売れない俳優の日織(ひおり)、2人のコンビが新たな事件の謎に挑む! 物語の舞台となるのは、ヨーロッパの山奥にある古城。悪魔を幽閉しているという恐ろしい伝承が伝わる城の中で、悪夢のような惨劇が再び巻き起こる。ゲームは基本的にテキストを読み進め、選択肢を選ぶパートと、アクションゲージを消費しながら城内部を移動し、証拠や情報を集めるパートの2つのパートで展開する。城内部をくまなく調べ、重要な証言や証拠を集めて事件の真相に迫ろう! (※紹介文はオリジナル版のものを使用しています) http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 0
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プリンセスナイトメア |
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【ヴューズ】
PlayStation2
発売日: 2008-05-22
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,143 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 5,800円〜
中古価格: 3,310円〜
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カスタマー平均評価: 4
設定&キャラにハマれれば楽しい 世界観・絵柄・キャラ・主人公ともに個性的なので
そこに入り込めるかどうかで評価が分かれそう
【いい所】
*スチルが綺麗で多い
(手足が若干細長いですが、キャラデザだと思ってます)
*コメディとシリアスの入りが調度良い
*キャラが立っている
*サクサクプレイできる
*吸血シーンが思ったよりセクシー
*声優さんの熱演
(二役・子役・おかま・ギャグ声・シリアス・セクシー)
*シーン回想できる
*フラン新ED・チェシャ・プリンスルートがPS2では攻略できる
【イマイチ?】
*セーブが若干遅い?
(YESの色もわかりにくいです)
*物語の矛盾点がある
(ファンタジーはふんわり分かればいい私は気にしないけど)
*主人公の性格が個性的
(私は好きです。強気で人を食っている)
*声が・・・・小さくなる
(一番聞きたい甘い囁きほど聞こえない)
*共通ルートが多いいかな
(スキップしすぎると、EDの感動が薄れる・・・・)
【個人的に】
声優の遊佐さん目的で買って、そのお兄様がすっごくハマれたのと
フランにも、良いEDが2つあって嬉しかった
矛盾点がある設定とかは、もともとファンタジーは何でもありの世界で
信用してないので「こんなものかなぁ」と私は許せました
確かに、突然すぎる展開があって納得できないものもありました
そういうのが気になる方は疑問が残るかも
主人公リトルも小悪魔で個性的
強気でグイグイ押し、吸血で男を襲うような感じが新鮮で楽しかった
絵柄は最初苦手でしたが、この世界観にマッチしていて良かったです
声優さんの熱演が素晴らしかった分、音声の強弱がありすぎなのは残念
声優さんのギャグパートの切り替えとかが面白かった
期待したプリンスルートは残念でした
プリンスは物語が進むうちに大概の人は好きになるキャラな気がする
なのでちゃんとした個別ルートが欲しかったな
主人公に感情移入したい
この世界観が苦手
物語の整合性を求める
キャラ萌しない
そういう方には向かないかもしれません
私個人としては、残念なところもありますが概ね好印象
全体的に好きなところが多いいので、ダメな所も許せてしまい
評価は甘めです
初回プレイ時間 6?7時間
次回からスキップ多様で1?2時間 キャラがすきです。 最初にPC版を買ったのですが、プリンスが落とせない知ってPS2版も買いました。
どのキャラも魅力的です。
わたしは乙女ゲーの主人公は大人しめの普通の平均的な女の子というのが理想なので、勝気な女の子はあんまり…と思いつつプレイしてみたのですが、すごくかわいかったです。
ただ、主人公が攻略キャラをすきになる過程が全然無く、突然好きだと言い出すのでちょっとびっくりする事が…。笑
キャラは良いのですが、シナリオの矛盾多かったり感情移入し辛かったり(プレイヤー置いてけぼり)します。
余談ですがプリンスがすごくすきです。
プリンスのシナリオ、主人公が本当に唐突にプリンスのことを好きと言い出すので目が点でしたが、それでもエンディングはすごくすきでしたっ。
プリンスだいすき! 砂時計が怖い… まさか選択肢に時間制限があるなんて…。別に失敗したことはないですが、妙な緊張感がありました。ストーリーはシリアスあり、ギャグありで楽しかったです! 声優さん目当てならハズレなし PC版は未プレイです。予備知識なし、声優キャストのみ知った上での購入でした。良い点を上げれば、学園バラエティーストーリーは楽しかったし、声優さん熱演。PC版ではなかったらしい、フラン幸せルートとプリンス、チェシャ攻略が可能になったこと。システムは万能だしロードも早い。思ったほどエログロでもないし、普通の乙女ゲーだと思いました。あらゆる要素を欲張りに盛り込んだって感じ。ギャグ・学園・魔法・恋愛・SFなど?不評な部分は、サウンドですね?まず。セリフで囁きに近いものが多いので、聞こえにくい部分が。イヤホンで聞いたほうが良いかも。でもイヤホンでも、音割れが気になるかなぁ。ストーリーも無茶な所があり、お笑い要素入ってなかったら?救いないかも。通常版を購入したのですが、特典CDはハズレでした。…ものすごく短い。これ付けないでいいから、通常版の価格を下げて欲しいと思いました。このメーカーの作品を初めて購入したのですが、セリフ回しが上手いので、また一般ユーザー機種向けに他の作品も期待しました。ちょっと最近の乙女ゲー、シナリオに頭打ち状態なので?これぐらいハチャメチャなお笑い要素高い作品も面白かったです シナリオが矛盾だらけで感情移入出来なかった 出来の悪いラノベを読まされているような感覚で、前評判の割に期待外れな内容でした。今時個人制作の同人ゲームでももう少しマシなストーリー構成ですよ。唯一感動したファントムEDも緒方さんの演技力でなければ然程でもなかったでしょう。システム面での不備も目立ちますし(ボイス音量が急に小さくなる等々)、ビジュアルはまあ綺麗ですがなんだかところどころ身体のバランスがおかしかったです。スチルによってはキャラの手が異常に小さい、腕も極細。尤もそれは個人的に神経質になった箇所なので、この描き方はこれでいい、という人も当然いらっしゃるでしょうが……。
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ゼノサーガ エピソードII [善悪の彼岸] |
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【ナムコ】
PlayStation2
発売日: 2004-06-24
[ Video Game ]
参考価格: 7,329 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 2,800円〜
中古価格: 270円〜
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- Amazon.co.jp より - ???4000年後の未来を舞台にし、壮大な世界観と練りこまれたストーリーで人気を博しているSFRPG「ゼノサーガ」シリーズ。前作「エピソードI」に続く本作はストーリー的にも続編となっているほか、正統進化をメインテーマに洗練されたシステムに仕上がっている。
???主人公であるシオンたち一行が降り立った都市、第二ミルチアが新たな冒険の場所だ。この都市に秘められた数々のなぞ…14年前に起きた「ミルチア紛争」と呼ばれる事件を紐解いていくことで、前作に散りばめられたいくつかのなぞが同時に明らかになっていく。
???本作では、エピソードIに登場したA.G.W.S.(エイグス)とはまったく違う性能を持つ人型端末兵器E.S.(イーエス)が登場し、戦闘シーンで活躍する。E.S.は複座型で、固定のメインパイロットのほかにそれ以外のキャラクターがサブパイロットとして乗り込む必要があるのだが、その組み合わせによって必殺技が変化するのが特徴的だ。
???ストーリーを進めるにはなぞ解きやダンジョンの攻略に挑まなければならない。ダンジョン内の敵はすべて画面上で確認することができ、トラップを仕掛けたり足音を消して歩くなどの工夫で戦闘を回避することもできる。ただし、戦闘を通じて得られるSP(スキルポイント)を消費して100種類以上存在するさまざまなスキルを獲得していく必要があるので、時と場合によって作戦を変えていこう。(松本秀行)
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カスタマー平均評価: 2
戦闘が… 前作もそうでしたが、戦闘が難しすぎる。特に終盤あたりにさしかかるといきなり敵が強くなって無駄に時間がかかる。 好きだけど… 好きだけど二度とやりたくないゲームですね… でもすごく好きなんです! 私が好きなのは三部作通してシナリオとムービーで、エピ3の何度もムービーだけ見直せるシステムは感涙でした…… 2でも同じシステムがついていれば、もっと評価をあげたいです。 1はゲーム自体が苦痛でないので、全く問題は無いのですが…この2はダメです。 全てに集中できません。 物語を楽しみたくても、私には難しすぎる戦闘で死にまくり、ほうほうの体でボスを倒し、やっと念願のシナリオに戻った所、ボスを倒した憔悴感でイッパイイッパイで前回までのシナリオはマルッと忘れ、なおかつ、とめどなく流れる映像をボーッと見てたせいで意味がイマイチ分からなかった部分が大多数でした。 ホントに疲れる。 なので、 シナリオを楽しみたい私は、ハードディスクにムービーのみ録画してました。 こんなんゲーム違う。 無念 新人の教育かなんだか知らないが続編にこれだけ期待させといて原案以外は丸投げ、で出来上がりがこれ。ふざけるなと言いたい。ストーリーがメインの作品なのに肝心の脚本が悲惨。変わり果てたキャラクター、浅い台詞回し。しょうもない演出。高橋さんは出来上がった脚本の何処を見て納得したのか? 好きな物語、作品だっただけに、本当に残念だ。 言うほど酷くない 平均評価星一つという何やら危険な匂いのする作品。
とりあえず、悪いと言われている点を列挙すると、
・戦闘が難しい、時間かかりすぎる・キャラの絵が受け付けない・ロードが遅い・フィールドの広さに対して移動速度が遅い・二人技が使えない・お使いイベントが面倒だ・・・等。
おそらく、「もっとさくさく進めて爽快なゲームにしてよ」ってことだろうと思う。
前述の欠点は全部確かにその通りで、それらがゲームを進める上での重要な部分に結びついてしまっていることに酷評の要因があると思われる。
例えば、お使いイベントはやりこみ要素として捉えるならいいが、それで得られる物が余りに重要なのでやりこみ派でない人も嫌々やらなければならず、ストレスがたまる。戦闘に関しては言わずもがな。
おそらくこのゲーム、「難しい程燃える」というプレイヤーは嫌いじゃないと思う。戦闘が難しく時間がかかるのは認める。しかし、コツを覚えればむしろこの独特なシステムは面白い。
前作が必殺技でまとめて敵をなぎ払うような戦闘だったので尚更面倒に感じるのだろうが、私はむしろ前作が簡単過ぎるように思っていたのでちょうどいい。
前作では活かしきれていなかったブーストも上手く組み込まれている。
二人技に関しては、わざわざ出す程の価値もなく私も否定的。完全にネタのつもりでいた方がいい。
キャラの絵に関しては人の好みだろう。これも前作と比較すると差が激しい。CGは美麗。
総合すると、見るべき所はあるが余りに人を選び、プレイヤーに不親切な部分が多いためシステムに改善の余地が多い。
個人的には好きだが、シリーズ三部作の二作目としては(ストーリーを評価している人も多いため)不適当と思われる。 小難しい戦闘で投げ出さないか・・・ 全作プレイしました。
戦闘システムが大きく変わって戸惑いました。
始めイロイロな点で??と感じることもしばしば。
何時間かプレイして、コツをつかんでからは面白い!
ただ、ストーリーも戦闘も攻略記事や攻略本を見る事前提になってるのか??
と思いたくなる面倒な作りなのも確か。
1のお手軽さやテンポの良さが好きな人にはツライかも。
なにより、前作程KOS?MOSの使い勝手があまり良くないのもマイナス
ポイントでしょうか。(すばやさが低いため。)
逆に、シオンやジュニアが大活躍しました。
ジンはほぼスタメンでした。
ストーリーはジュニアやサクラが中心ですが、もちろん主人公のシオンにも
色々あります。
シオンの兄ジンの登場や、その兄との微妙な関係も見所ではないでしょうか。
KOS?MOSもモデルチェンジします。
このモデル、人気ないんですかね??私は、一番機械っぽくて好きなのですが。
ジュニアほどの活躍はしませんが、カナンやケイオスも気になるトコロ。
このシリーズは、エンディングのスタッフロール中もストーリーが進行してるので
気をつけてください(私はエンディングのスッタフロールをあまり見ない派)
1で知らずにストーリー見逃しました。
戦闘が楽しくなるまで時間は掛かりましたが、やり応えはあります。
ストーリーもサブクエストもコンプリートしました!!
一度のプレイで終わらせるのは、もったいない。
二週目も楽しめます。
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