|
アオイシロ(限定版) |
|
【サクセス】
PlayStation2
発売日: 2008-05-15
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 2,650円〜
中古価格: 1,450円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
よかったけど・・・ わたくしも前作のアカイイトのほうがツボきました(笑)アオイシロのいいところはグラフィックのよさぐらいかな・・・あとはムービーのよさ(笑) シナリオはアカイイトのほうがよかった気がしますキャラもアカイイトのほうが印象残ってます!音楽もアカイイトのやつをアレンジverをやってアオイシロの音楽が若干少ない気がしたあとはアカイイトにあった血のゲージがなくなったことがイタイですね?個人的なんですけど一番 コハクが好きです!! 超本格伝奇アドベンチャー!! 前作アカイイトから3年半で待望の続編です!
アカイイトのシステムを引き継いで今作に至ります。続編といっても、前作とつながりがある訳ではないので、アオイシロはまた別物です。
シナリオも完成度が高くて、伝奇や昔話が好きな人にはお勧め!ただ、難解な用語や、シナリオを理解するのが大変で、文章を読み取るのが苦手な人には苦痛かもしれません。
因みに「伝奇」とは、奇怪で不思議な話という意味だそうです(大辞苑)。怖いシーンなどでは、奇怪な感じより、不安な感じになりました。
選択肢ひとつでエンディングが変わったりするので、いろいろ自分で調べてプレイするのも楽しいです。分岐図は前作と比べてやや厄介です。複雑にシナリオが絡み合います。真実エンディングを見るには封印を解いたり、特定の選択肢でキャラの好感度を上げたりしなくてはいけません。
ただ、シナリオが無駄に長いので、面倒くさがりな人や飽きっぽい人には合わないかも。
女の子同士のちょっとHなシーンも見ることが出来ます。前作アカイイトより若干H度が増してます。でも、男女問わず遊んで欲しいゲームです。
キャラクターも魅力的ですし、前作アカイイトと比べてややグラフィック効果のレベルが上がった気がします。音楽なども透き通るような音楽でクオリティが上がった気がします。ただ、映像や音楽も、アカイイトの使い回し・・・と言っては失礼なんですが、アカイイトを引き継いでいるものも有ります。新しいものもありますが、個人的には完全に新しいものを創って欲しかったです。エンディングも50種類以上もあるので末永く遊べるゲームだと思います!ハッピーエンディングは達成感がありますが、バッドエンディングは「こんな終わり方あり?」と、本当に悲しい気分になります。
アカイイトとアオイシロどちらが面白い?と聞かれると返答に困ってしまいます。
個人的な見解ですが、「よぉし!アカイイトはやった事ないけど、今すぐアオイシロをやろう!」と思った方には、ちょっと待った!です。一回アカイイトをプレイしてみてから、この伝奇アドベンチャーがどんなものなのかを理解した上でアオイシロをプレイして頂けたら幸いです。 期待しすぎたかな? 約四年ぶりの新作ということでかなり楽しみにしていたのですが・・・。キャラクターにあまり愛着がわかないのと、エンディングがあっさりしすぎていて、なんだか物足りないです。操作性、世界観、BGM、ミニゲームそして百合ゲーということもあり、シナリオ以外はかなり良いと思うので評価は高めです。 頑張る方向性を間違えている 前作「アカイイト」の数少ない欠点を着実に埋めて、数多い長所をごっそり失った感じです。
グラフィック、BGM、演出、主題歌などは前作にも増して気合が入っており、注文の多かったセーブ可能数も50にまで増えてます。 これらの点についてのみ評価するなら星五つでもいいのですが、問題はシナリオです。
ADVで最も重要な、ほぼすべてと言ってもいい「シナリオ」が、今作は前作と比べて致命的に劣っています。話を大きくしすぎたせいでその消化にいっぱいいっぱいになり、肝心のストーリー構成や文章表現などが疎かになっているところが散見されました。
また、エンディングも前作に比べて数が増えたわりに印象的なものは減っています。バッドエンドも前作の売りの一つでしたが、今回のそれは数ばかり無駄に多く、ただ選択肢ミスりました→死にました、という感じのものが殆どでした。
気合が入ってるのは伝わってくるだけに、シナリオ推敲の足らなさが惜しまれます。 期待し過ぎたかな? アカイイトが面白かったので期待してたんですが、正直あんまり面白く無かったです。
良かった点
各種システム
和尚カッコ良過ぎ(笑)
悪かった点
ある順番にそって攻略を進めないと、シナリオに齟齬を生じる。
例えば、保美ルートでのみ説明されている事柄に、汀ルートには全く説明が無いにも関わらず、すでに説明したように話が進む。
エンディングがあっさりし過ぎ。
え?これでハッピーエンド?いや、幸せには違いないですけど…うーん…
主人公の影が薄い
というか脇役が濃い?
それでは最後に、どうしても欲しいという方以外は、廉価版が出るのを待つのも良いと思います。
それから、他のレビューも参考にして下さい。
|
|
遊戯王真デュエルモンスターズ2継承されし記憶 |
|
【コナミ】
PlayStation2
発売日: 2001-09-06
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 550円〜
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
自分が始めてプレイしたTVゲーム と云う事で、PS2買いなおし記念(笑)として再購入し、プレイしてみました。
これは結構初期のソフトなのですが、グラフィックが綺麗ですね。
全てのカードの見たわけではありませんが、3Dも比較的綺麗だと思います(戦闘シーンがショボイですが…)。
特筆すべきはBGM。このゲームの舞台は中世ヨーロッパなのですが、その世界観と完璧にマッチしています。
これ以前の遊戯王ゲームで使われていたBGMがこのゲーム用にアレンジされていたりもして、結構な本数の遊戯王ゲームをプレイしていた自分にとっては嬉しい点でした。
ただ、難易度が大分低いです。
以前は自分自身ゲームに関してド素人だったので、最初の敵で躓いていましたが、今回は数時間で赤薔薇編白薔薇編をコンプリートしてしまいました…
あまりゲーム慣れしていない方はともかく、ゲーム慣れしている方には難易度の低さにガッカリしてしまうかもしれません(ただ運が良かっただけかも知れませんが…)。
基本的にCOMの頭が弱いので、難易度設定も出来れば良かったですね…
ですが、収録カード数はかなり多いので、オールコンプリートを目指すつもりなら結構な難易度とプレイ時間になるかと思います。
定価で買ってしまうとちょっと…ですが、現在はマーケットプレイスでも格安で販売されていますので、買ってみるのも悪くないかと思います。 遊戯王好きのかたへ 真デュエルモンスターズの続編である今作ではカードゲームとシュミレーションゲームが融合されており、システムやグラフィックがより良く仕上がっています。 遊戯王好きの方なら即買いでしょう。
|
|
ななついろ★ドロップス Pure!!(初回限定版:すもも1/8サイズフィギュア同梱) |
|
【メディアワークス】
PlayStation2
発売日: 2007-09-20
[ Video Game ]
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 5,680円〜
中古価格: 2,980円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
泣けた・・・・・(;_;) 私自身ゲームでは絶対に泣かないと思っていたのですが、ななついろに関しては泣きました。特にすももルートは、最後泣かずにはいられなかった。私もこういう風に恋人、親友、優しさ、になれたらいいとななついろをプレイする時に思ってしまう。またいぢ先生の柔らかいタッチのイラストだからこそ作品に映えるだなと思う。PS2版の新ヒロインも楽しみのとシャナのゲスト出演が早く見てみたいと思う。 面白かったです。 全員クリアしました。 まず、プレイしてみて素直に面白かったです。ただ残念なのは、一部のシーンのメッセージ欄の文字と背景が明るかったり、同色だったりして読みづらいのでメッセージ欄の色変更が欲しかったのと、キャラによって物語が短かったり長かったりして、手抜きに見えた事でしょうか?すもも、ユーリはおすすめです。ゲストキャラも短いシーンなのに、アニメと同じメンバーと声優さんだったので豪華でした。人数と選択肢はもっとあっても良かったと思いました。でも良い作品なので、安心して遊べると思います。 美しさと優しさで満たされた作品 詳しい内容についてはすでに素晴らしいレビューがあるのでそれを参考にしていただきたいと思います。
注意点があるのですが、先に先にと結末を急ぐ感じでプレイされると、感動が薄れてしまいかねません。
作品の中の流れているある種独特な時間合わせて、ゆっくりプレイされる事をお勧めします。
テーマは初恋。序盤は王道を行く魔法少女系の少女マンガという感じ。
しかし後半はヒロインや主人公の気持ちにスポットが当たり、メインルート(すもも)の終盤はじわじわと涙を誘われました。
このコンシューマ版ではユリーシアというキャラのシナリオがありますが、それは期待以上でした。
一途な想いとクリア後の爽快感がとても良かったです。
音楽担当は近年key作品も手がけられた水月陵さん。
そして主題歌の「コイスル☆フローライト」は本当に良い曲です。
選択肢はかなり少なく、悩む事はないので安心して読み進められると思います。
いわゆる「萌え」な要素に特化せず、ストーリーを大切に扱われている点が非常に好感触な作品でした。
ゆうりかわゆす いやあななついろはいいと思ってますまあゆうりのルートとフローラのルートが追加していますが…ゆうりのルートではシャナやゆうじが出てきたりなんかして正直吹きました笑まあいとうのいぢさんも仕掛ける人だなあと感じた作品でした内容もバッチリ満足 もの凄く 安っ!!すももルートはマジ泣いた。フローラルートはマジ良かった。フローラやばすぎ。
|
|
マイネリーベII ~誇りと正義と愛~ |
|
【コナミ】
PlayStation2
発売日: 2006-02-09
[ Video Game ]
参考価格: 7,329 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 2,190円〜
中古価格: 878円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
話が良く作りこまれていて、ルートによっては泣けました 【良いところ】
*システム面が快適
*スキップ?が早い
*セーブが多いし、どこでもできる
*フルボイス
*選択肢で話が変わるのが楽しい
*各キャラずつのルートが良くできている
(繰り返しても飽きません)
*サクサク進む
*主人公の性格が良くて可愛い
(これなら惚れるな!と説得力がある)
【イマイチ?】
*スチル&立ち絵ともに前回のがいいキャラがいる
*甘さがたりない
*私にはミニゲームが難しかった・・・・
(一時間かかったものも)
【個人的に】
オルフェ・ルーイの絵は結構いいです
アイザック・ナオジは今回の絵のが好き
カミユは立ち絵はイマイチだけど、スチルはいい
一番好きだったエドが・・・・・残念でした
話の筋はすごくいいです
大筋もよく練りこまれていながら
個人個人の話がよくできていて
あくまでそのルートの人物がよく活きる締めくくりになってます
乙女ゲーにあるご都合主義にならずに
結構シビアなルートもあって
「このルートではこっちが勝つんだろう」と思ったら
大間違いだったりして、良い意味で期待を裏切られた
特にナオジ・カミユルートが私は好きでした
ナオジで痛々しくなり
カミユで涙が滲み
そして一番良かったのは某キャラ!!
あまりの切ない本人たちにとっては幸せなラストに
初めて乙女ゲーで泣きました
全コンプ後に、もう一度やり直したぐらい良いできでした
この内容で、声優さんの演技の素晴らしさを実感
シリアス場面が多いいからこそ
活きる演技もあり
だからこそ甘い言葉も良かったです
全体的にループしても飽きない作りになっていて
人物背景も良く作りこまれていて
前作の絵を念願に置かなければこれはこれで良いですし
個人的には満点!!
シリアスでも平気な人にはお勧めです
慣れると、時間が短時間でクリアできてしまいますが
内容はギュッと詰まっていて薄い感じはありませんよ?
一人平均攻略時間2?3時間
(途中からロードしたデータやスキップを多様すると
一時間ちょっとで終わったりもします) 私には鬱ゲーでした 初めてこのシリーズを買いましたが、ミニゲームで爆弾設置が出てきたりシナリオで兵器工場破壊などキャラ達が直接的または間接的に殺人をする描写があり、しかもその事に躊躇や苦悩せず進むので驚きました。シナリオ上話の繋がりがおかしかったりプレイヤーが急に置き去りになる箇所もありました。あんまり乙女ゲーと言う感じがしません、あと他の方も仰っていましたがミニゲームの成功不成功で狙い通りのルートに行けない事もあります。シナリオはシリアス風なのでミニゲームはふざけた感じに見えてやる気がなくなります。 学生同士の対立に二次大戦やクローンなどを絡めたり女性サブキャラの没落シナリオがあったり、国全体を巻き込んで犠牲も出てるのだなと思うと全体的に暗い感じと罪悪感を感じてしまいました。乙女ゲーに夢とか楽しさを求めている私みたいなタイプには合いませんでした。 戦闘があっても遙か3は馴染めたのですがこれは何故か馴染めませんでした、シリアス風なのにミニゲームがふざけ要素に見えたからかもしれません。2EDや真相ルートのあるキャラがいるので、既読を使っていますが繰り返し台詞が多いので9人全員の全シナリオ全ED攻略するのは正直辛いです。フルコンプしてまた遊びたいとは思わない気がします、声優さんは好きですが話が殺伐としていて苦手です。 評価を信じて購入したのですが・・・ アニメっぽい立ち絵とスチル、戦争という暗いストーリーで、あまり楽しめませんでした。(「遙か3」の様に戦う中で芽生える仲間意識・・・恋愛感情などを期待していたので)
フルボイスですが、途中でスキップをしてしまうほど話が長く感じました。
もう少し飽きない工夫が欲しかったです。
主人公のキャラと話し方もあまり好きにはなれませんでした。
アニメを見た方、好きなキャラがいる人は楽しめるのかもしれません・・・。 重厚なストーリー シリアスで重厚なストーリーに心惹かれました。
架空世界ながら近代がモデルとなっている割に、近未来SF的な展開もあったりして、破天荒なお話なのですが、それもまた面白くて良かったです。
恋愛部分では、甘さ控えめなので、甘々な乙女ゲーをお望みの方には不向きかもしれません。
重い世界観の中、ふと漂う微かな甘さ。そんな控えめ描写に、私はむしろ萌えまくりました。
気になった点は、主人公も優秀なお嬢様のはずなのに、外見的に地味で、いつも庶民的な服装をしていること。
お相手キャラに貴族的な身なりの人が多いだけに、何だか釣り合わないなぁと思ってしまいました。 名盤!! 私が知る限り最高の恋愛ゲーム!ストーリーはかなり重いし、時代背景の知識が多少でも無いと解らない部分があったりはしますが、ただ甘いだけじゃないのが素晴らしいです。キャラの役割も際立ってきて、前作より良いのではないかと思います。シリーズを重ねるうちに駄作が出て来ちゃったりするものが多いので期待せず始めましたが、安っぽい映画を観るより余程心を動かされました。内容はもちろん、Save&Load等の機能も○でした。セリフがオートで流れてくれたらもっと完璧だったと思わないでもないですが、総合点では満足です。
|
|
ファントム 〜 PHANTOM OF INFERNO 〜 (通常版) |
|
【プリンセスソフト】
PlayStation2
発売日: 2003-05-22
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 8,190円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???PC版やDVD版(DVDプレイヤーで再生しながら、プレイしていくインタラクティブゲーム)で発売されているアドベンチャーゲームが、美麗な新作グラフィックを多数追加してPlayStation2に登場。純愛ハードボイルドストーリーが、豪華声優陣によるフルボイスで展開する。 ???一人旅でアメリカを訪れた主人公の少年は、ある事件で偶然謎の組織「インフェルノ」最強の暗殺者、「ファントム」に遭遇する。その正体は、主人公と歳の変わらない少女だった! 記憶を消され、ファントムの元で暗殺術を学び、組織最高の暗殺者に成長していく主人公。陰謀が渦巻く、凶暴で無法な世界に芽生える純愛の行方はどこへいくのか。 ???ストーリーとともに注目すべきは、作りこまれた3DCGによる銃やカーアクションだ。また、銃選択による分岐やボイスセレクト設定、エンディングソング「Silence」など、DVD版からの追加仕様も多数収録している。(押上大河)
|
カスタマー平均評価: 4.5
良い出来です。 漫画の吉田秋生のBANANA FISH的な雰囲気があります。
ハードボイルドで純愛、
まさにキャッチコピーの通りの展開でした。
ただやるドラのような細かい分岐点がなかったので
少しとまどいました。これで細かい分岐点などが有れば
どんな風な作品になっていただろうかと思います。
キャラも魅力的で、音楽も効果的に使われていました。
最初、立ち絵二枚と背景のみの画面だったので、違和感を感じましたが、
次第にゲームに引き込まれていきました。主人公の音声も魅力的で、
私は普通主人公の音声はカットする方なのですが、
この音声はすべてオンにしていました。
魅力的な物語です。 ハードボイルド ニトロプラスの処女作にして出世作、Phantomのコンシューマー移植版。
全ての銃火器がかなり綺麗なCGで驚きです。
これはPC版より数段綺麗になっているのでかなり良かったです。
さらに移植されたことにより、音声がナレーションも含めてフルボイスとなり、より雰囲気がよくなっています。
もちろん全年齢ということだから性描写は完全にカットされましたが、あってもなくてもあまり変わりません。
ストーリー上は何の支障もないです。
今から買うならPCより、PS2版のほうが絶対にオススメです。 ハードボイルド好きにはたまらない ゲームシステムは、選択肢を選んでストーリーが分岐するというよ
くある形。ゲームをしているというより、映画や小説を読んでいる
ような感覚に近いと思う。
何といってもシナリオが抜群。裏の世界を舞台に、ハードボイルドな
感じが炸裂している。一応複数のヒロインがいてマルチエンドだが、
いわゆる「萌え」とは全く方向性が異なる。裏の世界に生きる人間の
宿命、悲哀・・・そういったものが強く心に響いてくる。
個人的には音楽も良かった。また、最初こそキャラの絵が気になった
が、慣れれば気にならない。
ただ、サスペンス的要素を期待する人には物足りないだろう。萌えを
求める人は問題外。だが、下手な映画や小説よりも断然面白いので、
ハードボイルド、コルトパイソンなんて単語に反応してしまう人は、
きっと楽しめると思う。 果たして「ギャルゲー」でしょうか? 美少女ゲームとしてリリースされたものの移植版。
ある程度ハートフルで、ちょっとハードだと予想していましたが、
ハートフルな要素なんぞ全く無い事に驚かされました。
まさに全体ハードボイルド。
この後、製作元のニトロプラスは「ギャルゲー界の火薬庫」
と言われるまでに様々な「燃え」るゲームをリリースする事になります。
デモンベインも移植されてますます盛り上がるニトロプラスの処女作、
物語や絵だけ見れば買ってソンはありません。
…が、システム面でかなり不親切な部分があり、
演出面では無理やり動画を挿入したようなシーンがあって
当時ギャルゲー初心者だったわたしでも気になるほどでした。
まあニトロプラスの処女作だって事を考えれば仕方ないかも。 ニトロプラス作品はなかなか 原作が18禁のためエロゲーだのギャルゲーといわれ偏見をもたれる方が多くいらっしゃいます。しかしニトロプラス作品は萌えでなく燃えゲーです。業界でも登場人物男比率はNo1ですし、そもそもドラマ性を追求すれば、男女の愛の場面には自然とそういった性的描写も必要となります。それが必然ですから。ですのではじめてニトロプラス作品をプレイなされる方達にはそういった意味での必然の18禁と理解して下されば偏見をもたずに購入に踏み切れると思います。私も購入後にニトロ作品の18禁の意図が通常のギャルゲーとは方向違いでドラマ性を出すためのものだと知りました。そして今では全メディア全作品を所有しています。
内容については既出の通りそこら辺のハッピーエンド感動ノベルとはちょっと違います。プレイヤーがいろいろ考えさせられる作品です。プレイ後得るものは人それぞれでしょう。そういった意味では自分自身を見つめることのできる大人の方には特にお勧めの作品です。子供には難しいかも。
|
|
水の旋律 (通常版) |
|
【キッド】
PlayStation2
発売日: 2005-09-29
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 4,480円〜
中古価格: 2,520円〜
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
面白いです♪ 2からプレイして、
片瀬と愁一さんと桐原先生を攻略してみたいと思ったので
購入しました。
すでに何が起こるのか、結末がどうなったのか、
などは知っていましたが
主人公のタイプがとても違っていたので楽しかったです。
私的には
1は『守ってあげたくなる女の子』
2は『一緒に世界を救おうぜ』
という感じです。
どちらかといえば2の主人公の方が自分には合っていますが、
1の主人公も大好きです。
既読メッセージ送りがとても早く、快適です。
それから音楽はとても良いと思います。
BGMもそうですが、主題歌も気に入ってます。
バットエンドになる確率は本当に少ないと思うので
誰でも簡単にいけると思います。
初心者にはぜひお勧め。 微妙? システムは普通に快適で(クイックセーブや強制スキップ、その他諸々)
絵もまあそれなり(崩れもありますが基本はきれいですし)、
題材、攻略人数、など、全体的に不可はないのですが、
本編とは関係ないシチュエーションが結構多く、
それがゲーム全体の盛り上がりを妨げていたように感じました。
関係ないシチュエーションとは、
朝の目覚めの場面や学校へ行く途中の遭遇など。
本編の緊張した展開の翌日とかにも普通に起こってくれて
先日の緊迫はどこへやら、の天然ボケシチュエーションの上、
バリエーションが少ない為に、何度も同じの場面を見る事になり飽きてしまいます。
はっきりいって、日常ののんびりしたシチュエーションなんてのは
物語の核心に迫ってきた後半はカットした方が良かったのでは。
あとは、攻略対象にもよるのですが
やたらとクサイ台詞を言われたり言ったり・・というのが多く、
そこに何のツッコミも感情変化もなく普通に聞いている主人公に違和感がありました。
恋人同士になる前に「あなたに会えて良かった」みたいな事を言われたら
もうちょっとツッコミを入れてほしい。>それってもしかして・・?とかなんとか
普通にニコニコ顔で当然にように聞いているので、
そういう事を言われるのが当たり前、と思っているかのようで
そういう主人公には感情移入が出来ませんでした。
命を狙われている、という緊迫感、
恋愛感情が育ってきている、といった緊張感
が、イマイチ薄く、盛り上がりに欠けた作品という印象です。
本編自体は起承転結でそこそこまとめられていたと思います。
ひとりを攻略しても謎が残るので、
他の人を攻略するとまた別の事実が明らかになります。
その分、多少面倒ですが繰り返しプレイにも新鮮さをいくらか保つことができました。 「水の旋律」の世界に弾かれます。 イラストが綺麗で、恋愛対象キャラとのスチルもお気に入りです。
音楽が素敵で「水の旋律」独特の雰囲気が楽しめると思います。
ストーリーは、短期間の間に様々なイベントをこなしていくので
少し物足りなさを感じるかもしれませんが、全体的に楽しめる要素は
多いので、買ってよかったです。声優さんも豪華で嬉しい。
きっと、お気に入りのキャラが見つかると思います。 楽しめました 水の旋律良かったです。話がよくできていて引き込まれました。キャラクターも魅力的です。あと音楽も素敵でした。それに声優さんも豪華です。 悪い点はシナリオの短さ。個人的にはキャラごとのCGの数がバラバラなのが気になりました。 細かい不満はありますが私は買って良かったです。 つまらなくはないけど 予約して買いましたが、特に面白いな?という作品でもなかったかな、と。■ストーリーはっきり言ってしまうとボリューム不足が目立つ。「人魚」等の設定が生かされていなければ、その設定から派生するはずの切なさもあまり感じられなかった。誰のルートに行っても同じような展開になるのは……ちょっと勘弁してほしいです。■声優声優さん方はなかなか豪華。声が良いのでキャラも良い感じ。■CG描く方がCGによって違うんでしょうね。綺麗なものから、思わず頭を抱えそうなものまで。この差はちょっと酷い。まぁ、やってれば慣れますが……そういう問題でもないですよね。■音楽なかなか良い感じです。私的にはOPが好き。■システム恋愛SLGで有名なKIDなだけあり、システム面は「快適」の一言。名前変換はありませんが、それが気にならなければ苦痛にならないかと。期待して買わなければそこそこ楽しめるゲームだと思います。新品でなくても、中古で買った方が良いんじゃないかな。次作は予約せず、評価次第で購入を決めようと思っています。
|
|
WELCOME TO UNIVERSAL STUDIOS JAPAN |
|
【コナミ】
PlayStation2
発売日: 2003-09-18
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,500円〜
中古価格: 1,020円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを3Dモデル化し、アトラクションなどを体験できるアドベンチャーゲームである。特に決められたシナリオをクリアするわけではなく自由にUSJ内を遊び回ることがゲームの目的だ。 ???人気のアトラクションは、すべて疑似体験することができ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」「E.T.アドベンチャー」「ジョーズ」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」「ウォーター・ワールド」「アニメ・セレブレーション」「ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウエスト・スタント・ショー」などが用意されている。 ???本タイトルは特に決められたストーリーを追いかけていくアドベンチャーゲームではないため、プレイヤーの遊び方は自由だ。すべてのアトラクションを時間優先でひととおり制覇したり、フィギュアを集めてみたり、Tシャツや帽子のキャラクターグッズを買って着替えてみたりと、USJ内でできることはなんでも試してみることができる。スタジオ内のクルーやほかのお客さんたちと話して、USJの楽しさを突き詰めてみるのも楽しいだろう。(岡田幸司)
|
カスタマー平均評価: 2.5
WELCOME TO UNIVERSAL STUDIOS JAPAN これは、大阪にある人気テーマパーク「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」を疑似体験できるというゲームだ。実際にこのゲームをプレイしてみたところ、パーク内の街並みはかなり正確に再現されている。しかし、通れない道が多いし、道に迷うこともよくある。アトラクションの方はというと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が少し操作が難しかったが、全体的には子供向けの内容である。あと、ゲームの数が少ないのも残念。まぁ、僕的にはゲームの数をもっと多くしたほうが良かったと思うし、価格もちょっと高いと思う。というわけで☆は2つ。 WELCOME TO UNIVERSAL STUDIOS JAPAN これは、大阪にある「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」の人気アトラクションを疑似体験することができるゲームだ。僕がこのゲームを実際にプレイしてみたところパーク内の街並みはかなり正確に再現されている。しかし、通れない道が多いし、歩き回っていると道に迷うこともあって、イライラする。アトラクションの方はというと、全体的には小学生向けレベルだ。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」はちょっと操作が難しかったけど・・・。まぁ、「ウォーター・ワールド」が一番よかったかなぁ・・・?僕的にはもう少しレベルが高いほうがよかっよかった。それと、アトラクションの数も少なすぎると思う。あと、BGMも実際のパーク内で流れている音楽ならよかったのに・・・。 USJのゲーム。 大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションをゲームで体験できる。「ジュラシックパークザライド」「ET」など人気アトラクションを収録しかなり楽しめます。パークの人に話し掛けたりといろいろなことができるのも魅力です。
|
|
ラムネ~ガラスびんに映る海~(初回限定版) |
|
【インターチャネル】
PlayStation2
発売日: 2005-08-25
[ Video Game ]
参考価格: 7,560 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,479円〜
中古価格: 1,420円〜
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
おもしろいけど人によるかも。 この作品はどこにでもある話(とはいってもあくまでギャルゲーとしてですけど)なので突拍子もない話が苦手という人には相性◎だと思います。また自分てきにはメインヒロインの七海のシナリオにさわやかな感動を覚えました。他のシナリオもおおむねよしです。しかもクリア後のおまけが充実していて長く楽しめます。ゲームのシステムも他のものに比べ簡単なので初心者におすすめです。これらのことから評価5にしました。ただあまり刺激のない内容なのでそういう内容が好きな人にはむかないかも知れません。 ただでさえ… 追加のキャラは、より一層設定が滅茶苦茶。何でも足せば改良品となりうるのかな? 追加でないキャラは、追加の話が殆ど(全く?)無い。 本来の意味と違い、もともとの話も何気ない話とはかけ離れており、一回見ればお腹一杯。 間違い無く買いです!! PC版から移植されHシーンが無くなったのでそういうのが苦手だという人もやりやすいと思います。またPC版には無い2つの新シナリオが今から楽しみな作品です。NEKONEKOソフト作品は私的にはストーリーがいいものがそろってると思いますので今までやったことが無い人にもおすすめ、またこの会社はおまけが充実しておりクリア後にまた楽しみがあるのでそれだけでも楽しめます
|
|
IZUMO2 学園狂想曲 ダブルタクト(通常版) |
|
【グッドナビゲイト】
PlayStation2
発売日: 2008-01-31
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 1,960円〜
中古価格: 1,580円〜
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
アカイイト |
|
【サクセス】
PlayStation2
発売日: 2004-10-21
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 3,500円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
評価が以上にいいのでやってみましたが・・・ まぁ、シナリオのレベルは普通ですね。
一般的なキャラゲーとあまり変わらないかと。
世界観・キャラ設定はともによく名作を期待していましたが、これといった盛り上がりを見せることなくエンディングに突入。
また、攻略対象のキャラとのイベントも少ないので、あまり感情移入することができなかったのでラストも感動することができませんでした。
伝奇物としても百合作品としても中途半端で物足りなさ感があります。
もっとシナリオを掘り下げてくれたら良作だったのですが、非常に残念。
レビューの評価が高かったので期待しすぎたところがあり厳しい評価をしていますが、システム周り・OP・ED等は高水準なので百合ゲーが好きならやる価値は十分あると思います。 これ以上素晴らしいAVGは無いかも 和風伝奇ホラーなので、どれだけ恐いかと思ったら1部のグロテスクなCG以外恐くなかった。百合要素も含むので百合好きにおすすめ。本作で百合好きになる事もあるかも。アドベンチャーゲームとしての完成度が非常に高く、魅力的なエンディングも沢山あるので、繰り返し楽しめる事間違いなし。OPとEDのムービーと歌も素敵。難易度はやや高めである。現在廉価版があるので、お手頃価格で買えます。 女の子同士のゲームだけに、男の子の扱いが‥ 女の子同士の絆を描いたノベル系アドベンチャーゲームです。
百合ゲーというと抵抗がある方もいるでしょうが、
作品の内容は「体」ではなく「心」の結び付きに焦点を当てているので、下品な表現はありません。
(唯一、吸血シーンはエロティックに描かれています)
主人公と相手の女の子との想い想われ、護り護られる関係と、
感動的なストーリーは女の私でも十分楽しめました。
万人に薦められるわけではありませんが、
男性だけでなく女性でも楽しめると思います。
ただ、唯一にして最大に気がかりなことは
本編中唯一の男性主要キャラのある男の子が、
物語のかなり重要な立ち居地にいるにもかかわらず、
扱いがあまりに軽すぎる事。
女の子同士の絆を描いているゲームとは言っても、
やや不自然に感じてしまうほど主人公の態度がそっけない。
私自身が女だからかもしれませんが、その点だけが残念に思います。
気になる所がひとつだけ OP&ED曲、システム、ストーリー等、なかなか秀逸。イラストも若干デッサンが崩れてる物もありますが(女の子なのに手が妙に大きいのがある)さほど気にはならず、綺麗で可愛らしい。個人的にひとつだけ気になった事が。多少ネタばれになりますがお許し下さい。結構重要な位置の男性キャラのケイ君に桂ちゃんがあまり感心の無い事。それと彼が、あるキャラの身代わりになるシーンがあるのですが、それを止めたり胸を痛めたりしない…。ケイ君だって桂ちゃんにとって結び付きの強い人なのにその人が存在さえすればそれで良いの?、と思ってしまった。それにEDがあっても良かったキャラなのに惜しい。女の子同士の絆のストーリーなので仕方ないんですかね。因みに廉価版でもケイ君に対してはフォローされておりません。残念です。 泣きますッ!! 友人に勧められて、はじめてやったアドベンチャーゲームですがコレは泣きました!!
主人公の「大切な人が」主人公を守るために・・・とか
「大切な人」を守るために主人公が・・・というエンディングに泣き、ハッピーエンディングを迎えて感動で涙したりもしました!
オススメです!!
|
|