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水の旋律2 緋の記憶(通常版) |
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【キッド】
PlayStation2
発売日: 2006-10-26
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 1,980円〜
中古価格: 900円〜
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カスタマー平均評価: 4
前作は知りませんが 突然八尾比丘尼関係者になった主人公のための説明が、初心者の私には嬉しかったです。
でも、気になる点も幾つか…
まず、クリアするキャラによっては全然主人公の事がわからないです。
主人公の親の事や剣の事も解らないし…。
戦闘も運次第で困りました。
うっかりどれも平等に出してくる敵の前でセーブしてしまったときは何度か負けてしまいました。
非常にイライラする戦闘でした。
あとは前作ヒロインの扱いですね。
主人公の扱いが悪く見える程にわっしょいされていて正直嫌でした。
確かにタイプとしては凄くヒロインらしいのですが、それは前作の間で留めておいてほしいです。
京にぃも攻略できたら良かったのに、結局はみんな前作ヒロインが好きなんですねって感じ。
前作やっていないから感情移入できなくて、ただの「お姫様」キャラに見える。
恋愛感情でみんなから好かれていて、自分が好きな人もそんな女の子が好きって…なんか傷つくなぁ。
せめて京にぃも攻略できたら良かったのに。
前作のデータが無い時だけで良いから。
最終的に誰かとエンディング迎えても、そのうち前作ヒロインを好きになっちゃいそうで…なんだかな。
彼女がいなければもう二つ星つけられた。 前作ヒロインがいなければ★5 前作「水の旋律」は設定やシナリオ自体は好きだったのですが、
余りにも金太郎飴だった為、3人目辺りから止めてしまいました。
それでも期待を捨てきれず今作を手に取ったのですが、結果として大正解でした。
金太郎飴要素は全く無く、例えるなら「遙か3」に近い気がします。
前作で表面的にしか語られなかった事件の裏の面を追いかけていく展開が多く、
恋愛を抜きにしても楽しめるものでした。
また、共通ルート→個別ルートへの流れがこの上なく自然で、ライターの力量を感じました。
主人公きらは、いわゆる姉御肌の自分の事より他人の心配ばかりしている強気な女の子で、
好感が持てます。
何があっても諦めず前を見据える真摯さは、見習いたい程でした。
また、戦闘以外のシステムが神の領域に達していたのも印象深いです。
ただ、どうしても我慢できない部分もありました。
一つ目はもちろん戦闘。
じゃんけんは止めて欲しかったです。
簡易戦闘も条件を満たすまで使用できない為、最悪5人クリアした後にやっと、
という可能性もありますので。
もう一つ目は陽菜(前主人公)の存在。
何を思ったかきらを差し置いて完全にヒロインポジション。
しかも何かと陽菜の方がきらより女の子として上、的な描写が出てきます。
おかげですっかり陽菜が嫌いになりました。
前作ファンへのサービスならおまけかファンディスクで十分。
なまじ世界観の説明などが丁寧で新規ユーザーへの配慮が感じられる分、
がっかり感も大きかったです。
ちなみに全クリのご褒美は前作データ引継。
陽菜と前作キャラのラブイベントが見られます。
…要りませんよ、そんなの。
色々言いましたが、切ない萌要素もありますし、和風伝奇としては間違いなく良作です。
陽菜を脳内消去できる方にはお勧めいたします。
脚本が良い! この作品はちょっとしたことで出会い、衝動買いしました。
プレイ後、前作をやりたくなって必死に探しまして、
ようやく手にすることができました!
すぐに目当てだった数人をクリア♪
その後、もう一度2をやってみましたが、
やっていて、大きな変化はないです。
でも、やっぱり1も2もやることをおすすめします。
1の主人公と相手キャラの一幕やらなんやら、
完全に制覇したい方にはぜひおすすめです。
いろいろと追加される要素があります。
しかし、以前から言っていたように前作未プレイでも特に問題はありません。
恋愛度はそんなに高くはないと思います。
が、シナリオが良く出ています。
恋愛というより、私的には普通の物語として楽しめました。
せつない。 良かったです!最初、設楽くんを攻略したのですが…。彼を攻略した後にOPを改めて聞くと本当に切ないです。あと、好春!ネタバレになるのであまり言えませんが、彼がどんな想いで主人公の幼なじみをやってきたかを考えると、泣きたくなりました。好春個人的に大はまりです。システムは戦闘以外は素晴らしいです。文句なし!やってみて損はありません! 色々なところで評価が高かったので…。 1をプレイしていなくても問題ない、というレビューが多かった為に2のみ購入しました。
かなり評価が高いゲームだったので本当に期待をしていたのですが…。
正直、プレイ中のこの疎外感は一体…。(ーー;)
ヒロインの立場を完全に確立している前作主人公に比べ、正直なところいてもいなくても本当に誰も困らない立場の2の主人公の扱いの差に泣けてきます。
2から入ったプレイヤーにとって、愛着が全く感じられない前作キャラクターたちの無意味な掛け合いが多いのも厳しいです。
シナリオもやりたかったことを無理矢理縮めているように感じられて、置いてきぼり感が否めませんでした。
前作キャラクターたちが揃い踏みする続編としては高評価だとは思いますが、単体としてハマれるかと言われると…。
全体的に薄い文章なので、とにかくどれだけ設定とキャラクター萌えできるかが勝負だと思います。
ルートが複数あり、意外にボリュームがあったこととシステム面が本当に快適だったのでこの評価です。
個人的に純粋に楽しむことができたのは、妙にシナリオライターの愛(?)を感じるメガネの生徒会長シナリオのみでした。
ただ単に合わなかっただけと言われればそれまでなのですが…。
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ファインディング・ニモ |
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【ユークス】
PlayStation2
発売日: 2003-12-06
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 10,000円〜
中古価格: 1円〜
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- Amazon.co.jp より - ???映画「モンスターズ・インク」のピクサーアニメーションスタジオとディズニーがが制作したCGアニメ映画『ファインディング・ニモ』をベースとしたゲーム。同じストーリーで、ニモになって美しい海の中を自由に泳げる海中遊泳アドベンチャーだ。
???ダイバーに捕まってしまった息子ニモを探し出すために、お父さんのマーリンがオーストラリアのグレートバリアリーフを舞台に大冒険の旅に出る。宝石をちりばめたようなファンタジックな海の世界で繰り広げられる魚たちの物語だ。
???ステージごとに画面は前後、横にスクロールし、シンプルな操作方法で自然に海中遊泳気分を楽しめる。クリアするための条件も音声とテキストでわかりやすく表示され、子どもから大人まで、映画を観ていない人も安心してプレイできる。
???映画と同じストーリー展開の合間に、謎解きやパズルなどのミニゲームもたくさん盛り込まれている。実際の映画映像そのままのムービーイベントシーンも満載で、ゲームのなかでも感動のシーンに再会することができる。(江口 謙信)
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カスタマー平均評価: 4
映画を見た後は! 映画で登場する背景キャストが、とてもキレイに、かつ忠実に表現されているので、映画の感動を新たに味わえます。 ストーリー展開もほぼ映画同様で、シーンごとに映画のムービー(吹き替え版)が入っているので、映画を見ているような、また再度映画を見たくなるような感じになります。また操作も、マーリン、ニモ、ドリーとシーンによって変わるので、その点も楽しめますが、一部操作が難しいところもあります。 楽しみです! 映像の美しさで話題の映画、「ファインディング・ニモ」のゲーム。 そのストーリーに出てくるキャラクターも登場するらしいので、映画を見た人はより楽しめること請け合い! ひとつ気になるのは、子供でもそれなりに操作できるのかどうか。 とりあえず期待を込めて星4つ♪
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SuperLite 2000シリーズ 恋愛アドベンチャー メモリーズオフ・デュエット |
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【サクセス】
PlayStation2
発売日: 2004-08-05
[ Video Game ]
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 4,980円〜
中古価格: 670円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
永遠のメモオフ ☆good・ストーリー、グラフィック、キャラクター、音楽、全てが派手すぎず地味すぎない出来ゆえに、そこにプレイヤーを自然に引き込む不思議な『リアルティ』がある。1stと2ndは後の作品に比べて、何故こんなにしんみりと感情移入できるのか。それはきっと、時代のおかしなニーズに媚びるように合わせず、純粋にメモオフを作ったのがこの作品であるからだと思う。ボリュームは多いが、ヒロイン1人1人のストーリーをじっくりとプレイして欲しい作品。★bad・毎度メモオフで困った点に主人公の性格があるが、メモオフの原点であるこの2作品の主人公も例外ではない(というか彼らが原点なのか)。1stの方は非常に個性的な面が強く、所々の常軌を逸した言動には面くらうかも。見方によれば楽しく見えるが。2ndの方は一見好青年ながら、かなりだらしなくいい加減な所があり(あるヒロインとの話では酷い鬼畜ぶりも…)広い心で見てあげてほしい。・1stの方はまだマシだが、2ndの方はヒロインの顔がみんな似たり寄ったり。 ボリュームはあります 1&2に加えて2本サブストーリーが入っているので、ボリュームはたくさんです。ただ個人的に1があまりにも薄っぺらいシナリオだったので正直残念でした2ndは切なくて面白かったです。蛍が健気で可愛すぎます☆他のヒロインを選んだとき…胸が痛みました(ノд<。)゜。 memories Off Duet 今作は、ゲームというよりテレビドラマのような感覚でストーリーがサクサク進むので、ゲーム性を期待してしまうと少し肩すかしかもしれない。選択肢によって大きく場面が変わったり、ヒロインのルートが変化するのであるが、多くの選択肢はどっちでもよくね?といったものが含まれていたり、その後の話の展開に影響するものの、直後はどちらを選んでも話の展開がかわらないというのはちょっと工夫が必要なのでは?と思った。
そんな不満な点はあるものの、話を進めているうちにそれは全く気になるものではなくなってしまうのだが。
というのもシナリオがどれをとっても、ヒロインのだれを選んでもとても考えさせられるものであったこと、それぞれが抱える悩み、主人公が抱える問題。シナリオがしっかりしているので説得力があり、かつシチュエーションがありそうな非現実的なものでないので、すんなりそして誰でも先の気になる展開に目を離せなくなってしまうであろうと思う。
BGMも素晴らしかったと思う、テーマ曲なるものが個々ヒロインにあるのも凝っていてなかなか好みなのだが、作品のテーマ曲なるものは今では涙なしでは聴けない.....だろうと思う...。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。 超お買い得です コンシュマー恋愛ADVの代表作であるメモオフの1と2がセットになっています。
おまけのシナリオも充実していてボリューム満点です。なのに廉価版で手に入れることができます。
最初に進んだみなもルートが素晴らしく,この手のゲームにはまるきっかけとなった作品なので特別な思い入れがあります。
メモオフ1ですが,主人公とメインヒロインが強烈な個性を放っています。
この手のゲームでは主人公はプレーヤの分身となるので目立たないようにしているのですが,メモオフ1は違います。かなりはじけています。
メインヒロインの幼馴染の子も天然というか電波というか,お馬鹿な子に見えてしまうのですが,そう思って侮っていると後で痛い目にあいます。
シリーズの原点となっているのでまずはここからプレイしてみることをお勧めします。
メモオフ2ですが多くの人がシリーズの中でこの作品を最高傑作と評価しています。
主人公に最初から彼女がいるという状況で物語が始まります。
そのため他のヒロインを選ぶと彼女との破局を経験することになります。
実際にありそうな状況を表現しており,主人公の心の動き,それに対するヒロインの行動がリアルに描かれています。以降のメモオフの特長ともなった修羅場に弱い人にはあわないかもしれません。
この手のゲームは数多くしましたが,それでも時々メモオフをしたくなります。
結果プレイ時間が膨大な寮になりました。それだけの魅力のあるゲームです。
どうせ買うなら廉価版でしょう 何か人気あるみたいだし購入してみるかと思ったのは2005年夏の事。で、感想なのですが、第1作は、主人公の三上智也が自分の不手際(という表現で合っていますか?)により、雨の中恋人である桧月彩花を失った後、そこから立ち直るため、新たな恋を掴む…という話。シナリオの進み具合によっては新しい恋人を得る事無く、彩花の想い出を糧にして生きるという、バッドエンドに見えるけどそうとは思えないものでした。第2作は、サッカー部を引退した主人公の伊波健と恋人の白河ほたる。しかし、すれ違いをきっかけにふたりは…という話。どちらかと言うと、セカンドの方が好きですね。つばめ先生が特に。相摩姉妹三つめのエンディングは、あれはあれで悪くないと思います。パラレルワールドの一種って奴なんでしょう。両作に共通して登場するサブキャラに稲穂信が登場。なのは良いのですが、いくら智也と彩花の状況が状況だからって、雨を悪者扱いする表現はどうかと思います。そして、主題歌にもそれが現れていますし…止まない雨は無いなら、止まない晴れも無いのですから。でも、シナリオ以上に、BGMが素晴らしいです。
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MISSING PARTS sideA the TANTEI stories |
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【フォグ】
PlayStation2
発売日: 2003-11-27
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 7,140円〜
中古価格: 1,480円〜
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- Amazon.co.jp より - ???Dreamcast用タイトルとして人気を博した本格推理アドベンチャーゲームの「MISSING PARTS」シリーズをPlayStation2向けに移植したタイトル。今作はDreamcast版3作に収録された全6話の内、前半3話をPlayStation2版としてシステム関連に変更を加えリメイクされた。
???オーソドックスなシステムと独特の演出がポイントの本格推理アドベンチャーでキャラクターデザインは岸上大策氏、シナリオは西ノ宮勇希氏、音楽は橋本美佐氏を起用している。グラフィックもズームやカメラ位置の変化など、斬新な演出を全編に施していねいに作られている。
???Dreamcast版からの変更点はCG閲覧モードやサウンドリスニングモードなど、おまけモードの追加や既読部分のオートスキップ・片手モードなどの便利機能が用意され、より遊びやすくなっている。(林田信浩)
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カスタマー平均評価: 4
MISSING PARTS sideA the TANTEI stories むちゃくちゃハマりました、キャラ立ちがしっかりしていてプレーすればするほど登場人物が愛しくてたまりません、みなそれぞれがいい味出していて本当にいい感じです、感情移入しまくりでした。
キャラが万人に受けるように描かれているのもありとても好感がもてるのですが、ちょっと主人公が男前過ぎなのと、各エピソードにゲストで少女キャラが出演なんですが、そろいも揃って主人公に媚びてきます、(特に第2話)なんでこのメーカーはいつも少女キャラにこのようなことさせるのでしょうか?レギュラーメンバーとの関係は至って普通なのに残念でなりません。少女キャラの媚び絵とか結構うんざりでした。
それでもストーリーは、推理アドベンチャーなので当たり前といえばそうなのですが、ベタな恋愛方向やギャルギャルした展開にもならず、純粋に推理ゲームという枠にきっちりハマっているので好感がもてました。
そしてそんな愛おしいキャラで固められた本作のストーリーは、当然素晴らしかったです、伏線はりまくりの謎!謎!謎!の風呂敷を畳んでいくのは、例えは違うかもしれませんが爽快感があり結末まで目が離せません。
確かに移動は少々煩わしいものを感じますが、ロード時間もほとんどストレスを感じないのでさほど気になるものではなかったです、この続きはsideBをクリアしてまた報告したいと思います、はい勿論購入しました。
イレギュラーのアレさえなければ、老若男女幅広い層の人に楽しんでもらえるのになあと思うのですが...。
そんなこと気にせずアドベンチャーゲーム、推理ものが好きな方はぜひプレイしてもらいたい作品ではあるのは変わらないのですが。
無難に仕上がってるが、これ!というポイントもないsかも 一般的な、推理アドベンチャーである。
基本的には、しっかりあした脚本で、人物設定もちゃんと出来てはいるので
破綻はないのだけど、オーソッドックスすぎる館もある
この程度の脚本なら 先の展開が読めるので あまり推理という達成感はないかもしれない
特に日ごろから推理小説を愛読しているものにしたら、かなり簡単な話となるので
物足りなく感じた
システム面も、ストレスのたまらないオードドックスな作りであるが
やはり、話にもう一つポンとが欲しく思われるのである
バッコン! 忘れられないゲームに… 面白かったです。推理、話、脚本、人物とも大満足で、A、Bあわせると忘れることの
出来ない作品となりました。
推理方法は、起きた事件に対して証言や証拠を集めて事件の概要を掴み
そこから証言の矛盾などを探して犯人を特定していくタイプ。
地味だが集めた情報を頭の中で組み上げるのが面白く。
また細かく計算されて作り込まれ、非常に心地よく騙され驚かされる(各話終盤等)のが楽しく。
「面白さ」の主眼が、犯人は誰でどうなるのか、に置かれてないんですね。
ただ選択肢は難しく、ひっかけにハマり大事な選択肢を逃し先に進みやり直しを迫られる悲劇も…。
他では難易度は、ADV好きならBランクは取れそうに思います。
主人公がそれとなく行動の指針を示してくれますし。
(犯人説得失敗でランクが落ちた事もあったが…)
1、2話は普通に楽しい推理物(二巡目は全く違う印象ですが)。
ただ、この1、2話で以下が気になり、泣く泣く☆一つマイナス。
・シナリオが冗長に感じられる事がある(時々眠く…)
・現場の移動が大変(せめて一階建て…)
3話は、とても面白く個人的には☆5つ。(1?6話なら個人的には☆10個くらいつけたい…)
脚本も好みでした(特に三話以降)。
普段は非常に軽快で楽しいけれど、ひと度悲しい事件が起きた時の、主人公の
苦悩や悲しみがとても繊細に描かれ、個人的に色々なメディアの探偵物で感じた
「こちらの遣る瀬無さ置いてけぼり感」を全く感じず、主人公に深く共感できました。
あれだけ全体に気を配りつつ、よくもあそこまで細部に目が行き届いたものだと。
(好みによる物なので感傷的な物が苦手は方にはマイナス点かも)
恋愛要素が薄いのも良かった。これも好みですが。
ボイスが無いので、心の中で主人公と一緒に叫ぶ一体感を感じたり…。
推理好き、ADV好きの為にメーカーさんが、心を込め手間と計算を尽くして
作られた作品だと感じました。 何度も遊べる推理ゲーム。 推理アドベンチャーゲームが好きで、よく遊んでいますが、
この手のジャンルは「一度遊んだら終わり」という事もあります。
しかし、この「ミッシングパーツ」というゲームは、
謎の解明度によって、ラストが少しずつ変化し、
ランクAを取ることによって「真のエンディング」を迎えます。
脇道に入っても、キャラの意外な一面を垣間見ることができるので、
真のエンディングを見た後も、何度も遊べるつくりになっています。
コマンドは移動・話す・調べるなど、推理ゲームの王道。
自分の意思で調査している感じがして良いです。
1話、2話、3話……と、少しずつ移動範囲が広がっていき、
物語の舞台を自分の力で歩いている錯覚に陥ります。
やや強制的に会話が進んでいく部分もありますが、
全てのキャラクターが非常に魅力的で、引き込まれてしまいます。
スキップなしで遊べば、1話5?10時間程度×3話分。
充分に満足できるボリュームではないでしょうか。
あえて苦言を申せば、ランクの判定方法でしょうか。
序盤で特定のイベントを見ないと、Aが取れなかったりします。
ただ、このゲームは「繰り返し遊ぶことでより楽しめる」ので、
評価を下げるまでには至らないかな、と思います。
1?2話は、よくまとまった推理小説のような感じ。
3話から物語は急展開、これから起こる事件を思わせます。
ランクAエンディングで泣かされた人も多いのではないでしょうか。
…私もその一人です。
恥ずかしながら、ゲームで泣いたのは初めてでした。 続編出たらいいのになぁー MISSING大好き!!
話の内容もそうだけど、絵もキレイ。
何度もプレイしちゃいました。
音声があったらまた違ったものになるのかも。
音声なくても十分楽しめるんですけどね♪
キャラクターも個性的な人が多く、涙腺ゆるいひとなら確実に涙出ちゃうと思います!!
ADV好きな人とかストーリーを楽しむのが好きな人にはおススメです☆
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ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Playstation2) |
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【エレクトロニック・アーツ】
PlayStation2
発売日: 2002-11-23
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 1,300円〜
中古価格: 250円〜
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- Amazon.co.jp より - ???リアルなグラフィックとスムーズな動きが最大のポイントとなるPlayStation2版『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。PS2の高機能を生かして、細かいディテールで再現された「ハリー・ポッター」の世界を楽しむことができる。 ???注目は、原作の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に徹底的にこだわったストーリー展開。プレイヤーは、ハリー・ポッターとなって、ホグワーツ魔法学校で巻き起こる謎に満ちた事件を解決していく。クィデッチ、決闘クラブなど手に汗握る要素満載。ダイアゴン横丁や暴れ柳との格闘を体験可能。各キャラクターは、劇場版の吹き替えをしのぐ豪華な声優陣を起用している。(山本幸一)
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カスタマー平均評価: 4
まぁまぁ… ハリー・ポッターが大好きで購入してみたのですが、
操作が思ったよりもしにくく苦戦しています。今まで
十字キーで操作するゲームしかした事がなかったので、
スティックはかなりやりにくく感じました。
あと、視点も常にハリーの目線ではなく、目の前に今何が
あるのか分かりにくい時があります。呪文に当って
しまった時や、高い所から落ちそうになったときに、
ハリーの動作が鈍くかなりイライラします。謎解きが
分からない時には、少しヒントが欲しいです。
不満な点も結構ありますが、学校の中を色々歩けたり、
呪文を使ったりするのが面白いので、星3つにしました。 これが一番! 現在出ているハリーポッターのPS2ゲーム3作(賢者の石、秘密の部屋、アズカバンの囚人)の中では一番のお勧めです。よく作りこまれていると感じます。ストーリー部分はもちろんですが、それ以外のお楽しみも盛りだくさんです。探し物ゲームしかり、庭小人投げしかり、そして、ストーリークリア後の「箒レース」。箒レースには泣かされました。ストーリー部分クリアの数倍の時間がかかったと思います。でも興奮度は最高デス。箒を自由自在に操り、相手との駆け引きを楽しみつつ、ホグワーツ城の上を飛び回る!自分が本当に腕のいい「箒乗り」になった気分が味わえます!是非お試しを!! なかなか・・・ 僕は、ハリー・ポッターのゲームは、はじめてプレイしたけど、 原作を読んでいたので簡単。ロード時間は、それほどながくない と思います。それで夜に監督生にみつからないように、外にぬけだして 目的をはたすのがとても快感です!クィディッチはとても操作性にあふれていました。でもちょっと全体的に簡単すぎたかなぁとおもいます。原作をよんでいないひとも多分クリアできると思います。 最後のバジリスクとの戦いは苦労しました。けどコツをつかんでもういちどやってみたら、ノーダメージでたおしました。とてもやりがいがあり、秘密の部屋のゲームをクリアしたら、次回作のアズカバンの囚人も、やりたくなりました。ぜったい後悔しませんよ♪ 自由度 前作の自由度の低さは、かなりのものだったので、今回は用心してプレイしましたが・・・ 前作と比べてしまうせいかもしれませんが、かなり自由。 箒に乗って、ホグワーツ魔法魔術学校の周りを飛び回ったり 見つからないように、夜の学校を抜け出したり・・・。 箒の操作は簡単で、凄く爽快です。 ニオイ玉などのアイテムを使って、見張りから逃げるのは楽しい。 まあ、これでも自由度は低いほうですが。 ハリー・ポッターの最大の魅力と言ってもいい、独特の世界観、アイテム。 その世界の中で生活し、カードやアイテムを集める。 ファンにとってこれほど幸せなことはない。 ロード時間が異常に長いのが凄く残念。これさえなんとかなれば・・・。 本来なら星3つなんですが、前作からの進歩を評価し、星4つ。 次回作に期待。 前回よりはいいけど・・・ 「賢者の石」の時は、イベントが多くて思ったより 自分で歩き回れなかったのが不満でしたが、 今回は好きなだけいろいろ探検できて良かったと思います。 でもロード時間長すぎ!ドアを開けて30秒(すぐ開く所も あるけど)歩いてまたドアを開けて30秒・・・とほほな気分になりました。 ハラハラよりほのぼのを求めていた私には、前回より戦う場面が 多かったのも残念。 ミニゲームは割と楽しかったです。 バグなのか分かりませんが、ぶつかったり落ちたりした際、 人物がドアップになった瞬間、ムンクの叫びみたいな顔が 出たのは恐かったぁ〜。
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drastic Killer(ドラスティック キラー) エクセレントBOX |
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【バンプレスト】
PlayStation2
発売日: 2008-07-31
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: 7,472 円(税込)
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マーケットプレイス
新品価格: 3,380円〜
中古価格: 2,030円〜
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カスタマー平均評価: 4
イイです(≧∇≦) 凄いボリュームでした!!既読スキップありで、操作性も良く、サクサク進められるし…各キャラクターのストーリーもキチンと練れてて…イイ意味で予想外に面白い作品でした(≧ω≦)bただ、キャラクタールートに入ると選択肢も無く文章を読むだけになってしまう所が辛かったかな?個人的には、蓮が気に入ってます(*ノωノ)海斗もイイですが…←是非、プレイして確認して下さいね。 自分は無理でした。 レビューで高評価+限定版なのに安いというのに惹かれて購入。
パケ見る限りはイラストもまぁまぁだし、この値段ならそこそこ楽しめれば十分だと思ってました。が、全く楽しめませんでした。まだ緋と湊しか攻略してませんが、きっともうやらないと思う。海斗だけは攻略したいけど、そこに辿り着く過程が面倒。
ストーリーは確かにしっかりしてると思う。ただしプレーヤー置いてきぼり感が否めない。
主人公もキャラも、お互いどこを好きになったのかよくわからなかった。異世界の話になってからは本当に長い。○ボタン連打で流し読みした程です。というか主人公に一番苛ついた。年上の相手(特に緋に対して)に敬語も使わないし、おせっかいにも程があると思ってしまった。そんなに仲良くない段階からその言葉遣いと態度は何なの?幼稚園から教育受け直してこい!と言いたくなった。ゲーム自体が嫌になってしまったのはこの主人公のせいかも。ここまで主人公嫌いになったのは初めて。気が強い主人公なので、そういう子が苦手な人は要注意だと思う。そして攻略キャラ達も海斗以外は特に萌えれなかった。
ラブスティールは難しくもなく特に楽しさもなく、ただの作業といった感じ。親指でスティック回すより、コントローラー縦に持って人差し指で回す方が疲れない。しかし何で裸にする必要があるのか、喘がせる必要があるのか今でもよくわからない・・・魔力MAXにするまでには10回かそこらだったような気がする。
小悪魔会話システムも紹介だけ見れば楽しそうに思えたけど、毎回声をかける度に決まり切った返事(しかも会話の流れ的におかしい)が返ってくるのが逆にうざったい。もっと自然な流れで会話できないのか!と突っ込みたくなってしまった。あと1度そのキャラの好みがわかってしまえばこのシステム必要ない気がする・・・その時々で演じ分けると好感度変わるんなら話は別だけど。でも本編プレイ前に主人公の性格を心理テスト?で決める、というのは面白かったかな。攻略したいキャラをストーカーしてれば特に問題なくED迎えられました。選択肢を選んで読み進めていくゲームが好きな人には楽しいのかも。
全体的になんだかなぁーって感じのゲームでした。
ただOPは今までにやった乙女ゲーの中で一番好き、そして選択肢間違っても巻き戻し機能で戻れるのがクイックセーブ&ロードよりも快適だったので全体評価は☆2つで。
バンダイナムコだったのか バンダイナムコだとは知らずに今まで買いませんでしたが、先日購入しました。
限定版の内容は定価だと微妙ですが、ゲーム内容は良かったです。
流石に作りは丁寧だし、スチルも効果的に使われていたと思います。欲を言えば、もう少しスチル枚数が多ければ嬉しかったかなと。
ストーリーも乱立しているヲトメゲのような薄さという訳じゃなく、個々がしっかり作られてました。あと一味あれば、文句なしの良ゲだったと思います。
吸愛は後々面倒ですが、最初の頃は面白いです。
それと、この茶系にまとめたパケデザでは、パケ買いさせるのは厳しいような……。
パケで購入見送ってたので、内容が結構良いだけに惜しい気がしました。
買って良かった! まだ全員はクリアしていませんが、かなり面白い作品です。
ストーリーが良く出来ています。
ただの学園モノではなく、後半は異世界を舞台に王子との物語が描かれる・・・
というのが個人的には◎でした。
好き嫌いが分かれる内容だとは思いますが、異世界・王子・魔法などの設定が
嫌いでなければ、十分に楽しめると思います。
ただ、どうしてもこれだけは言いたい。
ラブスティール・・・ラブスティールさえ無ければ・・・!!
スチルの作画の乱れは大目に見るとしても、この機能(ミニゲーム?)は
やめてほしかったです。家族の前じゃプレイできませんて(汗)。
(唯一救いなのは、ラブスティールをやるのは前半の学園部分のみ・・というところですか)
ラブスティールとスチル以外はとても良かったと思います。
OPムービーも入っているし(美麗!)、自分の中ではかなり上位に入る作品です。
ラブスティールの画像を見て買うのを迷っている方、勿体無いですよ(笑)。
物語はとても良いので、興味があるなら買いだと思います。 (?_?) 攻略キャラ、ストーリーはなかなか好きだったんですが、どうしても主人公ちゃんが好きになれませんでした。むしろ主人公ちゃんに腹立ててばかりでした。
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あかね色に染まる坂 ぱられる(限定版) |
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【GNソフトウェア】
PlayStation2
発売日: 2008-08-14
[ Video Game ]
参考価格: 9,240 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 17,800円〜
中古価格: 7,182円〜
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- 電撃オンラインより より - PCで話題となったツンデレ系恋愛アドベンチャーが、キャラクターや世界設定などを一新してPS2に登場。シナリオが大幅にリニューアルされたほか、新たなイベントシーンも多数追加されている。また、攻略可能なヒロインはPC版の6人にお嬢様キャラ"綾小路華恋(あやのこうじかれん)"を加えた全7人で、キャラクターボイスはオリジナルスタッフの選定によって"片桐優姫"役に釘宮理恵さん、"長瀬湊"役に平野綾さん、"霧生つかさ"役に井上麻里奈さんというように超豪華キャスティングとなっている。なお、同時発売の限定版には、キャラボイス声優が映像出演している特別映像版DVDと、スタッフコメントや設定資料、イラストなどが満載のオリジナルファンブックが付属する。 http://dol.dengeki.com/
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カスタマー平均評価: 3
良作 自分は、PC版プレイ済みですので、やっぱり声優変更にともない違和感を感じました。
しかし、1粒にで2度おいしい的に考えてるので楽しめました。
どうしても、声優が気になるという方は公式のサンプルボイスを聞いてみるといいです。
では、本編の感想ですが、全体的にボリュームアップしていて良かったです。
やはり、新ヒロイン追加とつかさルートの大幅改良が特に良かったですね。
あと、ヒロイン別のルートというものがはっきりしていて、そのルートに入るとそのキャラが主役の話ばっかりという、PC版にはないストーリーが楽しめます!
☆4の理由は、PCにあった裏業界の展開がなくなっていたのが個人的に残念だったからです。
なので、PS2やアニメから入るという人なら何の問題もなくおすすめできる作品です! 視点切り替え多数 攻略しようとしているヒロインの視点が見られる。これだけでもプラス要素。更にヒロインそれぞれ特長があっておもしろい。いつのまにか固有ルートに入っているため選択肢に少々悩むこれがマイナス要素。個人的には湊ルートがおもしろい。あんな完璧な妹はいないだろうけどいたら兄貴は自慢ものだろーなぁ。 違和感なしです PC版も本作も全キャラクリアしました、その上でのレビューです何かと話題のキャスト総入れ替えですが、私は何とも思いませんでした、むしろ好きな声優さんばかりで嬉しいくらいです、勿論PC版の声優さんも好きですが、この辺は人によるので仕方がないですが批判する程でもないと思います、新キャラのデザインは確かに最初はどうだろうと思いましたが、話を進めて行く内に好きになりました、シナリオは正直可もなく不可もなくですね、メインヒロインの優姫のシナリオ以外はまあ、こんなものかなと結構たんぱくにプレイしてしまいました新規シナリオも目新しいものはなくちょっと残念でしたあと、これはかなり個人的な意見なのですが、どうしても主人公の長瀬準一が好きになれませんでした、どうも、普段はへらへらしてるがいざという時はビシッと決める、という性格が受け入れられませんでした、好青年なのは確かなのですが、綺麗事しか言わないのでちょっと気持ち悪いです最後にまたシナリオの事ですが、誤字脱字、慣用句やことわざの間違った使い方、おかしな丁寧語が目立ちました、きちんとチェックしてほしいです、何か途中から不満ばかり書いてしまいましたが、面白い事は確かなので、興味がある方はプレイしてみてはどうでしょうか長文失礼しました PC版とはまた違う良さ この「ぱられる」に対しては賛否両論あると思いますが、個人的にはかなりの良作かと。
声優陣もどこかで聞いたことあるな・・・という方々ばかりですし。なにより「ぱられる」の世界観が良かったですね。
PC版では財閥関係に関わっているキャラが多く、どうしても「お金」「官僚」というイメージが強く、「学園もの」「個性的なキャラ達」という作品の良い面が薄くなってしまっていたのかな・・・と思っていましたが、ぱられるではそういった固いイメージがあまり見られませんでした。
そういえば昔の高校生活でこれに似たことあったな、こういう事で悩んだ時期もあったな、と共感できる部分が増えた気がします。主人公やヒロイン達と同じ視野を見ることで、何か得られるものがあるのではないでしょうか?
声優サンが…… 声優が変わってしまって 原作をプレイした私としては、イマイチです…。ヒロイン「片桐優姫」の台詞である、「死なすー」や「別に嬉しくなんかないんだからー」はやはり風音サンの声であるべき。まぁ、それでも人気のある声優サンばかりなのですが。「ぱられる」だけあって、ストーリーはまぁ、及第点。ルート確定が原作よりも簡単なため、狙ったヒロインのシナリオに入りやすい。ボリュームが少し物足りないかな?次回予告が無くなってしまったのはBadです。絵師は個人的に良い。発売日の延期をあれだけしておいてこの程度か?とは思ってしまいますね……。長々と書いてしまいましたが、参考になれば幸いです。
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探偵 神宮寺三郎 Innocent Black |
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【ワークジャム】
PlayStation2
発売日: 2002-10-24
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 5,800円〜
中古価格: 753円〜
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- Amazon.co.jp より - ???1987年にファミリーコンピューター・ディスクシステムでシリーズ1作目が発売されてから、そのリアリティあふれる登場人物やストーリー、歯ごたえ満点の本格推理などが好評を博して、多くのユーザーを魅了しつづけてきた「探偵 神宮寺三郎」シリーズ。新宿・歌舞伎町界わいを舞台に、私立探偵・神宮寺三郎が難事件の数々を解決していく推理アドベンチャーの最新作が、3年の歳月を経てPS2でついに登場。 ???主人公・神宮寺三郎は、新宿・歌舞伎町に事務所を構える私立探偵。ある日、世間をにぎわしている謎の連続刺殺事件が相次ぐなか、神宮寺は二宮病院の医院長から家出をしたひとり娘を探し出してほしいと依頼される。雲をつかむような状態から調査を始めた神宮寺だったが、家出娘の「葉月」をなんとか探し出すことに成功した。無事「葉月」を保護して、これで一件落着かと思いきや、その実、背後に潜んでいた恐ろしい事件の幕開けでしかなかったのだ… ???ゲームシステムは、事件の状況や調査方法に合わせてコマンドを選択することによって進行していく、ファンにはおなじみの「コマンド選択方式」を採用。基本的には1枚絵のグラフィック表示で物語が進んでいくが、建物の中を捜索するときなどには3D表示に変わり、臨場感あふれる調査をすることが可能だ。おしゃれなジャズのBGMが鳴り響くなか、手帳や携帯電話などの商売道具を駆使しながら推理を働かせ、事件を解決に導いていきたい。酸いも甘いもかみわけたアダルトな神宮寺のキャラクターぶりは健在で、脇を固める「御苑洋子」や「熊野参造」などのおなじみの脇役も登場しているのもうれしいところ。なお、前作までの神宮寺三郎は感情の起伏をあまり表面に出さない、まさにハードボイルドを地でいく感じで描かれていたが、今作では悩んだりもろい部分を見せたりと、より人間くさく描かれているところが興味深い。(荒沢有紀哉)
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カスタマー平均評価: 3.5
面白くない、、、 神宮寺はプレイするのが2作目ですが、やっぱり面白くなかったです。
未完のルポのみプレイしていますが、全然面白くなかった。この作品も全然面白くなかったです・・・神宮寺、あわないのかな?
まずストーリー展開がまるで三文小説。先が見える展開で、アドベンチャーに欠かせない「あっ」と言わせる展開がない。
中国人の暗殺者とか、もろに三文小説・・・ストーリーの終わり方も、なんだか微妙。後味の悪い終わり方。
良かったところは、まず音楽です。綺麗な曲が多くて良かったです。
好きな声優である子安武人さんと田中敦子さんが出ていたこと。田中さんのセリフは少なかったですけど・・・。子安さんはああいう役似合いますねぇ。
謎の事件簿の方が本編よりもよっぽど面白かったです。 我何故生まれ・・・我何処へ行くのか・・・神よ我を誘い給え とにかく人が死にまくります。「玄関開けたら2分で死体」といった感じです。殺人マシンと化した犯人が、針の一刺しで造作も無く次々と死体の山を築きます。プロの殺し屋の恐ろしさをまざまざと見せ付けられます。神宮寺ファンなら絶対プレイすべきです。続編もね。
勢いに流されてるような.... 登場する様々な人物の背景や、抱えている想いなどがところどころに感じられる作品です。ゲーム性はあんまり...。捜索シーンとか攻略本でも買わないと無理そうな所ありましたし。ただ神宮寺はゲーム性よりもストーリーがしみるシリーズだと思っているので個人的にはさほど抵抗はありませんでした。ただ...洋子さんの扱いがかなり...ゴニョゴニョ。あれは可哀相ですよ...あんまりです。そして終盤辺りからはもはや勢いでストーリーが進んでました。勢いがあるのは決して悪い事ではないのですが、神宮寺自身がそれに呑まれちゃったら神宮寺たりえないのでは...とか思ってしまいました。 主人公≠プレイヤー 細部に至るまで、ハードボイルド一色で統一された、 完成度の高い世界観が魅力の、伝統的コマンド選択型ADV。 伝統的、と言えば聞こえは良いが、つまりは『古臭い』。基本的に一本道をなぞるだけの内容で、 プレイヤー側の試行錯誤の介入する余地が少なく、 「なんだか漫然とボタンを押してたら進む」感が強い一本。 人気シリーズだけに、寺田画伯の描くキャラは魅力的で、 物語、舞台の完成度も高いのだが、プレイヤーの意思 そっちのけで勝手に喋り、勝手に決断する主人公には 違和感を感じた。 (これは、僕がシリーズ初体験というのもあるだろうが) また、操作途中にアクセントとして挿入される3Dの 捜査シーンは「D食」や「九龍」そっくりの前時代さで、 いたずらにストレスを誘発するだけの結果に。 キャラの立った小説を読むくらいの気持ちなら それなりに楽しめるとは思うのだが…。 もう神宮寺は終わりです 作る人間が変わったのに同じシリーズと名のるのがおこがましいです。 ファイナルファンタジーのように毎回新しい試みをするゲームなら 別でしょうが、すでに出来あがった世界観があって その上で成り立つこのゲームのようなシリーズにおいて、 他人が無理矢理似せようとすればアラが目立ってしまうのは 当然のことではないでしょうか。この『Innocent Black』はその典型。 グラフィックと音楽だけ、つまり表面だけは似せられたかも しれませんが、遊んでみるとその違いに気づくはず。 中身は3流のパソコンゲーム以下です。とても楽しめたものじゃない。 このお話を作った人間の底の浅さが手に取るように伝わってきます。 会社が変わってしまい、神宮寺はもう終わったってことですね。 神宮寺を知らない人、どうかPS版『夢の終わりに』をプレイして。
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ひぐらしのなく頃に祭 お持ち帰りぃ~セット(限定版) |
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【アルケミスト】
PlayStation2
発売日: 2007-02-22
[ Video Game ]
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
新品価格: 9,975円〜
中古価格: 2,399円〜
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カスタマー平均評価: 4
全てが原作と違うのでしょうか? 私は原作の同人ゲームは遊んではいません。あくまでもこのPS2版の評価です。
結論から言うと。正直どうして流行ったのかが分からない程度の作品でした。
無駄に長いシナリオ・蓋を開けてみれば安い内容・何回も無駄に繰り返す台詞・チャチな知識で作られた設定(特に軍事・政治関連)。
それらが出てきた時点で興醒めも甚だしい作りです。
しかも終わりも全くスッキリしない展開のご都合主義で謎が深まるだけ。
これは移植に伴う作業のせいなのか?原作そのものがこうなのか?
ただし、最初の方の日常生活から凶器へと変わる過程は見ていて引き込まれたのは確か!
特にれなのシナリオはその部分が、強かったので一番良いシナリオでしょう。
問題なのがそれを生かしきれていない世界設定の悪さでしょう!! やはりカットされた部分が 僕は原作は携帯で皆殺しまで読んでいるのですが、祭囃しを知らないので澪尽しとの比較は出来ませんが、全体としてはやはりシナリオが面白いので退屈さを感じることはありませんでした。しかし、原作を読んだものとしては少し物足りなさがありますね。一番はCEROの関係上でしょうがKと亀田をもっと爆発させて欲しかったです。あのやり取りは好きなので残念でした。でも、それを知らず祭から入る方には十分お勧めできるものだと思います。
オススメ度 ひぐらし祭、つまらない……というか、怖くない。アニメファンやコミックファンの方はともかく、所謂原作信者には絶対にオススメできません。原作の絵を受け入れられられない方が多数いらっしゃるように、わたしには祭版の絵が受け入れられませんでした。正直嫌いです。あと、原作が素晴らしかった為か、やはり音楽が空気です。アニメの二の舞だと思った方はわたしだけじゃないはず。シナリオもやっぱりというか、カットだらけです。重要な恐怖や感動を煽るシーンまでカットするのはどうだろう…。少し辛口ですが、誤解しないで頂きたいのがわたしはそれだけひぐらしが大好きだということです。長文、乱文、誠に失礼しました。 夏間近。。。 PC版の絶大な評価を聞くとすごく気になりますが
自分はPS2版でも十分怖く、雰囲気に飲まれてしまいました。
確かに文章ならではの表現を絵に加工することで創造を固定化してしまう恐れは十二分にあるとおもいます。
そこらへんの拘りを持つ人は吟味して真実を選び取って下さいませ。
こういう類は話が面倒で(同じ話がだらだら続いたり単調になったり)すぐ飽きるのですが、
先がどうなるのか気になってジワジワ読み勧めてしまいます。
全ての話が最後に集約されたとき、この物語はどんな顔を見せるのか?
真実を追い求めるがゆえに足掻き、苦しむ。
何かがオカシイ、全てが可笑しい、いつからおかしくなったのか、誰が敵で誰が味方か、追い詰められていくのか追い詰めていくのか、それは最後まで読み進めた人だけが知りえる真実。
たしかに前半は単調にシアワセモードですがそれもまた楽しいです。
後半の展開が引き立つようにしているはずです。
人によってはイラッとくるのかもしれないですが;
PC版のみのEDも気になります。
どんな終わり方だったのでしょう?
真に知りたい人は、やはりPC版も購入すべきですかね;
とにかく自分はPS2版のEDに辿り着きたいです。。。
チマチマ進めすぎて進まない。。。
ストーリーはほんと、昭和のあのノスタルジックで狂気を残した雰囲気がところどころで香るのがなんともいえないですよ!(とくにひぐらしの鳴き声ってなんだか切なくなるんですよね・・・)
歯がゆさと狂気の感情を求める方にゼヒ。
特に夏場に向けてどうですか?
面白い 原作の方が怖いと良く聞きますが。怖がりな私みたいな奴には充分すぎる程怖かった。笑い声だけで反射的にテレビの音を消してしまいます。ドアの隙間を直視出来なくなりました。どこをどうすれば良かったのか色々推理しながら惨劇に挑んできます。
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魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~特待生版 |
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【コナミ】
PlayStation2
発売日: 2005-01-20
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
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マーケットプレイス
中古価格: 690円〜
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- Amazon.co.jp商品紹介 より - ???人気コミック「魔法先生ネギま!」魅力をこれでもかと満喫できる夢の女子校体験アドベンチャーゲームがPS2で登場。
???主人公ネギ・スプリングフィールドは麻帆良学園中等部で鞭をとる教育実習生。正式採用を条件に、担任する2-Aの最下位脱出を図るのだが…。完全3D化された広大な女子校を舞台に笑いアリ涙アリちょっぴりHアリの学園ドラマが展開していく魅力的なアドベンチャーに仕上がっている。
???原作エヴァンジェリン編と図書館島編をベースにしたメインストーリに並行して、主要キャラクター12組15名分のオリジナルサブエピソードもたっぷり収録。アドベンチャーシーンはすべてフルボイス、女の子たちとのセクシーなラッキーハプニング「アクティブイベント」が用意されているなど、“女の子たちと学園生活している”という臨場感は満点だ。
???なお「特待生版」は、“のどか”“木乃香”“明日菜”など主要人気キャラのオリジナルドラマCDがついているスペシャルパッケージ仕様になっており、立体音響マイクを使って収録された、各キャラとのデート体感ドラマになっている。(梅 ひろひこ)
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カスタマー平均評価: 4
う?ん… 原作を知らない者ですが、こちらのレビューが予想以上に高かったので購入。いざプレイ……してみて最初に思った事、なんかシステムがややこしくて難しい。女の子に話しかけた分だけ仲良くなっていき、クリア後の2周目以降にも好感度が引き継がれたり、CG観覧モードがあったりしたのは良かった。が、敵との戦闘では操作性が悪く、主人公の戦闘パラメーターが最後まで変化なし(成長しない)。ゲーム全体のテンポの悪さと移動時の視点の悪さはストレスになりました。感想は、原作の世界観と登場キャラクターが好きな人はそれだけでまぁ楽しめそう。まぁ、安くなってるから興味があれば買いです。 おもしろかった 女子高で先生になるゲーム。
先生は魔法を使うちっこい少年ネギです。
パンチラ、ブラ見せなどたくさんあり、たくさんの
女の子に話しかけ仲良くなり、ちょっとエッチなイベントを
こなしていきます。ちょっとしたハーレム状態です。
女の子に囲まれるとくしゃみをしてスカートがめくれたりします。
どろどろしたエロじゃなくてさわやかなエッチなゲームです。
1作目は成績の悪いクラスの学力をアップさせるという
ストーリー。おもしろかったです。
あまり有名でないのが不思議ですね。売り上げも6万本ぐらい。
2作目が中古で500円だったので買ってみたのですが
それ以来このシリーズにはまりました。
ときめきメモリアルをだしているコナミだけに良作です。 斬新! 18歳以上推奨……ということと、原作好きということで発売日に購入。予約がいっぱいな店ばかりで苦労しました!開始早々、パンツがぁ!!いいのか?いいのか!?その後もパンツ、ブラのオンパレード!声もエッチっぽい!驚愕の作品です!!いえ、コレだけではないですよ?システムにしても戦闘パート、生徒との交流、勉強とすごくゲームとしてキャラにだけ頼ってないですね。そこは素晴らしい!ロードの長さが気にはなりましたが後は問題なしです!今のゲーム等はパンチラシーンを不自然に物で隠したりしますがこれはオープンなので評価できる! このゲームはオタク向け? 何だか最初から訳の分からんパンツシーンとかありますが、、、。
私は仮想空間を楽しみたくて買ったのですが。
画質や音楽は良いです、個人的には校内を移動している時の曲と、
試験の結果発表の時に、2?Aが最下位だと思っている時の曲です。
画質は綺麗だと思います、ただ、キャラが5人以上出てくるとうざいです。
、、、場所と環境としては本当にこんな学校があったら楽しいかもしれません。
ちょっと題名の事ですが、戦闘システムが悪すぎます。
敵の走りは早すぎます、敵は無詠唱で攻撃。
詠唱後と詠唱中断直後は少し間があり、その時は無防備なので攻撃を受け放題。
まあ戦闘システムを除けば、2時間目より楽しめると思います。
あと皆さん勘違いしているようなので、説明です。
PS2とGCにこれと同じ18才以上対象と書いたゲームがあります。
現実のお店では18才以上対象のゲームを置いてない所もあります。
いちいち書いてあるので勘違いしがちですが、これは18禁ではありません。
その表示年齢以上の方に主に推奨する、つまりお勧めの内容という事です。
18禁があるのはPCゲーム位です。 楽しい ネギ先生を操作する事によって自分が魔法使いになれたようなそんな気がしました。
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