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遙かなる時空の中で 夢浮橋 Special(通常版) |
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【コーエー】
PlayStation2
発売日: 2009-01-29
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,765 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 4,980円〜
中古価格: 2,900円〜
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- 電撃オンラインより より - DS用ソフト『遙かなる時空の中で 夢浮橋』に多数の新要素を加えた移植版。ゲームは、天界の中心である"天庭"から始まり、四季を感じる天界を舞台に3人の神子と24人の八葉が織りなす夢物語がドラマティックに展開していく。マップ上で□ボタンを押すと全体マップが表示され、行き先を選ぶだけで自動で移動が可能。各所で発生するイベントはDS版から大幅にボリュームアップされており、双璧イベントや寄り道イベントなどファン必見の新イベントが70種類以上楽しめる。恋愛イベントはフルボイスで、シリーズ最多の音声を収録。エンディングにもDS版にはなかったものが多数追加され、新規エンディングスチルはすべて水野十子さんの描き下ろしとなっている。 http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 2
さくさく遊べて、楽しいです DS未プレイです。従来のシリーズのように、日付指定の締め切りや、どんどん起きるストーリーイベントがないので、思い切り恋愛に浸れた気分でプレイ出来ました。「アンジェリークスペシャル2」を彷彿とさせる自由感が、自分には合っていました。そこで鍛えた10股が、今回ラクラク出来たのも、懐かしかったです。八葉3組+αで、ゴチャゴチャしてるんだろうなと覚悟していましたが、そういう訳で杞憂でした。自分の神子意外にはそっけない八葉も、「次はあなたの神子になって、大事にしてもらおう!」というパワーに繋がり、いい刺激でした。エンディングが全体的にあっさりしていますが、各々の冒険の途中で夢の世界に引き込まれたという設定を考えれば、現実の世界に戻って、更に頑張るぞとの決意が感じられる、いい「目覚め」と取ることができ、適正だったと思えました。プレイ後、またそれぞれの本ソフトをプレイしたくなる、おまけもついていて、販売戦略はともかく、「ルビパさん、なかなかやるのー。」と感謝したくなりました。次の新作に、大いに期待しています。 結構楽しかったです DS版は知りませんのでどこがどう変わっているかは解りません。
というかDS版発売当時は遙か?のタイトルすら知らなかったので。
「2」が好きだったのでほとんど花梨の為に購入しました。
なんと初めてゲーム内で音声つきで神子の名前(デフォルト名)を呼ばれ、感動してしまいました。もちろん名前を変えちゃったら無理ですが。
せっかくのクロスオーバー作品なのに選んだ神子と別時代の八葉とのイベントの薄さにはがっかりしましたが、逆に八葉同士のイベントは結構あったと思います。
追加されたという、双璧イベント&エンディングも今までに無かった分、新鮮でした。
戦闘に関しては操作が不親切ですが、まぁ慣れてしまえばどうとでもなるものです。
私個人としては、音声なんぞそこそこでいいからもっとイベントを増やして欲しかったです。
ファンディスクなんぞに甘んじず、ゲーム性を高めてもよかったと思います。 そんなにダメですか? これはこれで良いと思うんですが。そんなにダメですか?何気なく覗いたらあまりに評価が低くてびっくりしました…。まず、散々ここで叩かれてるコーエー式商法。私はDS版が恥ずかしくて買えなかったので(二十歳も過ぎた大人がDSに向かって「頑張って!」とか云えませんて/笑)、PS2版を出して頂けて助かりました。ネオロマンスも15周年ということで、私くらいの年齢のユーザーも結構いると思います。DSで新規ユーザーの取り込みを狙ってみたものの、旧ユーザーがついてこれなかったので慌てPS2版も出したのではないでしょうか?……と、云うか。媒体を変えて同じソフトを何度も出すとか、無駄に攻略本が二冊になってるとかって今更じゃないですか?何故に今更みなさんがこんなに怒るのかがわかりません。内容については、こんなもんじゃないですか?むしろ24人という大人数でここまできちんとEDを作った事がスゴいと思いますが?フルボイスじゃない事を怒っていらっしゃる方もいたようですが、よく考えてください。1?3まで同じ声優さんなんですよ?演じ分けにも限界がありますって。フルボイスだと混乱するだけですよ。 もうダメなのか… 1から律義に(ボードゲーム以外)、発売日に買って→全クリしてきた言わば遥時ヘビーユーザーです……が、DSとあまり内容も変わらず、、声の追加とかイベントの追加とか…もう、どうでも良いなあ。。このメーカー、、もうたぶんダメなんだろうね。。 何か物足りない感じ 遙かファンなので購入しました。
最初に1、2、3のどれかの主人公を選んで、各時代の八葉との恋愛イベント(3つ)、他の時代の八葉との友情イベント(一つ)を進めていき、最後のラスボスのところでED分岐選択があり→EDという流れです。
肝心の内容ですが、薄いと感じました。EDもなんか物足りない感じです。
あとこれは個人的になんですが、股がけ攻略が苦手なんで今回のシステムが苦手でした。最初に主人公を選んだら一人を攻略してまた最初から?というのではなく、一周ですべてのキャラの恋愛イベントを見て最後ED分岐があるという感じだったので集中できないというか…いろんなキャラに浮気しまくってる感じで(苦笑)まぁやろうと思えば一人ずつ攻略できなくもないでしょうが、説明すると長くなるんで省きますが果てしなく面倒くさいことになるかと(汗)
ですが、恋愛イベントはすべてボイスありだし、スチルも相変わらずキレイです。他八葉との掛け合いイベントは楽しかったし、双璧エンド、知盛や銀のエンドもあったのでそこはうれしかったです。サブキャラボイスがないのがさみしかったですが…4もメインキャラ以外はボイスほとんどなかったですけどそういう風にするように決めたのかな?これからそうだったら嫌だなぁ…。
遙かファンなので買って後悔はしてません。ですが、もうちょっとがんばってほしかった作品でした。
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AIR ベスト版 |
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【ガンホー・ワークス】
PlayStation2
発売日: 2005-09-01
[ Video Game ]
参考価格: 3,129 円(税込)
販売価格: 3,129 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 3,119円〜
中古価格: 2,300円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
話の繋がりが絶妙 ヒロインよりも主人公の男性の人柄に魅せられたプレイヤーも多かったのではないだろうか?
自分もその中の一人で、仁義があり、かといってギャルゲーの主人公典型の偽善者でもない、
そんな主人公とちょっと間の抜けた女の子とのほのぼのとした会話の方が自分的には楽しめました。
攻略できる女の子は3人なのだが、ストーリーが3段階に分かれており最初の3人をクリアした後次のストーリーで真相に迫っていくというもの。
ただ正直なところメインヒロイン以外の他2人のシナリオはイマイチ。この2人のルートはいらなかったなと....
話に深みがなく、ただ結ばれるだけで以後のストーリーには関与しなくなるのでこれだったらメインヒロイン一人のシナリオでその中のサブヒロイン的な扱いで十分ではなかろうか?
ただ話の繋がりは絶妙で最初の方でしんどいと感じた人でもラストまでの滑走路だと思って、最後までプレイして頂きたい。
ラストだけを見ると確かに悲しい物語ではあるのだが、決してバッドエンドではないのでそこまでの過程を楽しんだ方がプレイしやすいと思う。
ただ僕は周りの高評価ほどの感動はなかった。この作品に過度の期待は禁物であることを付け加えさせてもらう。もっと深く、かつ泣ける作品は他にもあります。ただ値段を考慮すると買って損はしないと思いますよ。 割り切って、アニメ感覚で客観視点で物語を楽しめる ドリームキャスト版やPC版では、主人公(特に過去編の柳也)の「女の子に対して態度のデカい、けなしたり、からかうようなセリフ・独白」に好感が持てず、イライラしながらプレイ(といっても読み進めるだけだが)していた。「主人公のみボイス無し」だと、「プレイヤーが主人公」と言われてるみたいで、じゃあ主人公になりきろうとしても、主人公のセリフや独白に共感できず、どうしても「自分だったらこんな酷いセリフは言わないのに…!」とイライラさせられてしまう。けどこうして主人公にボイスが入れば、緑川光さんや神奈延年さんの熱演によって、セリフに「説得力」が生まれる。ボイス無しではムカついた「女の子をけなすようなセリフ」にも、そのセリフの裏に隠れた主人公の優しさ・思いやりみたいなものが声優さんの演技によって表現され、全くムカつかなくなった。その主人公を、同じ男として好きになれた。
こういうのが本当の「感情移入」というのではないでしょうか?21世紀の「ギャルゲー(死語)」は、この「AIR(正確には前作のKanon)」をお手本にした「ノベル形式ADV」ばかりが18禁PCゲームで制作され、それが移植されてるだけ。そしてそれらは全て暗黙の了解で「主人公ボイスなし」ですが、それは「主人公に感情移入しやすく」してるどころか逆に「しにくくしている」と、僕は断言します。「感情移入」と「なりきる」は全く別なものです。「なりきる」ことが可能なのは、90年代型恋愛「SLG」のように、「あの子のハートをゲットするぜ!」的な「恋愛感情においての主人公との一心同体」があればこそ。今の恋愛「ADV」は、漫画やアニメのように単に「恋愛ドラマ」を描いているだけ。プレイヤーがその女の子のことが好きで優しくしてやりたくても、主人公は何とも思ってなくて、そっけない態度をとったりする。こんなんで「主人公を目無し・ボイス無し」にしても何の意味もない。この作品のように主人公にボイスを入れてくれれば、「自分が主人公」などと思わずに、アニメを見る感覚で割り切って楽しめる。
自分のせいで泣けなかった! 感動できると評判の『Air』。期待していたのですが、しかし泣くことができませんでした!ちょっとキャラの絵には 抵抗を感じたのですが、背景、音楽などは凄く良かったです。Air編で感動できるとのことで、内容的に親子の絆を感じ、とても感動的だと思います。しかし、感動したい方は、いっきに話を読み進めた方が良いです。自分は、30分置きでプレイしたせいか、前回の少し感動場面がすっからかんになって、感動出来なかったです。涙一つでませんでした。ギャルゲー初心者の私にとって今後の教訓になりました。
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ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~ アルケベスト |
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【アルケミスト】
PlayStation2
発売日: 2008-03-06
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,646 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,359円〜
中古価格: 1,660円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
満足・・・かな ariaファンの俺はまぁ満足です
ほのぼのした漫画の世界からは考えられないような事件がおきて、世界観ぶち壊しだって意見もありますが、自然災害がない世界なんてありえませんしね
ただ、シナリオは非常に甘いですね
ariaを知らない人が購入しても楽しめない可能性大です そういう人は星-3です
Startスキップ機能は既読文も別ルートではほとんど未読文扱いでまったく意味がなく、R1スキップはいちいちボイスのたびに時間がかかりイライラする
主人公の頭の悪さにもイライラしっぱなしです
「またやっちゃった」じゃねーーーよ
そして真章の後半、突然ほとんど共通ルートになったり、バッドエンドが通常エンドと変わら
なかったり・・・手抜き感がそれはすごいことになってます
文章では「驚きの表情を隠せなかった」と出ているのに、立ち絵では笑い顔だったり
やる気が感じられませんね
ariaを好きな人なら、原作やアニメでは決して見ることができないウンディーネたちに、満足することでしょう
えぇ?っ ARIAに遅くハマった私の率直な感想です。
私はアニメの方はほとんど見てなくて、漫画で癒されてました。
なんというか、うん。
「主人公いらねぇ。」
って感じです。ハイ。
ストーリーに無理がありすぎて素直に楽しめませんでした。
こんなに疲れるゲームは初めて経験しました。
R1ボタン大活躍です。○ボタン連打は疲れるので。
いろんな方が言われてるように、漫画の世界観はブチ壊しです。
でも、アニメの方が好きな方はある程度楽しめるかもです。
アニメはあまり見てませんでしたが、それぞれの声がキャラに凄くマッチングしていて見事ですしね。ゲームもキャラ同士のやり取りだけなら結構楽しめるんでしょうけど…。
ですがそこで主人公が見事に不協和音を奏でてくれちゃってるので、勿体無いです。
なんというか最初から最後まで歯切れ悪くてイライラします。
それでも男か!みたいな。
真ルートの最初の方ではコイツ病院行ったほうがいいんじゃないか?と思ったほどです。
他の方のプレビューも読んで、ある程度は覚悟してました。
それでも買おうと決めたのは、KAORIさんがOPとEDを歌ってるからです!
ARIAもKAORIさんも好きですし、両方の曲も好きなので買わずにはいられなかったというか。期待通りでしたけど♪
あ、でも欲を言えばEDが青空だけっていうのはちょっと寂しかったです。
一番好きな曲だけに…。
なんか色々言いましたが、つまるところ、これは主人公の存在を無視してARIAのキャラ同士のやり取りを楽しむゲームだと思います。(断言) 「ARIA」は、「ARIA」 内容は「ARIA」です。
ただ、ゲームということもあって
インパクトのある傾向があります。
それでも「伝えたいもの」には変わりなく
「ARIA」は、「ARIA」でした。 シナリオに問題あり 真ルートのシナリオは、さすがに原作の雰囲気から外れすぎていてでっかい不満です。
漫画やアニメと同じほのぼのとしたARIAを期待して買ってしまうと少し後悔するかもしれません。
ですがお金に余裕があるなら買っても損はないと思います。
もうひとつ不満を言うとオートスキップが遅く感じられることでしょうか・・・ ARIA関連グッズの1コレクションとしてなら・・・。 限定版のレビューに詳しく書きましたので、ここでは結論だけ書きます。
よろしかったら、限定版のレビューの方もお読み下さい。
このゲームをプレイした感想が書いてあります。
¥3000近い値段の高低をどう捉えるのかにも寄りますが、ゲーム以外にもアニメ版サントラCDや、BLADE版とアニメ版両方のドラマCD、画集といったARIA関連のグッズはたくさんあります。
まだお持ちでないのでしたら、それらの商品を先に購入することをおススメします。
アナタは<ARIA>という作品に何をお求めになりますか?
ARIAに<RPGバリのスペクタクルや、ハードSF顔負けのシリアス・ドラマ>を求めているなら、このゲームは<買い>です。
ゲーム自体の出来はかなり良いですし、ストーリーも面白いので作品世界に引き込まれます。
<キャラ重視>の方も<買い>です。
ARIAのキャラ設定の縛りがある中で、それぞれのキャラの特徴がうまく引き出されて、実に魅力的な演出がされているからです。
逆に、<天野こずえ先生が生み出したAQUAという優しさに満ちた世界の空気と、その世界を慈しみながら日々を過ごすAQUAの住人達の何気ない日常>を感じたい方には、おススメしません。
ゲームとしてのメリハリを付けただけなのでしょうが、ハッキリ言ってARIAの世界観をぶち壊しにしているからです。
特に、ARIA関連のグッズには¥3000前後するモノが多いので、ご自分の好みの商品かどうか比較検討されてから、購入をお決めになってはいかがでしょうか?
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戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~(通常版) |
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【イエティ】
PlayStation2
発売日: 2009-09-24
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,069 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 6,069円〜
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カスタマー平均評価: 0
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ソラユメ |
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【拓洋興業】
PlayStation2
発売日: 2008-06-19
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 6,143 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 4,140円〜
中古価格: 3,519円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
不憫な若い者達 最初はとにかくグダグダとテキストが長い(*'Д`)=з読書好きにも、ちょっとキツいカンジしましたが、クリアーメンバーによっては、とにかくテキスト長々をぶっ飛ばすくらいの破壊力はありました突っ込みたい所は(設定の甘さ)相当あったのに、余りの主人公カップルの健気さに、泣けた余りの哀れさに、ただ涙、涙になってしまいましたテキストは、ホラー系と聞いていたので多少期待ありましたが、そちらに期待はしない方が正解かも怖さは全くなかったですっていうか…不憫だ…幸せって儚いよね…と、一部ルート、余りに印象深かったです 完全に泣かされました こちらのレビュー評判が良い為、暇つぶしがてら購入致しました。
TAKUYOさん作品ではパニックパレットやひめひびをプレイされた方々からは笑いが少ないという点とホラー要素を含む点からマイナス評価が多いようですが・・・・。
私の評価は久々高得点です。
パニックパレットは無理に笑いを誘ってる感があったのですが、こちらの方がまだナチュラルで楽しめました。
まず攻略キャラ個々が立っていてストーリーも製作者さんが丁寧に作られたのが解ります。 キャラ攻略数も丁度いいと思いますし、攻略後キャラが好きになっていきました。
主人公の女の子も素直で特にすごい癖があるわけでもない女の子なのですんなりストーリーの中に入っていけました。
あのよくあるニブイ感じの女の子像です。
ホラー要素が多いということですが、ホラー大嫌いな私でも全然余裕でしたので大丈夫だと思います。 むしろ切なくて泣けてきます。
中盤からキュンキュン乙女心を刺激する恋イベが少しずつ現れ、その後切ない物語で愛イベを感じる流れでしょうか。
あるキャラのラスト30分泣き通ししたのは自分でも驚いたくらいです。
私はルーエン→朝峰くん→餘部先輩→水窪くん→山瀬くん→暁兄さんで攻略しましたが、 ちなみに山瀬くん&水窪くんをはじめに攻略して餘部先輩を最後にした方がヘタにストーリーを知ることなく進んでいけると思います。
システムも快適で勝手にクイックセーブしてくれている為、選択肢を間違えても戻れるし何不自由なく楽しめてます。
ただ気になったのはよくキャラがぼやくんですがそれが本当に小さい声でホントに『え?何?』になります。
もう少し声が大きくても良かったかも。
クリア後の特典も盛り沢山で、今までのゲームでこんなにサービス良かったのないって位てんこ盛りでした。
特に各キャラ攻略後のミニドラマがキャラ崩壊していてツボりましたね。
そしてクリア後のEDスチルに合わせてのキャラボイスもありましたし、原画や発売前のカウントダウンボイスもついてました★ もう大満足です。
是非こういった作品をいくつも製作していただきたいですね。 感動… TAKUYOさんの乙ゲーに初めて手をつけてみましたが…これは…買い でした! キャラ、シナリオ、音楽、システム…において大変満足できました。 システムがかなり親切設計でフルコンプも苦ではありません。おまけも充実しているのでやり甲斐があります*(ただしキャラ崩壊 プレイして1番思ったこと、それはキャラクターの良さ。 どのキャラのルートも指輪を巡って様々な展開があり、どれも感動できる結末が待っています。対象ルート以外でもたびたび絡みがあり、攻略後のキャラが出てきたりすると思い出して涙がでそうになります('Д`)特に先輩…。 ただの背景役でなく、どのシナリオでも各キャラの魅力が十分味わえるところが私は好きです。そして各シナリオが絶妙に絡み合っているところも。 強いて問題点をあげるとすればあるルートにおける友人の不憫さと一部のスチルですかね。友人の点においてはもう…何て言いますか…救いようがない('Д`) 友人の不憫さも考慮すると?私的におすすめの攻略順は… 水窪→山瀬→御剣→朝峰→餘部→ルーエン ですかね。御剣と餘部は順番を逆にするとネタバレになってしまうのでおもしろくないかも…。 それと、他の方々のレビューにもありますが、ホラー要素ありなのでよほど耐性がない方は避けた方が良さそうです。 しかし私はただ甘いだけのストーリー、ではなく、多少ホラーがはいっていてもそんな状況でも相手を想える強い心が描写されてて、むしろホラー要素なしでは重みのないシナリオになったのではないかと思っているくらいです。 とにかく私は、心底買ってよかったと思っています^^ソラユメがもっと広まりますように! 現実?夢? TAKUYOさんの作品は今まで何作かプレイしてきましたが、前半のギャグ・各ルートのシリアス
な内容はやはりTAKUYOさんの持ち味ですねw
攻略キャラがどのルートでも立ち位置変わらないで接してくれるのは嬉しかったです。
主人公も今までの中で私は一番好きです。可愛らしさもありつつ突っ込んで欲しい所は
突っ込んでくれるという。
気になったのは恋愛過程に強引なルートがあったのとスチルの落差が激しい点です。
せっかくキュンとしたい場面で消化不良・・・。
しかし声優さんの演技は素晴らしいですし、全てのルートをクリアして一つの作品と
なっていますので、最後まで楽しめるゲームだと思いました!
ハンカチのご準備を! キャラクターによっては涙腺が崩壊します(;_;) このメーカーさんの作品はこの作品で2作品目(この前には星色、後にパニックパレット、リトルエイドをプレイしました。)だったのですが、メーカーさんの特徴だと思われますが甘さよりも全体的な話を重視する方にオススメします。 キャラクターによってはベタ甘なシナリオもありますが(^_^;) また、これからプレイする場合は攻略順には注意が必要です。 隠しキャラはいない(登場に条件がいるキャラはいますが)ので、最初から全キャラクター攻略可能ですが、最初にルーエン、朝峰、餘部は避けた方が良いと思います(-.-;) オススメとしては 山瀬or水窪→御剣→餘部→ルーエンor朝峰 らへんでしょうか。 後沢山書かれていますが、ホラー要素があるので、本当に苦手な方は気をつけた方が良いと思います。 いきなり悲鳴が入ったり、画面が赤くなったり、文字が赤くなったりします。 レベル的には漫画のゴー〇トハントが読めれば大丈夫だと思いますが。私はお化け屋敷で号泣する程の怖がりですが大丈夫だったので(^_^;)
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グランド・セフト・オート・サンアンドレアス【CEROレーティング「Z」】 |
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【カプコン】
PlayStation2
発売日: 2007-01-25
[ Video Game ]
参考価格: 7,329 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 19,800円〜
中古価格: 1,579円〜
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- スペシャルフィーチャー より - 待った、待ちに待った。世界で一番ヒットしたゲームがやっと日本で発売された。海外では2004年秋に発売された本作。日本ではざっと2年半遅れ。というのも、本作は過激なシーンが多く問題視されていたからだ。しかし、過激だというだけで、このゲームを見送るなんて、もったいなさすぎる。本作のすごいところは90年代アメリカ西海岸の文化をまるまるゲームの中に存在させたことだ。ヒップホップ、ブラックにヒスパニック、ローライダーにギャングスタ。そのすべてが3つの巨大な大都市――ロスサントス、サンフィエロ、スベンチュラスの中で生きている。アメリカ文化の光と闇の中で、燃え上がる復讐の炎。血で血を洗う暗黒世界でギャングスタグループ再興を目指すのだ。 (志田英邦/ゲームライター・インタビュアー。インタビュー集『ゲームマエストロ』などを執筆)
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カスタマー平均評価: 4
過剰な規制が評価を下げる GTAシリーズは食わず嫌いしていて、手を出すつもりも無かったのですが、
このSAをプレイする事になって考えが180度変わりました。
GTAを犯罪鬼畜ゲームと嫌悪していた私を夢中にさせる面白さ。自由度。
どうやったらこんなちっぽけなディスクに詰め込めるのかと言うほど広大過ぎるマップ。
製作者の執念すら感じるやり込み要素。にも関わらず長いストーリー。
プレイ後にVC等にも手を出しましたがそれによって、
前作より凄まじい進化を見せていると言う事が判ります。
操作性、アクションの進歩。そして人間ドラマ。
クライムアクションではありますが、非道の限りを尽くすようなストーリーではありません。
シリーズ中でも真っ当な内容で、テーマは飽く迄「家族愛」です。
ストーリー中に犯す犯罪は殆どギャングやマフィア相手です(一部問題は有りますが)
罪悪感があるなら、しなくていいような犯罪をする必要はありません。
可能な限り一般人を傷付けないようにするのも、傍若無人に暴れまわるもプレイヤーの自由。
と、ベタ褒めして来ましたが、やはり皆様のおっしゃっている通り規制には困ったものです。
wikipediaさんに大まかな説明が載っていますが、殆ど必要の無い排除です。
改悪だと言われても仕方在りません。
ただでさえZ区分で購入規制されているのに要らん所まで削る意味が判りません。
米国の“あの問題”が発端ではあるのでしょうが、
SCEの規制大好き体制には本当に困ったものです。 シリーズで一番好き ストーリー・・・とてもよく出来ていて、驚きがたくさんある。
また、この作品が主人公に一番感情移入した。
画質・・・普通。よくも悪くも無い。
自由度・・・タトゥー、服装がたくさんあり、飽きない。何色を着てもいいのに
不思議と進んで緑を着てしまう。 自由じゃない! とにかく自由てのがウリなんだろうけど、ミッションクリアしなきゃ次の街行けないじゃん!しかもムズい!俺はミッションなんて束縛されたモンしたくねぇよ。ただ自由に遊びたいだけなのに…ほんとイラつく。 金よこせ 大好きな3の延長と言う勝手な認識で購入し、
ヒマ?な時だけ遊んでますがハマれずにいます。
海外版で遊べる人には表現がヌル過ぎて翻訳用にしかならない様です。
個人的にはエンディングまで一貫して
「昨日の友は今日の敵」みたいな一匹狼の3が大好きで、
ウェットに家族や仲間と群れて行動し続ける主人公に感情移入できません。
また、始めは全く金にならないミッションばかりでモチベーションを上げてくれません。
軍の武器倉庫から大量の武器を奪ってるのに金も武器も一切手に入らず、
仲間からのリスペクトなどいくら上がっても何にもなりません。
金にならんミッションに飽き飽きして、チートを使って遊んでます。
ミッション毎に仲間内の馬鹿トークだけは延々と聞かされ、
現実的なんでしょうがスキップ機能が欲しくなります。
泳げたりヘリに乗れたりというのは今ならできて当然でしょうから何とも。
「毎回別のテーマで」というのも商売としてよく分かりますが、
成りあがりギャング映画「スカーフェイス」を参考にした3のハードな世界観のまま
映像や内容表現を極めて行って欲しかった、と残念に思っています。 最高っすね グランドセフトオートシリーズで最高のできだと思います。マップも広いし、
ミッションの内容も楽しいです。でも規制されてて、あまり血が出ないのは、
残念です。
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お掃除戦隊くりーんきーぱー H(はいぱー)(限定版:「枕カバー(表・裏)」、「お風呂用ポスター」、「携帯ストラップ」同梱) |
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【アイディアファクトリー】
PlayStation2
発売日: 2009-10-01
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 6,552 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 6,552円〜
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カスタマー平均評価: 0
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伯爵と妖精 ~夢と絆に想いを馳せて(通常版) |
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【5pb.】
PlayStation2
発売日: 2009-04-30
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 3,075 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 2,980円〜
中古価格: 2,760円〜
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- 電撃オンラインより より - 19世紀のロンドンを舞台に、青騎士伯爵を名乗る口説き魔のエドガーと、彼に雇われた妖精博士のリディアが織りなす物語が楽しめるAVG。プレイヤーは妖精と会話ができるリディアとなり、エドガーたちとともに妖精に関する依頼を解決していく。依頼を解決するには、エドガーたちの協力が不可欠だが、エドガーの甘い言葉には要注意。リディアが口説き落とされると仕事が手につかなくなり、依頼は失敗で終わってしまう。なお、キャラクターボイスにはすべてアニメ版と同じ声優陣を起用。リディアがこなす依頼内容はすべてPS2版だけのオリジナルなので、アニメ版とはひと違った感覚で物語が楽しめる。 http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 3
まあまあ 原作のファンなので迷わず購入しました。
ストーリーは原作の世界観やキャラを壊すことなく、声優さんもアニメの時と同じで良かったです。
エドガーの甘い口説き文句や嫉妬シーンなど満載です。
私はユリウスのボイスにドキドキしてしまいましたけど。
ケルピーやニコ、そしてポールにも結構出番があったので、原作ファンには嬉しいところですね。
ただ、攻略対象というものがないので、レイヴンやケルピー、ポールやユリウスが落とせないと知ったときにはショックでした。
それぞれにEDがあったらもっと良かったかな。
絵はスチルも可愛くて綺麗です。キャラの立ち絵も良いのですが、一つだけエドガーの顔が微妙なのがあり「え?こんな顔だっけ?」とか思ってしまいました。
また、ニコの女の子ヴァージョンのケット・シーのレディなど可愛らしい妖精から巨大芋虫妖精など色々な妖精も登場し(もちろんマリーゴールド達も)、妖精好きの私にとっては嬉しい限りでした。
ストーリーは依頼の手紙を選択し、それぞれのストーリーに進むという形です。
ただ、前や間に原作やアニメを見てない人のためか、軽くあらすじ紹介みたいなのがあります。アニメの場面を切り取ってボイスを流す感じです。
一週目は良かったのですが、2週目はスキップで流しました。
いっそのこと短いムービーで一瞬でスキップできたら良かったのに。
原作やアニメを見たことがある人にはちょっとダルイかもです。
そして、各依頼の仕事ストーリーなのですが、個人的にちょっと退屈でした。
仕事を依頼してくるキャラクターになんとしても解決してあげたい、この人を助けたい、という気持ちが沸きにくかったからかもしれません。
リディアが仕事を完了しても妖精のことを考えてないことがあったり、半人前なフェアリードクターなのでしょうがないですが、ちょっとあんまりだなと感じました。
仕事内容は少なくてもいいからもう少し濃いストーリーが欲しかったです。
難易度も高めのストーリーもあって、どこで選択を間違えたのか分かりにくいです。
信頼度は緑なのになんでバットエンド?!とか。バットエンドも大めです。
などと、文句もいいましたが、私は買ってよかったです。
ゲームならでは、「キスしたい」なんてリディアらしからぬ大胆な選択肢もあります。
まぁ、バットに進んでしまうこともありますが、その後のエドガーの反応やボイスも大いに楽しめますw
一周目をクリアするとおまけで声優さんのコメントも聞けます。
エドガーの後にニコを聞くと短くて笑えました。
そこもニコらしいですw
原作やアニメの「伯爵と妖精」が好きで、キャラの色々なセリフが聞きたい、エドガー達と一緒に妖精に関するお仕事がしたい、という方なら買っても損はないと思います。
フルボイスなので、エドガーの甘いセリフに恥ずかしくなるほどです。
ボリューム満点で満足です 伯爵と妖精の世界はゲームで初体験でしたが、
これをきっかけにファンになってしまいました。
内容は20近くのストーリーがあり、ボリューム満点で
とても満足です。
エドガー以外のキャラは攻略不可でしたが
エドガーの口説きは何パターン聞いてもかなりドキドキできました。
また、ケルビーも結構口説いてくれました。
(気持ちにこたえられないのが少し切ないのですが)
また、スチルもきれいで何度も見ています。
個人的に買って損はなかったです。 面白いけれど・・・ 伯爵と妖精の原作小説が大好きでゲームを買いました。
アニメーションをみたことは無かったのでキャラクターの声が私のイメージしていたものと違うのではと心配してましたが、ベテランの声優さんばかりで声は問題なしでした。
絵も崩れたものは殆ど無くて問題はないと思います。
リディア(主人公)の声が無いのも私としては特に問題を感じませんでした。
ただ、、、エドガー、ニコ、ケルピー、ポールの表情のパターンが少ないです。
サブキャラも手抜きではっきり言ってがっかりです。
(主人公以外が)フルボイスにお金をかけたのでしょうか?
マニアには我慢出来ても一本のゲームとしては良いとは言えないと思います。
ゲームの操作は簡単で本を読んでる感覚で出来ます。
ただ、とにかくバットエンディングになる確率が高いです。
私は楽しんで出来ましたが人によって好き嫌いがありそう。
マニアとしてはエドガーの甘いセリフに萌えでしょう。
出来ればイヤホンで楽しみたい!
途中に話を読むだけの回が入って純粋にストーリーを堪能できます。
最後のエンディングも何パターンかあります。ピクチャーを集めたり声優さん本人のメッセージも少しずつ集めていきます。
収集マニア度はあると思います。
私個人は買ってよかったです。
はまって現在プレイしてます。
伯爵と妖精ファンには買いです。
伯爵と妖精ファンの方以外には恋愛系のゲームとしては楽しめるか疑問です。
ゲームをする前に小説、アニメーションのどちらかを見ておいたが良いですよ。
多少がっかり 神谷さんのキャラクターを口説けると思って買ったんですが、どうやっても、伯爵とくっつくんだと解ったのでその点ががっかりしました。あとバッドエンド率が高めでやや難しいかな?原作しらないと面白さが半減するかも。まぁ絵は可愛いです。ファンタジー好きな人はオススメ。。
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大神(OKAMI) |
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【カプコン】
PlayStation2
発売日: 2006-04-20
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 24,799円〜
中古価格: 2,682円〜
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カスタマー平均評価: 5
大いなる神ゲー 中古で購入した事を後悔しました。新品を買わないと失礼です。それぐらい価値のあるゲームです。絶対に売る気はないし、人に貸す気もありません。ケチではなく、一家に一つと考えるのです。身銭を切ってほしいのです。賽銭として。コンプリートしてからは神棚に飾っておくのがいいでしょう。難点がないわけではありません。難易度が低くて滅多なことでゲームオーバーになりません。緊張感を求める人には少し物足りなさを感じるかもしれないですね。姫キャラが美人系ばかりで印象が薄まったというきらいもあります。もう少しアクの強いご尊顔がいらしても良かったかな、と。様々なパロディや内輪ネタも続出するので、オリジナリティうんぬんでこだわる人にも向いてないのかもしれません。 しかし自分にとってはまごうことなき神ゲーなので難点をいくらあげてみても★五つの評価は揺るぎないです。セイン津っ! 買って良かった思える作品
最初このゲームを見て「犬が主人公?」って思い、買い悩みましたがゲーム評価が異常に高いというのが気になり買ってみましたが、本当に素晴らしいゲームです。
ゲームは難易度が低く簡単ですが、謎解きが含まれていたりと楽しめました。
筆しらべが何よりすごい。とても新鮮で面白いです。
ゲームが進んでいくにつれて、たくさんのキャラクターと出会っていき、とても心が暖かくなります。
最後はとっても感動します。ゲームで初めて感動して泣きました。
大神の良さはここには書ききれませんね。それくらい素晴らしいゲームです。
BGMなんかもどれも綺麗で、サントラまで手に入れたくなっちゃいますよ。
私は大神と出会って「幸」沢山もらいました^^
悩んでいる方は騙されたと思って買っては如何でしょうか。
あまり面白くない まずフルボイスではない。この時点でやる気失せました。主人公が犬って時点で主人公に感情移入できない 。村人が手抜き感ありまくり 敵が弱すぎる 筆しらべがめんどくさい カメラワークが悪すぎるお金すぐたまって 面白くない攻撃パターンが少ない。自分には、何が面白いのか わかりません。ロード時間も長かった気がします。イッスンも何者かわけがわかりませんグラフィックや音楽は確かにすばらしいと思いますが、ゲームをしてるという感覚があまりなく 長編アニメを見てるような気分でした。ここの評価が良くて購入しましたが 自分には、残念ながら合いませんでした。 紛れもない名作 近年、ここまで評価の高いゲームも珍しいと思い、思い切って購入しました。 結論から言うと、 最高です。最高すぎました。 “この世の命が、蘇る”という、印象的なキャッチフレーズがついていますが、まさしくその通りです。 狼の姿をした神さま、アマテラス(通称アマ公)を操り、美しい大自然を取り戻すべく旅をするのですが、アマ公可愛すぎます。相棒のイッスンも最高に良い奴で、この2人の名コンビぶりには、大いに笑わせられ、時には涙腺が熱くもなりました。 いざ自然が蘇り、草花が一斉に咲き誇ると、本当に心から感動が込み上げてきます。 朝になれば太陽が昇り、草花は力強く咲き、動物たちは元気に動き回る。 夜になれば、生命たちは静かに眠りにつき、やがてまた朝が訪れる…。 こんな、普段は全く気にかけないごく当たり前なことが、こんなにもありがたく、そして素晴らしいものだと強く思い知らされました。 音楽、映像、ストーリー、全てが最高です。 こんな素晴らしい傑作がたった15万本前後しか売れなかったとは…。何かの間違いでしょう。 やっててクリアしたくないと思ったゲームは初めてです。興味がある方は、是非お勧めします! 義務教育の教材に まじめに言っているのかどうか本人すら把握できませんが、問題ないクオリティーでしょう。
多少乳揺れしますが、CEROは通っていますから、30万本ほどリパッケージして小中学校に。
難易度も高くないですし、ヒントも出ますから頑張ればクリア可能かと。
昨今政府はアニメ美術館を作るといきまいていますが、何を中に入れるつもりなのかと
疑問に思います。小さい人魚とか風呂場や配達で働く少女とかのアレでしょうか。
それとも、わけの分からない戦闘兵器にのって、これまたわけの分からない存在と戦いながらも
なぜか親子の確執に苦しむ青少年のアレでしょうか。
起動して5分足らずでこれらのアニメが砕け散るほどの破壊力を持ったビジュアルが
何も言わず(ということはないのですが)神々と素朴な人々の世界へと誘います。
(少々世界観から外れたキャラクターもいますが、あくまで神話的なものですから、
それ全体を神話と捉えるのは可能と考えます。)
このクオリティーで手塚治虫さんの火の鳥とかやってみたくなります。
実はゲームとしては秀でた特徴があるわけではありません。筆しらべもマウスジェスチャーの
ようなものですから(筆しらべシステム自身は思ったより柔軟かつ繊細で素晴らしいです)
これまでのゲームにあるといえばあるというものの昇華系といえます。
ただ、ストーリーや世界観とゲームシステムやユーザーインターフェースを違和感無く
つなげられたことがゲームとしての価値を上げていると思います。
ただし、20000円もしません。こういった良作こそ気兼ねなくプレイできる環境が欲しいところです。
自分自身は…おもいっきり突っ込んでましたが(スサノオの鍛錬とか。神様はそんな面倒も
みなくちゃならんかと)
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キラ☆キラ~Rock'n Rollshow~(数量限定版:サントラ同梱) |
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【プリンセスソフト】
PlayStation2
発売日: 2009-02-26
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 7,301 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 3,890円〜
中古価格: 3,430円〜
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- 電撃オンラインより より - 2007年11月にPC用ソフトが発売され、人気を博した恋愛AVGの移植作。ミッション系の学校"欧美学園"に通う主人公・前島鹿之助は、バイト先で風変わりな女の子・椎野きらりと出会い、第二文芸部バンド・通称"d2b"のメンバーとなって文化祭ライブを成功させる。鹿之助はそれを最後に解散するつもりだったが、第二文芸部に地方のライブハウスから出演依頼が舞い込んできたことから彼らの新たな挑戦が始まる。個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリーと、第二文芸部が奏でるさまざまな楽曲がこれまでにない"青春恋愛ロックンロール"を創出。収録曲は、すべて完全新曲となっている。限定版は、6960(ロックンロール)本数量限定となっている。 http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 5
自分がゲームで泣くとは 話の内容については他の方と同様割愛させていただきます。 自分はこういうゲームはあまりやったことが無かったのですが、一応楽器を弾く者で、たまたまニコニコ動画でこの作品に惹かれたのでやってみました。 結果、この作品や楽曲のすっかり虜です。 生まれて初めて感動して泣くなんてことを体験しました。 さらに本当に良い曲ばかりで、クリア後に聴いたら自然と涙が出てきた程です。 確かにきらりの話は鬱と言えば鬱ですが、最後は上手くまとめてあるし大丈夫だと思います。 この作品に出会えて本当に良かった。もっと多くの人にプレイしてもらいたい作品です。 名作でした。 漫画のBECKのような本格派バンドストーリーではなく、楽しくやろうぜ的な作風。 しかし、ほかのギャルゲーとは違いストーリーを丁寧に追っていくのには好感が持てた。特に序盤の第二文芸部がバンドとして成長する姿を笑いを交えて進めていく部分は、ワクワクさせられる。グリーングリーンもやったけど、これは普通のギャルゲーではなく一般的な読み物として非常に秀逸ではなかろうか。絵もポップで媚びた感じがないので、いろんな人にやってもらいたい。こういう作品をアニメにすればいいのに… 「幸せ」ってなんだろう? 作品の大まかな概要はアマゾンの商品紹介にありますので重複するので割愛させて頂かせます。この作品の主人公、ヒロイン(全3人)はそれぞれ、持病やら複雑な家庭環境にあることがストーリーを進めるにつれて明らかになります。
ただ、大きく分けて3部構成になっているのですが、前半のバンドを始めようというパート、名古屋から始まるライブツアーのパートでは上記に挙げた複雑な環境ではなく素直に学園内でのドタバタやツアーでの行く先で出会う人々との交流が描かれているので「鬱」の要素はないのですが、最後のヒロイン別ルートは複雑な家庭環境などが影響して「鬱」の要素が強くなります。
「鬱」要素に関して追加しておくと、「きらり」ルートは二種類ありますがどちらもそう明るい内容ではないです。(具体的な内容は楽しみを奪うので言及は控えさせていただきます)
最後に、個人的な印象ですが。よくストーリーは練られていて、単に複雑な家庭環境などを持ち出して涙を誘ったり、ストーリーを複雑怪奇にして理解しにくいモノにしているのではなく、上手い具合にプレーヤーを話に引き込む様な内容になっていました。
なんとなく、プレイ後に爽やかな印象を受けるストーリーが良い所だと思います。隠れた名作かもしれません。
「幸せ」とは何か?この作品をプレイするときに頭の片隅に置いていると作品の訴えかけているモノを感じられるかもしれません。 お馬鹿の中にもシリアスな話 最初にあげておくと、PC版からシナリオ等々の追加とありますが、基本的なストーリーやエンディングが変わって無いのならプレイするにはそれなりの覚悟を持って挑んでください。話しの中にはかなりキッツい展開の物もあります。このスタッフ達の作品を昔から知っている人なら想像つくでしょうが、それでも過去の作品以上の覚悟でプレイして下さい。誤解して欲しく無いのはストーリーやエンディングが駄目なのではないです。萌えやエロは少ない作品ですが、色々と主人公やヒロインの取り巻く環境やそれらに抗い、立ち向かい成長していく姿には素直に感動させられる作品です。あいも変わらずなノリの作品ですが忘れていた青春時代を思い出させてくれる作品です。 あの第二文芸部が帰ってくる!! いやぁ待ってましたよー発売日も決まりラジオ第二期もやりますねぇ移植版はな!ん!と!全て新曲です!!これは期待できますね-PC持ってなくてできなかった人また前作をやった人にも第二文芸部のパンクでおファッキンなストーリーを楽しんでもらいたいですあとバンドスコアとかも出して欲しいですねいろんな期待を込めて☆5
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