|
SIREN |
|
【ソニー・コンピュータエンタテインメント】
PlayStation2
発売日: 2003-11-06
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 9,800円〜
中古価格: 999円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???リアルな「恐怖」を描くサバイバルアドベンチャーゲーム。とある村を襲った異変はとどまることを知らない恐怖の連鎖を生む。プレイヤーはこの村で絶望的な日々を過ごしているそれぞれの人物の立場で、生き延びる道を探してゆくのだ。
???舞台となる羽生蛇(ハニュウダ)村では、川や海、すべての水が血のように赤く染まっている。やがて海から鳴り響くサイレンに誘われるかのように、人々は海に向かい、屍人(しびと)と化していく。
???屍人になった不死身の人々と、また自分が屍人となる恐怖と戦う。武器らしい武器もなく、立ち向かうすべもわからず恐怖に震え上がる人間の心理を、リアルなビジュアルによってまるで羽生蛇村に自分がいるかのように体感できる。
???モーションキャプチャーにより現実に限りなく近いリアルな映像表現を追求しており、ひんやりとした空気が皮膚に突き刺さるようなビジュアル効果が施されている。わずかな街灯や懐中電灯を頼りに闇の中をさまようサバイバル感は、肌に冷たい汗をかくほどに五感に響く。
???不死身の村人と戦うことよりも、いかに彼らに見つからずに行動できるかが鍵となる。唯一「幻視」という他人の視界を盗み見る能力を使って、離れている仲間の視界から、生き残るためのヒントを得ることができる。
???強力な武器を身に付け、レベルを上げて敵と戦うといったゲームと一線を画し、現実に徹底的にこだわっている。弱い一個の人間がいかに行動すべきか、知恵と勇気と、人間同士の協力を武器に生き延びる群像劇に仕上がっている。(江口 謙信)
|
カスタマー平均評価: 4
慣れればはまるシリーズ。 怖いよりグロい。操作に慣れるまでは死亡、リトライ当たり前で考えてください。演技や画像の荒さはシナリオに引き込まれれば全く気になりません。あえて全てをさらさない所がこのソフトの魅力。ループする事でさらに魅力・考察が加速します。時間制限と終了行動のノーヒントは厳しいですが、バロックのような繰り返しが大丈夫なら楽勝です。 難行苦行の理不尽ゲーム 一般的な「楽しくゲームをしたい」という方々には全くお勧めできない。
なぜならあまりにも理不尽且つ凶悪で不親切なシステムのため、ゲームをするのがヒンズー教の行者の修行より大変だからだ。
マップはあっても現在位置が表示されず、PCはやたら弱くて遅いのであっという間に瞬殺、クリアに必要なアイテムでも光ったり丸印が出たりしないので全て取り逃す、部屋から一歩外へ出た途端ライフルで撃ち殺される(延々とリプレイ(・_・、))。 ヒントが全くないので、次ぎになにをすればいいのかわからない、などなどなど。
これは難易度の問題などではなく、制作者側のゲームに関する考え方の問題だろう。 これで売れているならそれはそれでありだが、私には納得できない。
しかし、以下の方々には強くお勧めする。
1 極度のマゾヒストの方々
ううっ! 又殺された・・・ カ イ カ ン・・・
この苦行がたまらん・・・
2 高濃度エバンジェリスト(メーカーから見て)の方々
差し支えがあるため以下略
3 体育会系超ど根性を見せびらかしたい方々
どうだ、この難しいゲームを俺はクリアしたんだぜ!
ステルスの本来の姿 こういうのをが本当の意味でのステルスなんでしょうね。 この作品のキャラクター達は、走れば息切れして長く走ることはできないし、段差を登るのにも時間がかかる、普通の人達です。当然、特別に戦闘能力が高いわけでもなく、武器を持てない者もいれば、持っていたとしてもまともに戦えない者もいます。 よくMGSシリーズをやっていて思うのですが。こんなに主人公が強いのに、なんでこそこそ隠れていくんだ、と。MGSでは強力な武器があるので、その気にもなればエリアに死体の山を残して、安全に先へ進むことが可能です。(それが楽しみの一つでもあるのですが)この作品でそれは通用しません。敵は倒しても、復活しますし、やはり主人公達が弱いので、必然的に隠れて進む必要があります。「非力だから隠れる」というまさにステルスゲームのあるべき形だと思います。それだけに見付からずに、敵の包囲網を抜けたときの達成感は並み以上で楽しいです。 難点は、自分が一番気になったのは、コンテニューです。この作品は難しいだけによく死ぬのですが、かなり前まで戻されたときには、流石にやる気が薄れました。難しいのは、死に対する恐怖を掻き立る意味で別にいいと思いますが、死んだあとが案外重要だと思います。 他には、シナリオの最後で強敵を倒す場合に、その敵を倒すために最低五発の銃弾が必要なです。そこにくる前に弾を使い果たしていても、戦闘直前に最低限の弾が補充されるシステムがないため、知らないで進めると、一度やり直さなければどうしようもない場面がありました。 ここらへんをなんとかしていれば、投げ出す人も少なかったのでは、と思います。 根気のある人はプレイしてみるといいかもしれません。 恐怖と絶望の世界へようこそ 初レビューです。まずこのゲームは、バイオや、メタルギアで高難易度レベルでクリアした人でも、途中で投げ出したくなるぐらい怖くて難しいゲームです。実際私も途中までやって投げだして、そしてまたやっての繰り返しで、購入してからクリアするまで約1年半もかかりました。まず、敵が強かったり、体力がすくなかったり、武器が打撃系がメイン「銃などの武器は出てくるが、弾が少なく、弾切れになるとそのステージは逃げまわるか、ゲームオーバーになる」ため、敵に突っ込むと必ず死にます。しかし、一つの一つのステージは短く、視界ジャックという敵の視界を覗けたりして、何度かプレイすると敵の配置や行動などがわかってくるので、攻略の糸口は見えてきます。だからけっして難易度は高くはないです。じゃあ一体何がこのゲームを難しくさしているのかというと、ステージに溢れる不気味な雰囲気と閉鎖された空間です。ライトをもってないと前に進めなかったり、不安で一杯になる不気味な音楽「聞くだけで怖くなる音楽です」、人の匂いが残る家や学校、病院などのステージ「病院のステージは、まさにリアルな肝試しをさせらている気分になりましす」、かつては人間が死に、屍人になり、そして、海帰りによって人間の面影があった屍人が化けも化していたり「特にブレインや犬屍人は外見が不気味でこの世のものとは思えない姿に」などステージに恐怖や絶望感など散りばめられています。なので、敵のパターンがわかっていたとしても、そこの不気味さでなかなか進めなかったりします。ストーリーは、一度クリアしてもわけがわかりません。アーカイブというアイテムを全て手に入れても全容はわかりません。なので自分の判断力や、ネットなど書き込みサイトなどをチェックする必要があり非常に奥が深いです。全体的に完成度が高く、洋ゲーにあるような不条理さはあるようでなく、日本独特の馴染みのあるステージなど、ホラーゲーム好きにはやってもらいたいゲームです。いろいろと書きましたが、このゲームはただのホラーゲームではなく、自分の考えや判断力が試されるゲームです。プレイするときは、ただゲームをするのではなく、実際に自分がこの場面いたらどうすればいいのかと考えなければいけません。そして、クリアした時の達成感は何ともいえないぐらい最高の気分になります。 凄まじい恐怖 SIRENは怖いよってずっと言われてたのですが最近になってようやくプレー。
プレイ後・・・恐ろしい、が先ず来ました。
とにかく一見普通に見える敵の異常さ、不気味さが凄いです。
敵もプレーヤーもイケメン美少女揃いといった昨今のゲームとは違い、ごく普通のデザインのため、
余計にリアルさがあって怖かったです。視界ジャックシステムも斬新でした。
難易度が極端に高いですがその代り1面あたりが短いため、達成感はあると思います。ただ、キャラごとの難易度が幅がありすぎるのでそのあたりは苦しいところかも。特に武器のあり無しで全く違うゲームといってもいいぐらいです。
しかしそれを置いても恐怖感を煽られる部分は秀逸です。とある敵の視界をジャックすると砂嵐のテレビを見ながら大笑いしてるところとか、本気で怖いと思いました。
シナリオについては少しわかりづらい部分が多いので、解説サイトなどで補完したほうが納得しやすいかも。特に字幕が出せないので、普通に聞き逃す場合が多かったです。
また、マップも現在位置が分からないので常に近くの地形と地図を照合させるという手間がいるのでそのあたりも不満でした。
が、総合的に間違いなく一線級ホラーゲームです。気の弱い方は昼間にやることをお勧めしますw
|
|
リアルロデ Real Rode キラキラ☆ボックス(初回限定版) |
|
【角川書店】
PlayStation2
発売日: 2008-12-04
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 8,040 円(税込)
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 5,480円〜
中古価格: 3,880円〜
|
- 電撃オンラインより より - オタクな女の子が、いつの間にか自分が大好きなゲームの世界に迷い込んでしまう、乙女のための恋愛シミュレーションゲーム。物語の舞台となるのは『ロデ』というRPGの世界で、ヒロインの"ニィナ"(※名称変更可能)が憧れているゲーム中のイケメンキャラたちが恋愛対象となる。原画とキャラクターデザインは、『乙女的恋革命ラブレボ!!』などで知られる由良氏が担当。会話シーンはフルボイスとなっており、神谷浩史氏、宮野真守氏、岸尾だいすけ氏など豪華声優陣が揃う。同時発売の「キラキラ☆ボックス」(初回限定版)には、特典でしか見られないイラストが満載された小冊子「Dream Gallery」、9人のショートドラマを収録したドラマCD「Nine Short Games」が付属。 http://dol.dengeki.com/
|
カスタマー平均評価: 3.5
フルコンプしてみて 全キャラを攻略し終えたので、レビューしたいと思います。 ★内容★ゲームの中のキャラと恋愛するということで前作同様、斬新だと思いました。各キャラ毎にハッピーEDとアナザーEDがあります。アナザーは泣けるものから、少し怖いものまで様々。個人的には、ラクロとシンのアナザーが好きです。攻略は一周目はレベルが低いため、時間がかかると思いますが、2週目以降は非常に楽です。 モンスター・宝箱を無視、街では休息、既読スキップにするなど時間短縮すれば一キャラにつき2、3時間でいけると思います。気になった点として、・彼氏のナオヤがいるのだから主人公が迷ったり、ナオヤが嫉妬する等のイベントが欲しかった。(これならただの同級生でも良かったのではないかと思います)・主人公がゲーム世界に留まる際、あっさり決めすぎな気がする。・攻略キャラが主人公を好きになる過程がよく分からない。また逆も同じ。過程が好きなのに、その流れもなく急にキスしたりで、置いてきぼり状態でした。 ★キャラ★攻略キャラは9人。ED数は19だと思います。攻略できなくて非常に惜しいキャラがいたので、是非何かしらで攻略キャラに昇格してほしいです。声優さんはメインは勿論、脇まで豪華です(斎賀さん、諏訪部さん、子安さん、成田さんなど) ★限定版★こちらの限定版にはCDと冊子がついてきます。冊子は前作でもあったゲーム中に見るキャラとの夢のイラストが掲載されています。ゲーム中ではその夢の姿は見られないため、見たい方ならお勧めです。★最後に★攻略はワタルを最後にすることをお勧めします。とてもいい話なので、是非やってほしいです。個人的には、大変良作でした。多くの方にやって貰いたい作品です。 期待が高かっただけに・・・・ 大好きな声優さんが何人も出演されるので予約してまで購入しましたが。 結果は散々でした。2週目以降からはただの作業ゲー EDはそこそこいいのですが 結局はゲームの中でのED・・・ 主人公にとってそれはハッピーなの?と疑問を持ちました。家族も友達も捨ててゲームの中で生きていくとか・・・ 誰のハッピーEDだかわからなかったですね。唯一現代のEDがありますがその前が酷いもので、その後現代でめぐりあっても・・・・ それくらい酷いものでしたね。 全体的に後味が悪かったです。もう少しEDを工夫してほしいかな。 折角これだけの豪華な声優さんを使っているのだから。 思っていたより良かったです。 雑誌の紹介では、乙女ゲームでRPG要素入れる感じで大丈夫なのか?と思っていましたが、やってみたら結構楽しかったです。ヒロインが彼氏がいるのに他のキャラを自分からデートに誘うのは「?」と感じましたが、基本的に乙女ゲームだと思ってプレイすれば多少の微妙さは気になりませんでした。RPG要素が強いほうが好きな方は物足りないかもしれませんが、サクサク進めたい方などはいいと思います。 面白いのですが・・・。 由良さんの描かれるキャラクター大好きなのでスチル、ストーリーにはとても満足しています。
が、町でのデートイベントのコメントが最初から結構甘く、最後の方とまったく変わらないのがつまらなかったです。段々仲良くなっていく感じ(ときメモのような)にときめきますのでそこはがっかりでした。
あとは、何週もクリアするとダンジョンに飽きてきます。ダンジョンを簡単に通過出来たりするとスムーズに進むのになぁと残念に思いました。
不満も多々有りますが、ストーリーとしては面白かったので興味のある方はプレイしてみてはいかかでしょうか。 何周もできます!! 今さらですがレビューを書きます!!
リアルロデは情報が出た時から楽しみにしていて
ずっと追っていたので発売と同時に手に取りました!!
雑誌で見て不安になっていた戦闘パートも
私にとっては不満はなく、さくさく楽しむことができました。
キャラクターもすっごく生き生きして魅力的☆
由良さんのイラストと言う事もあり
全員好きになってしました♪
RPGが苦手な人にはあまりおすすめできませんが
基本的には買って損はないボリュームかと思います。
何回でも繰り返しやりたくなる面白さなので
ゲームのエンディングを迎えた後ちょっぴり寂しくなってしまいました。
リアルロデのドラマCDとかたくさん出てほしいと思います!!
|
|
苺ましまろ(限定版) |
|
【メディアワークス】
PlayStation2
発売日: 2005-08-11
[ Video Game ]
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,760円〜
中古価格: 1,460円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
ゆるゆる恋愛ゲーム? 原作同様ゆるゆるな世界+ゆるゆるな恋愛ゲームです。またそこがいいかなと僕は思います。
原作の話も少し出てきます。原作同様受けました ^笑
主人公は伸恵と幼馴染で、夏休みに田舎に帰ってきた大学生であります。
夏休みに皆とゆるゆるの楽しい笑える日をすごしていきます。
親しくなると電話番号やメールアドレスを交換し、デートの約束したりして、
2人で遊ぶことが出来ます。そうして、仲良くなります。
最終的に一人の女の子と親密になれます。(あえて恋人とはいわないが)
(小学生と恋人というのは世間的に大丈夫なのかな?僕は別にいいと思うが。。)
一年後また一年後と帰ってきて、大きくなった親しい子の姿が見れます(CGあり)
*ゆるゆるな世界に反して、CG回収にはとても根気が要りますご注意を.... クソゲーであります・・・?!(;'Д`)ハアハア (;'Д`)ハアハア
動作が遅くストレスがたまる。イベントの条件がやたら厳しく、
一周(二時間弱)でCG一枚とかが ざらである。音楽もひどい。
システムも全般的に酷い。
漫画・アニメ原作のゲームだから仕方ないといえば仕方ないが。
これならアニメDVDを買った方がいいかもしれない・・・?!
原作からのファンにも 原作者のばらスィーさんが作画を監修しているので、
絵柄がアニメ版よりもコミックの絵柄に近く、
違和感なく楽しめると思います。
5人の誰かとエンディングを迎えるようになっているので
少なくとも5回はプレイすることをお勧めします。
更に同じキャラクターで複数回プレイすると、原作を下敷きに
したイベントが出てくるので、コミックのあの場面を追体験
すると言う楽しみもあります。
実羽のぼけや千佳・伸姉のつっこみも、かなりコミックが
研究されているようで、原作そのままのセリフが出てきて
はまると思います。 正直がっかり_| ̄|○ 女の子だけの話しだから意味があるのに主役の設定が伸恵の友達の男とは....。 いろんな意味で間違ってるゲームだと思われます。 今年の夏は苺味できまり!? ファンの皆さんの後押しもあり とうとうゲーム化された噂の" 苺ましまろ " おなじみの、ましまろメンバーに加わり 海やお祭りに行ったりしながら なんとも言えない甘酸っぱい夏をまったり過ごすゲーム しかも、お兄ちゃん♪って呼んでもらえます お目当てな娘と仲良くなってデートしちゃおう! そして、かわいい伸姉ぇちゃんと一緒に飲もう!?
|
|
ひぐらしのなく頃に祭(通常版) |
|
【アルケミスト】
PlayStation2
発売日: 2007-02-22
[ Video Game ]
参考価格: 7,329 円(税込)
販売価格: 7,329 円(税込)
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 4,500円〜
中古価格: 1,880円〜
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
叶希一のシナリオがひどい 原作プレイ済みですが、フルボイスに惹かれてプレイしました。
特にオリジナルパートのシナリオと演出がひどい。
具体的には、
- ネタバレがひどい(プレイ最初のシナリオになる可能性の高い盥回し編でありえないネタばらしが執拗に繰り広げられる)
- キャラの性格がひどい(全体的にライター(叶希一)がキャラの性格を把握されていないようです。沙都子がレナを呼び捨てにしたり。魅音が下級生相手に理不尽な理由でブチ切れしたときには魅音のキャラが頭の中でガラガラと音を立てて崩れて行きました。)
- 音楽が原作と比べると印象が薄い(なんとか大人の事情をクリアして原作BGMを採用してほしかったものです)
- 演出がひどい
演出に関しては、特に澪尽し編がひどかった。前半のある誤解から始まるドタバタは、誤解の原因にも無理があるところ、事情説明すれば騒ぎも収まるのになぜか誰も何もしようとしないところなど、昭和ラブコメアニメの歯がゆい展開をまるまる再体験させられ、うんざりします。また、警察署で緊迫したシーンにも気の抜けたBGMとひぐらしの声が鳴り続け、原作では最高に盛り上がる場面がなにやらまったく別の気の抜けた場面に劣化しています。後半の演出のひどさは他の方が書かれている通り。
立ち絵はパッと見は原作より良いかな、と思ったのですが、表情の変化にとぼしく、微妙です。スチルは全体的にショボイ。ひぐらしは本当に作画に恵まれません。
ひぐらしに興味がある方には、少なくとも最初は原作のプレイをおすすめします。 新しいひぐらし とうとう移植されましたね?!やってみた感想はとても良かったと個人的には思います。このゲームに関しては賛否両論ですが原作と今回をやった僕としては出来はかなり良かったと思います。原作が好きな人は祭が駄作と言う人が多いみたいですが初めてひぐらしに触れる人には表現も優しくなりやりやすい内容だと思う。たしかに原作の方が五感に響く恐さがあり魅力的だったしかしそれは全く規制がかかってなかったから出来たことであり当然と言えば語弊があるけどあの素晴らしい完成度になったわけで、かたやPS版は規制がバリバリにかかった結果があ?なってしまったんだと思う。がそこで駄作だと決め付けるのは間違いであり規制がかかりながらも上手くひぐらしの魅力を伝え新シナリオを導入するなどかなり竜騎士の努力が伝わる、むしろ原作を知ってる人はそこを評価すべきではないでしょうか?それに今回は原作では大人たちの目線だった祭囃しじゃなく子供達の目線で物語が展開される澪尽くしを最終章に持ってきたことで新しい感覚でプレイできとても良かった!初めてプレイする人にぜひオススメします!僕はひぐらしが好きなのでより多くの人にこの惨劇を体感し乗り越えてもらいたい!そういう意味ではすばらしい作品だと思います!是非一度雛見沢にお越しください 笑 100時間でクリア 何の予備知識もなく連続殺人事件に魅かれてプレイしました。とても面白い作品で満足できました。ボリュームがとてもありますのでオールクリアで100時間かかりました。忙しい人には不向きのゲームだと思います。事件の真犯人がわかるのは80時間あたりなのでそこまでがとても長いです。また文字が小さいのでこれから買う方はカケラ遊びのほうが良いと思います。
原作のPC版のほうをやっていないので評価は高いですが、やっていれば評価は下がると思います。音楽やストーリーは原作のほうが良いらしいです。ただキャラクターは圧倒的にPS2版のほうが上だと思います。
残念なのは最後のエピソードが祭囃子編ではないので、犯人に感情移入し難い点でした。
PC版をやったことのない人には、お勧めだと思います。 うーん・・・・ 原作の体験版の衝撃が忘れられず遅ればせながら手を出してみました。なので原作に関してはそこまでしか解りませんことをご了承ください。
ではまず良いところから。
・シナリオが豊富。これ一本でかなりの量のシナリオが収録されてます。スキップなしでプレイしていると2,3日くらいのボリュームといったところでしょうか。(もちろん一日中プレイしている場合以外を除き、です)
・キャラクターが個性豊か。声優さんの演技もばっちり。特に叫び声や哄笑は凄い迫力でした。
・音楽もなかなか良かったです。
そして悪いところを・・・すいませんが多いです。
・声の付き方が中途半端。圭一は途中から声が付き、TIPSは声がないため誰の視点で話しているものなのか解りづらいです。フルボイスでないならせめてTIPSだけでも例えば・・・レナ「嘘だよ」という風に誰が話しているのかわかるようにして欲しかったです。
・立ち絵のない透明人間状態の人が多すぎる。村人とかはともかく何でこの人まで立ち絵がないんだろうと疑問に思う人は10人以上。
・ストーリーは面白いはずなのに謎の解き方や結末がどうもすっきりしなかったり余分なシーンが多すぎます。萌えや日常の場面がど長すぎてテンポを崩しがちなのもマイナスですね。
・選択肢。つけるのはやむをえない部分もあったのかと思います。しかしバラバラにプレイしてしまうことで物語の全体像が解りにくくなってる原因になってます。半端につけるよりはクリア順制御をつけてでも決まったシナリオ順にプレイできないようにしたほうが遊ぶ人が混乱しなくて良かったのではないでしょうか。
・時代考証の皆無っぷり。この時代にそぐわないネタが多すぎます。あとマニアックな話が出てきたときはものすごい引きました。時代に合わないネタは入れないで欲しかったですね。
・・・・以上が私の感想です。
今もこのシリーズは続いているようですが・・・私は本作のみでいいかなと思えるような出来でした。
体験版のときに感じた先がどうなるんだろう?というワクワクした気持ちがすっかり冷めてしまうほどの劣化移植と言わざるを得ません。
この手のゲームが初体験だったらもっとドキドキハラハラしてプレイできたのでしょうけれど。
DSでもリリースしてますが原作者さんには下手に商業主義ぽいやり方でチラホラ出すより「うちは移植はしません、悪しからず」という姿勢を貫いて頂きたかったです。
最後に作中の台詞を借りて一言。「これ以上、ファンの望まないことはしないでください・・・・それだけが私の望みです」
それでは、乱文失礼いたしました。 原作に頼りすぎ 事前にアニメ1期、原作は体験版の鬼隠し編のみプレイ。シナリオ云々については置いといて気になった点を。一つはシナリオが長いのに演出が単調・センスが悪い。立ち絵のバリエーションが少なく、驚いた時の顔が頬を染めているので場面によってはおかしく見える。一枚絵も少なく何故ここで?というシーンで使われることが多いのと、罪滅ぼし編でのレナのCGは夕方の差分も用意するべきだったんじゃないかと思いました。効果音・BGMも同様で、特に最終章で沙都子が両親への思いを語るシーンでのBGMは台無しでした。二つ目はテキストのチェック。文法的に違和感のあるセリフの多さが気になりました。 こちらは音響監督の指導か声優さんの力量か分かりませんが、大石と園崎姉妹役以外の方の漫画的な表現(もぐもぐ、など)をそのままセリフとして言ってしまってるのが個人的には萎えます。そして重要なシーンの演出での誤字は問題外です。 PS2での表現はある程度規制されるのは仕方ないですし、原作の持ち味をそのまま出したいという気持ちも分かりますが、開発元はもっとコンシューマーゲームを意識した作りにするべきだったと思います。 同人ゲームとしては有りでも商業としてアラが目立ちます。 ただ絵と音楽を変えて声を付けただけという、おざなりな移植という印象です。
|
|
テニスの王子様 RUSH&DREAM!(初回生産版) |
|
【コナミ】
PlayStation2
発売日: 2004-12-09
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 8,800円〜
中古価格: 878円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???人気漫画「テニスの王子様」通称テニプリの育成ゲーム「SWEAT&TEARS」シリーズの第3弾。今作ではジュニア選抜試合前の一週間の強化合宿をテニプリキャラクターの面々と過ごす“夢”のシミュレーションだ。
???合宿スケジュールは分単位の緻密さで描かれ、ランニングなどのトレーニングや練習試合で能力を伸ばしてゆく。合宿には他校の選手も含めた主要選手が総登場し、濃密な時間を共に過ごすことで、彼らがより身近に感じられることだろう。
???基本シーンとなる育成パートでは、早朝、朝、昼、夕方の4回に分けて、「走り込み」や「素振り」などの練習を簡単操作のミニゲーム形式で行う。お気に入りのキャラと練習を重ねて親密度を上げると、お楽しみのイベントが出現することもある。
???練習が終わって宿舎で眠りにつくと、夢の中で選手たちの奇想天外な夢が見られる「夢パート」を収録。普段では絶対に見られない、選手たちの意外な姿が70種類も堪能できるお楽しみモードだ。夢のなかのセリフはフルボイス、抜群の臨場感で鑑賞できる。
???気になる登場キャラは、総勢27人。「S&T」シリーズ初登場キャラクターは9人で、氷帝や山吹からはもちろん、六角や立海大附属キャラも登場する。テニプリキャラに囲まれた夢見心地の厳しくも甘い一週間に汗を流してみよう。(江口 湊)
|
カスタマー平均評価: 4
|
|
花と太陽と雨と |
|
【ビクター インタラクティブ ソフトウエア】
PlayStation2
発売日: 2001-05-02
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 440円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???南洋のトロピカルなリゾートホテルで起こる奇妙な事件を解決する推理アドベンチャー。プレイヤーの目的は「探し屋」モンド・スミオとなって宿泊客から頼まれるトラブルを解消してあげること。全19本のシナリオが用意されていて、各シナリオはそれぞれ細かい障害イベントを順番にクリアーすることでゲームは進行する。目的はハッキリしているので、何をすればいいのかまったくわからないといった状況にプレイヤーを追い込まないシステムといえる。 ???また、ウィットに富んだ会話、突如として起こるサスペンス、暗号数字によるイベントの謎解き、しゃれたBGMなど、そこかしこにセンスの良さがうかがえる作品。不条理な世界観と緻密に練り上げられた謎の数々が、プレイする者の心をとらえて離さないゲームだ。(中田 和志)
|
カスタマー平均評価: 3
須田さんの大ファンです^^ 須田監督の大ファンで、シルバー事件もキラー7も持ってます。もちろん、この作品も売らずにずっと持っていたい「まい・ふぇいばぁりっとソフト」の一つです。ちと難解なストーリーも好きですが、ギャグが妙に自分的にツボなんですね。ただ、万人受けはしないと思う。ゲーム性は薄いし、アドベンチャーとしては単調だし、謎解きもヌルイ。人によっては「なにがやりたいの?」って思うかもしれませんねー。「センスを楽しむ」ってスタンスが丁度合ってるかな。ただ、おつかいゲームのように延々と走りまわされたのは酷でした・・・w シルバー事件とリンクしてます シルバー事件にでてくる人物と主人公が似てるなぁと思ってたら、最期の最期でやっぱりリンクしてました。音声がこもったような音なのも納得。シルバー事件をやってないと最後は何のことか良くわからないかも。
ただ、ゲーム終盤まではかなり楽しめます。特にホテルから出れないあたりまでは毎回爆笑ものです。正直ゲーム終了までホテルから出してもらえるのだろうかと不安になりました。(笑)
音楽がとても良く、サントラもお薦めです。音楽、デザイン、シナリオ共に印象的です。ぜひ、やってみてください。お薦めです。 La gioco continua 相変わらず昔のゲームをやっている そういえば途中の謎が解けず 頓挫したままだった事をようやく思い出した ひょんな事からその謎は解け 今はあの時見られなかった光景を目にしている そして俺は今朝も朝飯を食い損ね 飛行機は今日も撃墜される 過去を失った島には狂った時間が流れ 相変わらず空港にはたどり着けそうにない アドベンチャー? 内容的には、非現実的で、なぞ解きという感じがなく、 アドベンチャーに推理物を期待して買ったので 少々がっかりでしたが… 走り回ったり、次にどこに行って何をしなきゃならないのか?と 考える部分は、まぁそれなりに楽しめました 雰囲気的には、はじめて感じる部分もあり 南国リゾート地という非現実的な設定があったので、 のめりこむほどではないにしろ、やり終えたときには 達成感のようなものは感じました… それほど長時間ではなかったので、「ようやく終わったかぁ」って程度の 達成感でしたが… 雰囲気に酔う COOLです。格好良いです。 この雰囲気は好きです。音楽も素敵。 色々なサイトで、評価が高かったりするのでやってみました。 ガタガタのポリゴンだと聞いてはいたのですが、本当にガタガタで最初は驚きました。 ですがやっていくうちに、味のあるものに感じてきます。 またロスパスの住民たちは個性強すぎの曲者ぞろいで、私はとっても大好きになりました。 主人公はなんだかパシリみたいな扱いで。さんざんと走り回らされます。でも結構楽しい。 時々たるくなったりしますが、私は楽しめました。 私は特に、R-11の夜のロスパス島が好きでした。 話は終わってもなんだかよく分からなかったですが。 前作のシルバー事件も、やってみるつもりです。
|
|
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! |
|
【チュンソフト】
PlayStation2
発売日: 2004-06-24
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 2,730円〜
中古価格: 310円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???国民的人気となったドラマ「金八先生」をモチーフにした、ロールプレイドラマともいうべき内容のゲーム。チュンソフトの創立20周年を記念して作られるタイトルの1作で、「弟切草」などで培ったサウンドノベルのノウハウが惜しみなく投入された力作だ。
???舞台は2004年のサクラ中学。プレイヤーは主人公の松本満天として、病気で倒れた坂本金八先生の代理として3年B組の担任を受け持つこととなる。個性もアクも強い生徒たちを相手に、さまざまなストーリーが展開される。クラスの生徒全員にそれぞれが主人公となるシナリオが用意されており、1度きりのプレイではすべてを体験することは不可能。2度3度とプレイし直すことで新たなシナリオが展開する。
???ストーリーの中でさまざまなキャラクターと会話をすると、キーワードをもとにした「カード」が手に入る。そして、所持しているカードによって主人公の行動の選択肢が増えていく。マップ画面で生徒や先生の居場所をチェックし、積極的に行動していくと次々と新たな局面が開けていくというわけだ。
???キャラクターデザインに「猫の恩返し」「アリーテ姫」などのアニメーション映画で知られる森川聡子を起用したハイクォリティなムービーも多数収録。リアルに再現されたサクラ中学近辺の風景を感じながら、情熱あふれるドラマの世界に足を踏み入れたい。(松本秀行)
|
カスタマー平均評価: 4
まあまあ良いと思う。 僕は金八先生シリーズは第5・6・7・8を全部みましたで感動し僕もあんな風にしてみたいと思い、買いました。予想どうり感動笑いはありました金八先生になったみたいでよかったです。このソフトを作ってくれた人ありがとーーーーーーー!!!!!!!! はい、集合!!3年B組金八先生? 金八先生が入院中代わりに臨時教師として赴任してきた主人公。
タイトルが金八先生ではあるがあまり出番がないのはご愛嬌?だろうか。
各話テレビ仕立てのストーリー構成となっており事件解決後や次回続きには贈る言葉が流れ
話毎の展開はメリハリがあって面白い。
プレイヤーが主人公となり選択肢(カード使用)や場所移動して話を進めていくのだが
ストーリー的には強引というかありえない展開もチラホラとあり感情移入してプレイする自分にとっては
可もなく不可もなく
字幕なしのフルボイスは、少し音声が聞き取りにくいことも難。
(テレビの問題か?)
クリア後は別ルートが見れたり、生徒を才能開花させたりと
全体的にはうまくまとまってる作品だと思うので世界観にハマれば面白いのかも 殺伐とした展開もあるが 教師となり、子供と交流し、関係を築き、問題を乗り越え
卒業させていく。単純なストーリーだけど多感な少年少女相手
のストーリーなので多種多様なトラブルを解決していく、その中で
作品世界にのめりこむ自分を感じ取れます。
アドベンチャーとしては名作と思います。ただ『完全版』にプレイデータを
引き継げなかったのが厳しかったですが。
次回、同様の作品を作るとしたら 『金八』ブランドはなくなるかもしれませんが、期待したいと思います スクールノスタルジー 前振りする必要すらないですが、これはあくまでゲームです
なので各キャラクターの心理変化も唐突で納得できない事が多いです
でも、気分的にサクサク進め、問題が解決していく様はちょっとした満足感を与えてくれます
なので、学校懐古感を味わいたいという方なら問題なく楽しめるでしょう
自分もゲームだからと割り切って結構楽しくやってました
なんだかんだいいながら、各キャラが心を開く様子は清清しいですしね
しかし、そんな花丸気分も最終話のオチですごくケチがつきました
話の内容が悪いというわけではありません
真相のオチのつけかたが、余りにも後味が悪いものだったからです
これは私の感想なので、他の人はそう気にもならないかもしれませんが
あれは、ないでしょう。本職の方が見たら憤慨するんじゃないかな。
最後に不信を提示するプロデューサーの心理がわかりません
(なので全体評価が暴落)
ま、しかし所詮ゲームです、そう納得することにしました
それにしても生徒を光らせるためか、結構ろくな大人が出てきません
教育的な意味じゃ、むしろ悪影響を与えかねないです(誤った理解で)
また、実際にシナリオのような経験をした人は、この唐突な展開はまったく共感できないでしょう
すごくよく創り込まれたゲームで
感動できる所もあったので、本当にとても残念です
クオリティは大変優れたゲームだと思っています
青春ストーリー ドラマ版の金八先生を観ていない者による感想です。ドラマの金八先生がどんな物語なのかあまり知りませんが この作品は あまりにもド直球な物語で驚きました。 真面目な生徒、古風な不良、陳腐な台詞で悪態をつく教師達… そこからは現実味を感じられず、 誰を取っても愛着は湧かず、 物語も全然肌に合いませんでした。 登場人物達が熱い心を語るたび、私の心は冷えてゆきました。 完全に直球の青春ドラマかと思えば、最終話だけは異質で 完璧について行けなくなりました。 はっきり言うと登場人物達の行動に引きました。 しかし2回目のプレイから、更に新たなストーリーが出て来ると、 少しずつではありますが、楽しめる様になりました。 (ゲームの世界に馴染んで来たんだと思われます)。 ストーリーを進める為のキーワードとなるカードは いつもほぼ同じ一本道なのですが、 それ以外に色んなカードを色んな登場人物達にぶつけて反応を見る。 これがとても楽しかったのです。 沢山カードを集めると、 そのカードの数だけ違う反応が返って来るのを見て、 徹底されたゲーム作りを感じました。 (同じ反応のカードも中にはありますが、それでも種類は多いと思います。よく作ってあるなぁと感心しました)。 次に才能開花のシステム。これは完全にハマッてしまいました。 やり出すと止まりません。中毒です。 生徒と切磋琢磨して、希望の職業を見つけていく、 そんなプロセスを、楽しめるのです。 何とかして全員に、より頑張れる職業を見つけ出してやりたくなります。 燃えました。 素敵なミニゲームだと思います。 オプション面では、 BGMの大きさを変えられる機能が無いのが文句有りです。 時々登場人物が何を言ってるのか聞き取れず、 そのつど文章履歴を読み返す作業が鬱陶しかったからです。 全体的にこのゲームは、真っ直ぐな青春ストーリーを体験したい人にお勧めです。 私はあまり楽しめませんでした。 しかしカードをぶつけた時に用意されている反応の多さと、 才能開花のシステムにあまりにもハマリ込んでしまったクチであるので ☆3つです。
|
|
流行り神2 警視庁怪異事件ファイル(流行り神 the movie 恐怖DVD 同梱) |
|
【日本一ソフトウェア】
PlayStation2
発売日: 2007-11-15
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,200円〜
中古価格: 2,250円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
物語はいいがスッキリしない 各話の核心にせまる部分がずいぶん曖昧な表現でごまかされてるのが納得いきませんでした。
証拠や動機も状況証拠のみで詳しい理由の説明が無く、仮にS評価を取って結論に至ったとしてもスッキリしません。
科学編なら証拠物件の立証や動機、殺害方法などの具体的な説明が無く「推理した」という実感がないです。
オカルト編もまた、なぜ怪異が起きるのか説明がないまま終わってしまいます。
「理由や結論を明らかにせずにあくまで都市伝説として終わらせる」
…のがこのゲームの特徴みたいなのですが、
純粋に推理を楽しみたいと思っていた身としてはかなり物足りませんでした。 評価4以上はまだ早い。 前作プレイ済みの者から言わせてもらうなら評価4以上は付けがたいです。何故なら音楽はほぼ前作の使い回しで更に表情等に相変わらず大した変化なし。(観ていて次第に飽きてくる。)加えてメインストーリーの収録数はやはり少ないと思う。「もう最終話かよ!」と突っ込みたくなる程だ。それでも何故かお腹一杯に感じてしまうのは一話一話のボリュームがかなりある為だと思われる、が、裏を返せば無駄な文章が多すぎる為とも言えます。正直この文章要らないだろうと思う箇所が多々ありました。全部読まなくても重要な部分だけしっかり読んでおけば高評価は取れます。ただ難易度は前作より上がっていた分クリア後の達成感はありました。が、先程言ったような面での疲労感も同時にのしかかって来た事が自分的にはマイナスでした。もし今度続編が出るならば疲労感を出させない工夫をして欲しいと思います。特に文章に関してはもっとしっかりと凝縮してまとめ上げてその分メインの話数を増やしてもらいたいです。 何かネガティブな意見が多いですが作品が面白くないわけじゃありません。(むしろ面白い!)前作よりシリアスさも重厚感も増していて嬉しい限りです。個人的にこの手の作品は大好きで、もっと雰囲気を活かしてより良い物に作り上げて欲しいからこそのダメ出しなんです。高評価はそう言う作品が出来た時に付けたいですね。まだ満足しては駄目だと思います。 続編熱望!期待してます! 恐怖と人物 キャラクターを大事にしすぎると恐怖は二の次になる。 というのが私個人の考えです。では恐怖をスパイスにした人物間のドラマを、と期待しても、一話限りの人間関係にしかドラマはなく、レギュラーキャラの関係は依然変化なし。事件という出来事を主体にするにはレギュラーキャラに伏線が有りすぎ、キャラクター主体にするには解答のない不可解な事件が多すぎる。明確な答えを用意しないのが魅力でもあるが、それにしては伏線が主張しすぎる。すでに次回作の構想があり、その先触れとして垣間見せているのなら納得できるが、さもなくば消化不良。前作よりシステムが改良され、やり込める仕上がりに成っているぶんだけ、大事にしているキャラクターたちにドラマが起こらないのが残念でならない。次回作には、一話ずつの恐怖を見せるのか、関わる人間たちの変化や成長を見せるのか、片方に偏ることを期待します。 地味だが良作 前作で不満だったボリュームも、今作では一話自体がとても長くなっていたので個人的には及第点でした。
システムもとても快適で、選択肢を間違えてもすぐにやり直せるので便利です。
話の内容が全体的にお涙頂戴的な物ばかりなので、もう少し不条理な話が有ってもホラーとしてはバランスが取れたかな?
でも話のレベル自体はとても上がっていると思います、前回は外れの話と当たりの話の差が本当に酷かったので…
前回駄目だと言われていた部分をちゃんと改善しようとするメーカーの意思も感じられて、私はとっても好きです。
ただ難を少しだけ言いますと、前作で良かったキャラの特徴を今回は全面に出し過ぎてしまったかな、と言う感じがしました。
その最たるは小暮さんなのですが、メーカーから「こーんなに強面なのに可愛いだろ」と押し付けられてる感じがすごくして…前回の恐がりで可愛い所と、しっかりした信頼出来る部下と言う相反する表情のバランスが良かっただけに残念です。
ゆうかさんも変な部分に突出してしまって…優遇されている人と不遇な人の差も激しいですね。犬堂警部はほとんど出て来ません。
それでも相変わらずメイン同士の掛け合いは面白いですし、前述の通り話も格段に良くなっているので前作よりは断然人に勧められます。最近出たホラーゲームでは一番丁寧で好感の持てる作品です。 合反する隣り合わせのテーマ 目に見えない力を信じる立場をとるか、信じない立場をとるか。これはオカルトにとって永遠のテーマであり、論じるのが楽しいテーマだと思う。その反するも隣り合わせのどちらの立場にたつかを選択してゲームをする。オカルトファンには嬉しい設計だ。また、手の込んだムービーみたいなものはないかわりに、シナリオは全編全く手を抜いていない。サウンドノベル界も見習ってほしい作り込みだ。惜しいのは最後にテストされる事件の相関図。きちんとテキストを読んでるかのテストになってる感が強く、科学ルートの場合もう少し推理性などもあれば文句なしの作りだった。
|
|
鬼武者 |
|
【カプコン】
PlayStation2
発売日: 2001-01-25
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: -
|
プレイヤー:1人用
PlayStation2専用メモリーカード(8MB)対応:420KB以上
アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)対応
|
マーケットプレイス
新品価格: 8,800円〜
中古価格: 1円〜
|
- Product Description より - ●迫りくる敵を斬る・かわす・受ける 爽快剣戟アクション。・倒した敵から魂を吸収し、武器かアイテムを強化、さらに強大に、さらに激しく戦闘を演出・PlayStation2ならではの美しい画面背景に、滑らかに動くキャラクター。・主人公 佐馬介のモデル、声優として俳優「金城 武」を起用。また、ゲストクリエイターとしてゲーム企画にも参加。・200人を超えるオーケストラによる壮大な音楽が、鬼武者の世界を盛り上げる。
|
カスタマー平均評価: 4
鬼武者やるなら・・・ 鬼武者シリーズの1作目です。
○
・難易度もそれほど高くなく割とスムーズにクリアできる
・話短めで途中でだれない
・一閃(ゲーム中の攻撃テクニック)が決まった時の爽快感
×
・操作方法に慣れるまで多少時間がかかる
・ムービーを飛ばせないのがストレス
・一閃ができないと爽快感がさほど感じられない。
(普通に攻撃しているだけなら無双シリーズのほうが爽快感はある)
・カメラワーク
・周回プレイは飽きる
私は鬼武者シリーズは1?3プレイしましたが、はじめてやるなら1をお勧めします。
難易度もストーリーの長さもちょうど良いと思います。 絶品 戦国時代の背景が最高に良いですね。暗い場所や地下や城4作の中でも、一番に戦国らしい。操作は、十時機ですが慣れれば難しくない。(バイオの0から3の操作と一緒だけど鬼武者の方がしやすく感じる)オープニングとエンディングのムービーにはちとアレっと思うけど(現に新しいソフトをしてて鬼武者をしたら分かる。)一作目だから仕方ない事だけど特に主人公のオープニングがまるで実写みたいだった。(星一つ少ないのは、鬼魂が難しいから。) 惜しいなあ 個人的には非常に惜しい作品
金城武の声の演技が微妙とかそういうことは
俺的にはどうでも良いんです。
途中までは時代劇ファン(?)をも唸らせる様な
カッコ良い戦国時代モノなのに
最後の方、SFで何でもありの世界観になってしまってるのが
勿体無かった。
これだけの技術力があるなら
別に魔法とかSFとかなくても
十分カッコいい渋い正統派歴史モノを作れると思うし
そっちの方が面白いと思うんだが
やっぱSF要素が入ってないと売れないんだろうか 戦国バイオの幕開け 鬼武者シリーズの第1作目。刀で敵をバッサリと倒していくアクションを体験できるゲームです。
何よりこのゲームはPS2のゲームだけあってグラフィックが非常に美麗で良いです。
キャラクターの表情も非常に良く表せています。
敵キャラも個性的なキャラが沢山いて苦戦させられたりもしましたね。
また、謎解きもあったりして戦国時代のものとは思えない動きをするからくりがあるのも面白かったです。
技もスゴイものばかりです。私は雷の技が好きですね。これが一番見ていて爽快感のある技なので。
しかもこのソフトにはクリア後に特典として次回作の予告があったんですね…。
掟破りな作品です。さらに特別衣装も追加されるので(ある条件を満たした状態で)そのカワイイ(!?)衣装の主人公で
ゲームをプレイするのも楽しいです! ザクザク感はあるが・・・ カプコンのアクションシリーズ「鬼武者」一作目。
流石に「バイオハザード」で有名なカプコンだけのことはあり
そのホラーテイストと幻魔をぶった切る感触のリアルさはなかなかのもの。
が、普通にプレイして2,3日で終わってしまうという短さは酷くないだろうか。
ストーリーは短い上に平坦で、「見せ場はどこか?」と聞かれても困ってしまう。
またムービーをカットできなかったり、ラスボス直前でセーブしてしまうと
二度と戻れなくなってしまうなど全体的に不親切な作り。
肝心のアクションもほとんどヒット&アウェイ+ガードで片が付いてしまい
それほど戦略的・技巧的かと聞かれれば疑問が残る。
ロードの短さなど評価できる部分もなくはないが
やはりPS2初期の作品であり、全体的に荒削りな印象は否めない。
|
|
フェイト/ステイナイト[レアルタ・ヌア] (通常版) |
|
【角川書店】
PlayStation2
発売日: 2007-04-19
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 4,400円〜
中古価格: 1,550円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
長い・・・ ここのレビューを見て、評価が良さそうだったので購入しました。
この作品についての事前知識はまったく無く、ファンタジーっぽい内容なのかなと思ったら・・・
テキスト量がハンパじゃなく長いです!
しかも、文体というか文調がもってまわったような言い回しで、結構気になりました。
好き嫌いが別れるところだと思います。
何より一番気になったのは、何度もおんなじ内容のコトを延々と説明されること。
同じルートの中でもです。
サーヴァントというものは・・・から始まって、聖杯とはなんぞや・・・といったことを
一度や二度ならず、何度も繰り返し説明する内容の場面が多すぎます。
無駄にテキスト量を多くしてるという印象を受けました。
しかも、ストーリーも伏線を張ったつもりなのでしょうか、ところどころ破綻しています。
最初のルートで、聖杯にはサーヴァントしか触れないと言っておきながら、
最終ルートではああですもんね。
一体最初の説明はなんだったの?と感じてしまいます。
キャラクターも、アニメチックで、こういう絵が好きな人にはたまらないのね・・・と
思いました。あのセイバーの顔立ちで最強といわれても、正直ピンと来ませんでした。
ライダーやアーチャーはかっこよかったけど。
あと、桜の声・・・好きな人には申し訳ないのですが、正直気持ち悪かったです。
ものすごく作り声で。甘えた声というか。うめき声も、あえぎ声にしか聞こえません。。。
でも、スチルはものすごくクオリティが高いと思います。エフェクトもすごい。
ギャラリーを見るだけでも楽しめます。雑な絵がないというのはすごいことだと感じました。
またその量も膨大。
音楽も良かったです。場面ごとにうまくはまっていたように思います。
桜以外の声優さんはみんなよかったです。主人公はとくに上手でした。
(桜の好きな方ごめんなさい。あれは役作りでああいう声になってるんですよね。
わかってはいるんだけど・・・)
名作だが全年齢対象化のせいで・・・ 18禁PCゲームをフルボイス化し一部シナリオを追加変更、性描写を無くし全年齢対象とした作品。
奇跡を探求しつつ現代社会に隠れ生きる魔術師達による「聖杯戦争」という儀式の名を借りた戦いに巻き込まれた少年の物語です。
ストーリーは誰と結ばれるか程度の違いではなく、ほとんど別物になり、ルート毎に物語の背景が見えてきます。
良い点。
・フルボイス化。 自分のイメージが壊されると言う方は設定でキャラ毎に無声にできます。男性陣もちゃんと音声有りです。
・シナリオ修正。 単なるH抜きじゃなく、シナリオの所々を理解しやすいよう加筆修正してある。
プレイヤーの脳内保管により補われていた物語への理解がしやすくなってます。
・CGとBGM追加。新規書き下ろしCGが追加、物語の彩りを増してます。
・全END後、追加エピソード有り。1つのENDしかなかったあのルート、その物語の果てのささやかな結末。
これだけでファンは必見!!
悪い点。
・性描写をカットしたことによるシナリオの不自然さ。
性行為が描写されなくても、それ目当てじゃないから全然OKと思ったら、描写しないのではなく、性行為そのものが無いことにされてしまっている。
PC版で展開上Hが必要だったシーンは新解釈で代替してるが・・・
例えば、性暴力によるトラウマを抱えるヒロインが立ち直るまでを描くドラマがあったとして、「少年少女にセックスの話をしてはいけない」からと、物語から性行為の存在を抹消したらどうなるかって話。
総評・フルボイスとシナリオ加筆で名作が完全版となったが、全年齢対象化に伴い、潔癖なまでの性表現カットで物語の重みや深みが削がれた。今作が初fateの人は気にならないかもしれないが、PC版経験者はしらける。
正直声は要らんと思う… 自分的にハマり役と思ったのは遠坂凛、ランサー、アサシン、言峰だけです。特にセイバーの人が気になった。セイバーが透き通った声って設定だから綺麗な声で演じてくれるのかと思ったら叫んだ途端ただのダミ声に…正直やる気あんのかと思った。 力作ですね 物語を楽しむ上で独自の世界観の理解が必要で、テキスト量も膨大なため、敷居は高めですが、世界観自体は図まで使って十分理解できる程度に説明されています。
何より、クリエイターが注ぎ込んだ精力が、価格に見合って余りあると感じられる稀有な一本であることは間違いありません。
隠された謎や各キャラクターの背景・心情が、3つの物語を進めるごとに、徐々に明らかになっていくよう構成されたシナリオは秀逸で、
強い意志を持って生きるセイバーと凛の両ヒロイン、各々の美学や信条を貫く男性キャラ達も魅力的です。
PS追加シナリオは、士郎とセイバーの再会を描くもの。
非常に短いですが、美しくも切ないセイバーエンドの後、他の2ルートのクリアという長い時間を経て辿りつくとなかなか感動的で、本編を損なうことなく幸せな結末を補っています。
コンシューマー化によるシナリオ変更の影響は、セイバー、凛ルートに関しては特に感じませんでしたが、桜ルートでは、彼女が受けた心の傷と歪みについての説得力が薄れており、少し残念な感じがしました。
古くは「魔界転生」、新しくは「ベルセルク」など、伝奇物にはある程度の「エログロ」はつきものですし、それらは地上波でも一般書店でも目にすることができる訳ですが、ゲームでの表現はまだ難しいのでしょうね。 凄いです! とにかく凄い!もうこの言葉しかでてきませんね。僕はアニメを見て面白かったのでやってみたのですがアニメをはるかに凌ぎます!!あぁこのあとはこうなるんだろうなぁという予想をいい意味でことごとく裏切ってくれます!買うかどうか迷っている方はぜひ購入をオススメします!!
|
|