|
Princess Holiday ~転がるりんご亭千夜一夜~ |
|
【アルケミスト】
PlayStation2
発売日: 2004-05-27
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 2,869円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???2003年5月に発売されたファンタジックお姫様アドベンチャーがPlayStation2に移植されて登場。プレイヤーは世間知らずのお姫様の社会勉強を手助けする吟遊詩人となり、6人のヒロインたちと力をあわせながら笑い、泣き、恋を育む明るい純愛ストーリーを楽しめる。
???久々に帰ってきた故郷の「シンフォニア王国」城下町で偶然レティシアというお姫様をかくまうことになってしまった主人公。ひと騒動あった後に、彼はレティシアの教育を引き受けることになってしまう。1ヵ月という修行期間の間に巻き起こるハチャメチャな事件の数々を通して、数々の美少女と出会い、交流していくというストーリーだ。
???前半の期間では、画面に表示される城下町のマップ上で、さまざまな場所にいる女の子たちを訪ねてお姫様を教育していく。行く先々でさまざまなイベントが発生するのはもちろん、選択する行動によって女の子たちの高感度が変化し、後半に用意されたさまざまなシナリオへと物語が分岐していく仕組み。
???宰相令嬢ディアナのシナリオをはじめとするエピソードの追加、新規書き下ろしCGの大量収録、CG芸人として知られるロマノフ比嘉制作のオープニングムービーを収録したことなどがPS2版ならではの新要素。また、レティシア(声:鳥居花音)が歌うエンディングテーマ曲の音楽CDが同梱されるのもうれしい。美少女たちと交流を深めながら、お姫様の社会勉強を成功に導こう。(松本秀行)
|
カスタマー平均評価: 4.5
ほのぼの 物語的に、シビアで打ちのめされる様な 要素は殆ど無く、「何か暇だなあ、 ギャルゲーでもするか。でも、よくある パターンのは嫌だなあ」というような時に、 やるべきでしょうね。よくある記憶喪失、死、超能力といった 要素のゲームに疲れた人にお勧めします。 (「お!」という展開のエンドもあります) イメージとしては、「マリーのアトリエ」 風味のファンタジー世界で清い恋愛をしよう、 という感じです。 厳しい採点だと、話はやや物足りないし、 主人公の台詞(言葉使い)が突然、変わって、 整合性大丈夫か!?という印象のシーンも あります。(ほんの1シーン分ですが) ですが、PS2ではおまけシナリオが充実して いて、物語自体をユーザーに投げっぱなしに せずに、完結させていますので評価を高く しています。 制作者の良心が伝わるゲームですよ。 「こうしてほしかった」が補完されました エル・レイ・ラピスのアナザーエンドが追加されています。これらのシナリオはノーマルエンドに比べると本当に出来が良いです。ノーマルで「何でこうしないんだ主人公!!」と思っていたのですが、アナザーでは納得のいく終わり方をしてくれます。 WIN版でほんの一瞬しか登場しなかった(しかも立ち絵はおろか名前すら出なかった)ディアナがヒロインに大昇格!彼女にもエンドが2種類用意されています。CVはテイルズオブエターニアのメルディでお馴染みの南央美さんです。 「こうしてほしかった」が補完されました 一番よかったのはラピス・エル・レイの3人にアナザーエンドが追加されたことです。具体的なネタばれは避けますが、「なんでこうしなかったんだ?」と不満だったことをやってくれています。納得のできるエンドが追加されて本当によかったです。 WIN版ではほんの一瞬しか登場しなかった(しかも名前すら出なかった)ディアナがヒロインに大昇格しているのもポイント。声優はテイルズオブエターニアのメルディでお馴染みの南央美さんです。 すべてにおいてレベルが高い 「August」から発売された「プリンセスホリデー」のPS2移植版です。 シナリオは結構良かったです。「オーガスト」らしい予想不可能な展開があり十分楽しめました。 キャラはとても可愛いです。原画は「べっかんこう」さんが手がけています。 音楽もよく主題歌「虹の彼方へ」、エンディング「心から続く未来」2曲、BGMともに良くできていました。 個人的にはかなりおすすめ出来る作品です。 プリホリ 絵に関しても、システムに関しても、 申し分の無い出来だし、おまけの多さも高く評価できるが、 シナリオが少し短かった。
|
|
マーメイドプリズム 限定版BOX |
|
【D3PUBLISHER】
PlayStation2
発売日: 2006-10-26
[ Video Game ]
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 9,800円〜
中古価格: 1,680円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
攻略サイトがなければ、分からない・・。 初めてプレイした時は一体、どうすれば良いのか途方にくれました。
ソーマ集めようにも見えないし・・。
攻略サイトを見て、ステータスを上げなければいけないと、ようやく分かりました。
説明書に詳しく書いといてくれ!という感じです。
システムは遅いし、不便でした。
しかも、初回版は隠しキャラのシナリオとスチルが不足して「?」という感じでした。
修正版と交換してもらったので、フルコンプできましたが・・。
内容は・・すごく好きでした。
スチルはキレイだし、ストーリーもしっかりしていました。
私的にはシャルルートは大泣きでした。
あと、隠しキャラもツンデレキャラで良かったです。
紅蓮ルートでは、もう少し主人公も紅蓮を意識して欲しかったですが。
バグは多かったですが楽しめたので全体評価は☆4つです。
フルコンプしてみた。 バグとか色々あったけど、交換もして頂いて自分的には満足。
修正版でフルコンプしたら、話は大筋で纏まりました。
加えてゲームも全体的にプレイし易くなってたので、バグ有で交換まだな方はオススメします。
ちなみに改善された点↓
・イベント発生後の場所移動(強制的に移動されられる事は無くなりました)
・スキップ可能データに選択肢有無しが出現
・時間経過が数字で出る(逆に時間が早く感じて焦ったりもしますが←これは私だけでしょうけれど;;)
各キャラルートのあるこういうゲームは、フルコンプする人と
好みキャラのみで終わる方がいると思いますが、私は今回全部やってよかったなあと。
隠しキャラが予想外に好みなのを公式で知るまでは、実は途中で放置してたんですけど(??;
賛否両論あるのでしょうけれど、自分的にはお話の本質にも普通に感動できたのでよかったです。
フルコンプはこのシステムだと根気がいるのは否めませんが、
隠しキャラが好みな人や、物語の謎が気になる方はフルコンプオススメ。
実際自分は、今までのが何だったんだ!っていうくらい、隠しキャラに全部持っていかれました。
苦労したけど全スチル集めて隠しルート出した甲斐があったなって、素で思えました。
スチルは綺麗だし多めで、スチル毎のイベントをギャラリーから見直せるのも嬉しい。
後日談に携帯連動は少し難有なのもあり、全体評価は星4です。
イラストはとても美麗 イラストに惹かれ購入しました。全体を通して面白いな、と思えるレベルではあるのですが、システムの使いがっての悪さにはイラつきを覚えます。
説明書を見ても結局何をしたらいいのか判らず、プレイ一回目は唐突に婚約破棄を突きつけられて寂しい終わりでした。
ここのメーカーの作品はどうもシステムが判りづらい上に説明書が不親切で、自力クリアが難しいですね・・・・。
しかし、イラストの美麗さは◎
設定自体も面白いかな、と思えるので、今度は攻略サイトを参考にプレイしてみたいと思います。
誰とも恋愛ED迎えていない現在でも、もう一回やってみるか、と思えるレベルの面白さはあると思います。 システム悪くバグ…☆ フルコンプ?しましたが、バグのせいでスチルが1枚抜けています(隠しキャラ出会いイベントが抜けている)このメーカーのゲームは説明書を見ても、どうゲームを進めていいかわからない(記載ない為)ゲームをしていてソーマを集めなくてはいけないけど、キャラ毎に集めなくてはいけない為ストレス時間配分が悪く、前半は忙しいが後半は時間を持て余し暇セーブロードは遅く画面切り替えも遅い(クイックセーブ無し)ソーマ集めと強制イベントで進む感じ(自由度無い)いきなりイベントが起きて、イベントが終わると 別な場所へ飛ばされる…ソーマ集め中なので飛ばされるとイラつきます選択肢は1つでも間違えると駄目だし、イベントによって指定ソーマを装備しないと起こらない箇所があり、説明もないので攻略サイトないとクリア出来ません。 声優良し、スチルは綺麗、物語は好きでした☆このメーカーには以後バグ無くす事とシステムの快適さを求めます☆ オモシロイけど… 内容が薄い…もっと盛り上げて欲しかった。一応、中盤に盛り上がるんですけど、Endがあっというまで「えっ?終わり」って感じです。その後をもっと見たいのにー(*_*)攻略ですが、初日にレベルアップしてしまえば、簡単だと思います。なので、必死にソーマを集める割には後半、暇です私もバグがあり、残念!!お金を払う以上、もっとしっかりして欲しい!!限定版には、絵本と朗読CDが入ってます。フルコンプ後、見たり聞いたりすると謎?が少しわかるかなぁ?と思います♪かなり…甘いのあります。イラツク事もありますが、気になる方は、ぜひ購入をオススメ致しますm(__)m
|
|
デザートラブ スィートプラス |
|
【マーベラスインタラクティブ】
PlayStation2
発売日: 2006-02-23
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 7,140円〜
中古価格: 1,460円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
大人向け。 今までネオロマなど乙女ゲームはやり尽くした私。甘い内容は好きだけど、おままごとのような恋愛シチュエーションに飽きていた時、たまたま買ったのがこの作品。正直全く期待していませんでした。が、プレイ数分でどっぷりハマっていました(笑)主人公は王道な感じなんですが、登場するキャラがすごく魅力的です。他の方が書かれているように、主人公が最初から色々な男性陣からチヤホヤされていますが、私はそうゆうハーレム的なのが好きなので全然苦じゃなかったです(笑)PCからの移植作ですので、会話や展開は大人向けですね。グラフィックも綺麗ですし、音楽も素敵でした。イベント以外でもドキドキ出来ましたし、笑える話も沢山あったのでとても楽しめました。声優人が豪華なので声だけでも大満足です(笑)子供っぽい乙女ゲームに飽きた方には自信をもっておすすめ出来る作品です。 良かった! さくさく進められ過ぎて、どうかな?って感じだったけど、ストーリーは良かったです。久しぶりに、楽しめました!物足りなかったのは、年齢制限してあるのだから、もうちょっとドロドロしたと言うか、障害が厳しかったりしても良かったかな?。 大人の恋愛 PCからの移植作品だけあって、とてもドキドキしました☆主人公はOLで、登場する攻略キャラクターは皆魅力的です♪スチルも綺麗です。ストーリーは選択肢によって進めるだけなのに、内容はしっかりしてます※少し文字に間違いがありますが気にならない程度。あと攻略中の彼以外のスチルが選択肢次第で見れてしまうのが残念でした(>_<)その辺りの配慮が欲しかったですね★小さい不満はありますが、とても満足出来る作品だと思います☆☆☆ 気軽に楽しめるゲーム。 凝った時代設定があるわけでなく、比較的日常風景に近いので共感しやすい。
攻略キャラも若いコからオジ様まで幅広いので、きっと一人は好みのキャラが見つかるのではないかと。
イラストが綺麗なのと、ヒロイン役の声優さんが上手なので、違和感無くプレイが出来ました。
システムもこの手のゲームにしては非常に使いやすい。
ただ、本来年齢制限のあるPCゲームのシナリオを強引にそういったシーンを削りました、的な間が気になりました。
PCゲームの存在を知らずにプレイしたなら違和感無く楽しめるかもしれません。
ヒロインが嫌い とにかくヒロインがむかつくほどかまとと、あんた何歳よと言いたくなる。だいたい男と付き合うの初めてじゃあるまいし、わざとか?攻略対象の男性は、それぞれ魅力的なのにヒロインのせいでやってていらいらした。もうすこし年齢にあわせた性格設定にしてほしかったな。攻略相手は私は一条サンと桐也がお気に入りです。一条さんむっつり、エレベーターシーンなかなかいいよ。
|
|
キラー7 カプコレ【CEROレーティング「Z」】 |
|
【カプコン】
PlayStation2
発売日: 2007-05-24
[ Video Game ]
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 2,170円〜
中古価格: 1,300円〜
|
|
カスタマー平均評価: 3
話が難し過ぎました 難易度も高くて、ストーリーもわかりづらく、使い回しのダンジョン 理不尽な謎解き 気持悪い敵キャラクター このゲームの良いとこを探す方が難しいです。このゲームは、わけのわからないゲームでした。悪い意味でわけのわからないので このゲームはどう楽しめば良いのかもわかりません。 気持ち悪いゲームでした 感じるままに殺れ ヤバイですよこれは・・・
とにかく殺ってみて下さい
残念な点はロードが長いこととGC版と表現の違いがあるところでしょうか・・・ コンシューマーでは頑張ってる まず始めに言っておきたいが、これは誰がなんと言おうとゲームだと思う。
映画でもないし、アートでもない。その辺は勘違いしないように。
個人的な感想では「花と太陽と雨と」から一歩進んだバカゲーという印象を受けた。
ストーリーは支離滅裂だが、言葉にできない独特の質感がタマラナイ。
映像見たさに何度もやりたくなる。色使いもセンスいいです。
しか?し・・・
ロードの長さは勘弁してよ、マジでorz
あとサマンサの例のシーンとか、細かい所がGCと違うのは致命的だ。
作品としての価値が下がってると思う。
でもクリアした後はなぜかスッキリしたので、トータルでは満足しました。 気まずい感じ アートの観点からみると別に普通。
なんか学生っぽいあざとさが鼻につくかなぁ
テレビゲームなのにこんなえぐい事やっているボクちょっと格好良くない?
みたいな感じが。。ね。まだのこってるよね。
あとゲームの操作がしづらいです。
インターフェースを独特にするのと洗練させる能力がない事はちょっとちがうと思います。
気持ちは分かるんだけど、なんか作者に気を遣っちゃうんだよね、
小さなギャラリーで作家と1人客1人になった時のあの気まずさを感じます。
ごめん、本音を言うとね
全く面白くないの。。。このゲーム。
買っちゃったよ。。。間違って。
killer7 この作品はゲームというよりアートだし、アドベンチャーというよりやっぱりアートで、アクションというよりもやっぱりアートであると思う。
操作性をとっても唯一無二であるし、最初は左スティックで移動はあたりまえ!と既に刷り込みされてるわたしは、正直戸惑った、慣れるや快適快適で移動だけでもなんか楽しくて無駄にウロウロしたものである。
とにかく作り込まれた世界は、サウンドをとってもキャラをとってもどれもこれもクールである、ジャケでそう感じた人は特に問題なくすんなりこの世界を堪能出来ると思われる。
しかしアクの強さのわりに、ストーリー面は肩すかしで、根本的に短い上に最後までプレーしてもなんだか消化不良である、このことからも決して万人にプレーを勧められる「ゲーム」ではないと思う。
作品の雰囲気や空気に万人に理解されなくても「わかる奴だけ付いて来い」というプレーヤー突き放し系に属すると思うが、もうここまでされてしまうとその潔さに脱帽だったし、逆に最近のなんでもかんでも親切設定のゲームばかりだったわたしには、むしろ新鮮だった。
そういうのを全部ひっくるめてこの作品をやっぱりアートだと思う。
あとわたしのとってこの作品のグロさも、ただただ血なまぐさい感じでなくセンスを感じるものだったが、人によっては拒絶反応を表す人もいるかと思われる、注意が必要である。
|
|
モエかん ~もえっ娘島へようこそ~ (限定版) |
|
【プリンセスソフト】
PlayStation2
発売日: 2004-02-05
[ Video Game ]
参考価格: 8,820 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 12,800円〜
中古価格: 900円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???2003年1月にパソコン向けにリリースされた恋愛アドベンチャーをPlayStation2に移植。パソコン版ではヒロインが5人だったが、本作では1人追加されている。
???ゲームの舞台となるのは、太平洋に浮かぶ小さな萌えっ娘島。島にはメイドの訓練施設があり、プレイヤーはその施設の所長となって彼女たちを教育することになる。メインヒロインのリニアはアンドロイドで、廃棄処分されていたところを萌えっ娘カンパニーに拾われ、島で再教育されることになる。
???新キャラクターの萌野命は、カンパニーの商品であるメイドの品質管理を担当する部門から、島に派遣されてくる。そのほか、3人の個性的なメイドと主人公の秘書となる霧島香織などが登場する。6人の少女達との華やかな生活の中で、主人公とヒロインの関係と過去が描かれ、萌えっ娘カンパニーの陰謀も明らかになっていく。
???なお限定版には、新キャラクター萌野命役の声優が歌うイメージソングを収録した音楽CD、全32ページの設定資料集が同梱される。(Rei from Chiba)
|
カスタマー平均評価: 5
なかなかなソフトで 全体的におもしろいので然程ケチは付けませんが、敢えていうなら前半はノリツッコミが楽しいけど後半になると攻略キャラ次第かな(多分)?血みどろの戦いになってくるので少々気分が沈んでしまうのが難点。まぁでもプリンセスらしくおまけ内容が充実しているので不問と致しますか。よって★5です! ノリがいいです! とっても可愛くて綺麗なCGや、心地の良い音楽にほんわかしたヒロインたちが合わさってとってもいい作品に仕上がっていると思いました。●どのヒロインとのお話も面白くて、でもとっても切なくて、そして主人公の貴広がとっても気に入ってしまいました。 特別な存在である設定が面白くて、容姿も、行動も、性格もおいしい男だな…と。 ●追加された新ヒロイン『萌野命』のかわいい事…リニアが新妻なら、霧島はジュリエット…冬葉は恋人で、かずさは奥さん、鈴木は妹的各ポジションだと勝手に解釈しているのですが、命はついに『愛娘』(爆)という存在に近いと思うのですが… 各ヒロインとのそういった違いのある関係がおもしろい所だと思います。 クリア後のおまけもアフターストーリーや、おんがくかんしょうに全員お話をクリアした後見ると、声優さんのコメントがあったりと嬉しいオマケ満載で楽しめます。 特典の設定資料集は可愛いです、CDの方も命がデカデカとプリントされたレーベルで可愛らしいのでおすすめです。 モエかん万々歳 この作品はグラフィック、ストーリー性共に優れています。キャラクターにもそれぞれ魅力が有り、飽きることなく最後までプレイ出来ます。また、PS2版では新たに命が加わりPC版とは変わったモエかんを楽しめます。そしてプリンセスソフトお馴染みのおまけも二周目から追加され、より深くモエかんの世界を堪能できます。買い損はまずないので、機会があればプレイしてみて下さい。 萌萌です!! ケロQがはなった人気PCゲームモエかんの移植版です。PCと異なる点はまずはなんと言っても新キャラの命です。また新CG枚数はなんと46枚!他にもおやじさんの声があったりと新要素てんこ盛りの1作でしょう。これなら一度PC版をやっている人でも十分に楽しめるでしょう。
|
|
はかれなはーと 君がために輝きを(限定版) |
|
【ラッセル・ピュア】
PlayStation2
発売日: 2007-12-13
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,606 円(税込)
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,000円〜
中古価格: 2,230円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
ある意味で驚き 私は今まで乙女ゲーといったら某ときめかないゲームしか思い浮かばなかったのですが、はかれなはーとはある意味で革命でした。王道といったら王道なんですが、キャラの掛け合いや主人公の苦悩に思わず笑い。何人かのルートでは思わず号泣。タオル片手に涙しました。残念ながらBadEndは全員にあるわけではありません。そこがささやかな改善点かと。PC版もやりましたが、攻略キャラも増え、スチルも増えて個人的には満足!しかし他の方のレビューにもあるとおり、場面展開が簡単に読めてしまう、最終ルートが偏り、無理矢理な母の性格に堪えられないと感じる人もいるでしょう……。私はギャグだしなあと笑って許してしまうんですが、意見がかなり分かれる作品だと思われます。いづみさんの絵は可愛くて素敵です。声優さんも豪華で、OPとEDは宮野真守さんが歌うというファンにとっては涙物です。色々と好みが分かれる作品なので★4つです。もし迷っているようでしたら購入をオススメします。 個性的、魅力的な恋愛対象キャラクター まず、共通ルートが長いです。セーブ画面に現在のプレイ時間が出るのですが、初回プレイ、私は画面つけたまま放置してしまったりしたので正しくはわからない(笑)のですがおそらく7時間前後ほど。2週目からはスキップを使用して3時間前後、その内キャラルートは1時間あるかないか位です。ですが、共通ルートが長い事により、乙女ゲーでよくある今攻略していないキャラがほとんど出てこない。話から置いてけぼりになる。という事がほとんどありません。これはまた、恋愛に特化しているだけでなく、それぞれのキャラの背景がしっかりと作られているとも言えると思います。話がストレートなので先が見えてしまう事もありますが、変にひねられるより私は好印象を持ちました。わかりやすいのはよい(笑) 面白い+泣きました。オススメ 宇宙人に魔術怪盗、忍者だったり天使だったり…と色々なキャラクターが出てきて、ドタバタと面白く、切なく、爽やかな恋愛が素敵です!原画家・桜沢いづみさんの絵が好きなので購入しましたがすごくハマりました。是非はかれな2がほしい!(笑)ストーリーは王道ながら切なく泣けます。ただ一本道で分岐は最後の方なので、好きなキャラクターは一番最初に落とすことをオススメします。きっと感動できると思います。OP・EDどちらも宮野真守さんが歌っています。声優さんもとても豪華でPC版では攻略できなかったテラ(CV.杉田智和さん)、PS2版新キャラの羽生(CV.杉山紀彰さん)が攻略対象として追加されています。2人のストーリーもとても良かったです。個人的に伊藤健太郎さんのショタキャラに驚きました。分岐が最後の割には選択肢が異常に多い気がしますが、セーブ画面に攻略キャラの顔アイコンが表示され、誰のルートがすぐわかるので難易度は優しい方だと思います。ただ二周目からはめんどくさいです。お母さんが見た目、声とかなりロリです。それと攻略対象にショタ系(2人)や女装キャラ(CV.小清水亜美さん。見た目も綺麗な女の子にしか見えない)がいるので苦手な人には向かないかもしれません。あとキャラクターによって声の大きさ(音量?)が違う(そのせいかルイザの声が大きめ)のが気になりました。総合的にみて値段が少し高いかなと思いましたので?2で3です。 PCやりました 最初は絵が可愛くて期待大だったのですが、やっていくにつれて八犬士という乙女ゲーを思い出しました。システムも好感度がわかりやすかったり、1本道ストーリーだったり…。どうやらシナリオ書いた方が一緒みたいです。なのでそちらが楽しめたならやってみてもいいかも。私は知ってたら買いませんでした(--;)あと、某イベントで本番を見せなかったり、「こいつは攻略可能だろう」という人がワキ役等…まさか最初から移植するつもりだったんじゃ…… 比較的に低年齢ユーザー向け Windows版をプレイしているのですが個人的には楽しめた作品でした
低年齢ユーザー向けで作られているのかストーリーは爽やかな恋愛と言った感じの内容
ときどき発言にストレートな部分があるのでそこがまた良い要素かと
攻略キャラクターも一癖二癖あり宇宙人・大魔術師・女装好きな軍人・天使・忍者などと個性が溢れているのでファンタジーテイストが好きな方にはオススメです★
あくまで私感ですが良かった部分と微妙だった部分について
*良かった部分
・絵柄が可愛くキャラ1人1人が個性的
・キャラの掛け合いが多め。コミカルな要素があるので見ていて楽しい
・セーブ&ロードが快適(セーブ画面に好感度の高いキャラのアイコンが表示されるのもわかり易くてよかった)
*微妙だった部分
・選択肢が必要以上に多い
・一部のキャラのみですがバッドEDがある
・各キャラのシナリオが似ている(障害(キャラの葛藤の仕方)が少し変わるだけで後は、ほぼ同一に近い)
・あるキャラのルート・EDは百合にしか見えない(百合が苦手な人は抵抗があるかと…)
*賛否が分かれそうな部分
・ロリ・ショタなキャラがいる部分でしょうか…私自身、主人公の母親がロリ顔で話し方も母親らしさを感じない幼い言動には少々、抵抗がありました;
…と言った感じです
個人的には声優さんの演技も絵柄もハズれなく好きな要素の多いゲームでした
以下はPS2版プレイ後追記になります↓
Win版とPS2版を比較した意見です。今後、購入される方の参考になれば…
・セーブが若干、遅め
・BGM系はPCの方が綺麗(ループが少し荒い感じ)
・追加キャラ2名のED条件が解り難い(特に凌也)
攻略キャラが多い方が良いならPS2・快適にやりたいならWinかな、と思います
ただ本当に追加キャラのEDを見るまでに時間がかかったので公式サイトのヒントが見れない場合は正直、攻略本などがないとEDを見るのは厳しいかも知れません…
|
|
BLOOD The Last Vampire (下巻) |
|
【ソニー・コンピュータエンタテインメント】
PlayStation2
発売日: 2000-12-21
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 5,800円〜
中古価格: 1円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???ドラマを見ている感覚で楽しむアドベンチャーゲームの「やるドラ」シリーズ。プレイステーションから始まったそのシリーズの、プレイステーション2用ソフト第2弾。シリーズ初の上・下巻に分かれた大作になっている。ゲームの進め方はDVDのアニメを見るようにストーリーを追いかけていき、要所要所で主人公の行動をプレイヤーが選択。その選択によってストーリーが分岐し、エンディングがいくつも変化するようになっている。そのため、1度終わらせても再度違った視点からストーリーを始めることができるところが本シリーズのポイント。 ???主人公は、自らの呪われた運命を知り苦悩する17歳の少年。そんな主人公を冷たく突き放す小夜、そして優しく彼に近よる瑠璃亜。主人公を取り巻く謎の美少女達と、血に覚醒した彼が織り成すストーリー。 ???アニメーション制作は『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版を手がけたProduction IG、原案協力には『攻殻機動隊』『AVALON』の監督の押井守、キャラクターデザインには人気CGアーティストの寺田克也を起用するなど、一流のスタッフを迎えた力作だ。(樋口浩二)
|
カスタマー平均評価: 3.5
難し過ぎですが 上巻の続編ですが上巻以上に難しいので自力でのすべてのエンディング制覇は自力では恐らく不可能です。
しかしストーリーやグラフィックはサイコーですよ。ゲームではなくOVAとして販売したら伝説の名作となっていたでしょう(劇場版ででもOK) プロダクションI.G。 それが全て。 DVDの大容量を活かした高画質、長時間の動画の数々は、 鑑賞、むしろ上映にも耐え得る出色の出来。他のADVと一線を分かつ「ゲームの肝」、規定場面にて ボタンを押す事で物語が分岐する『bloodサーチシステム』は 新鮮ではあるものの、その設置の仕方が意地悪過ぎて、ただ単純に エンディングを見るだけでも攻略本、攻略サイトの助けは必須。 シナリオの質は興味をそそる素材なだけに、もっと気楽に楽しみたかった。 本作品に思い入れのある人にとっては、至上の一本とも言えそうだが 上・下巻の2本をあわせると、価格が馬鹿高いのも難。 なお、下巻のみを購入しても導入でやる気を削がれる事必至のため、 買うとしたら二本併せて、が望ましい。……高いってば! 最高! 上巻の続編。上巻で積み残された謎がこの下巻で解明され、気分がすっきりします。たくさんエンディングがありますが、暗い過去を持つ悲哀の少女「瑠璃亜」のエンディングは最高です。これだけでもぜひ見てほしいです。やるドラシリーズ初めてという方へアドバイス。●一度見たシーンは跳ばせますので、 何度も同じシーンを見なければならない、という心配は要りません。●選択肢を選ぶだけのゲームではありません。 B.S.S(ブラッドサーチシ ステム)により、ストーリー分岐を見極 めるというプレイヤーアクションが重要な要素もあります。このゲームは一般にはあまり認知されていませんが、僕が今までやったゲームの中でもかなりの傑作です。騙されたと思って是非やってみてください。心からお勧めできます。ただ、上巻を持ってないという人は「なんのこっちゃ」となること間違いなしなので、まず上巻からやりましょう。 やるドラシリーズのなかでも良作 歴代やるドラシリーズの中でも比較的良作と言える作品ではないでしょうか?このゲームでの新しいシステムであるサーチシステムはちょっと厳しい見方のほうが強いですがそれはしょうがないでしょう。しかし物語自体はよくできていると思います。主人公の体内に流れる血のお話なのですが最後のドキドキ感はかなり良いです。しかし、上巻をプレイしていないと話自体が「なんのこっちゃ」て、かんじになるので、できれば上巻もプレイすることをお勧めします。 しかしこの上、下巻での1万2千円近い出費は正直痛いです。1つにまとめて欲しかったです。 でも話自体はすばらしいのでちょっと痛いですが思い切って上、下巻を買ってみては?
|
|
BLOOD The Last Vampire (上巻) |
|
【ソニー・コンピュータエンタテインメント】
PlayStation2
発売日: 2000-12-21
[ Video Game ]
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
中古価格: 160円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???ドラマを見ている感覚で楽しむアドベンチャーゲームの「やるドラ」シリーズ。プレイステーションから始まったそのシリーズの、プレイステーション2用ソフト第2弾。シリーズ初の上・下巻に分かれた大作になっている。ゲームの進め方はDVDのアニメを見るようにストーリーを追いかけていき、要所要所で主人公の行動をプレイヤーが選択。その選択によってストーリーが分岐し、エンディングがいくつも変化するようになっている。そのため、1度終わらせても再度違った視点からストーリーを始めることができるところが本シリーズのポイント。 ???物語は西暦2000年の東京から始まる。主人公は高校を中退し、大検合格を目指している17歳の少年。そしてヒロインに日本刀を抱えた謎の美少女、小夜。荒廃した現代社会に生きる人々の心の闇を狙う、血(BLOOD)と翼手という存在。その影は、やがて、主人公のもとに忍びより、主人公の呪われた運命が明らかになっていく…。 ???アニメーション制作は『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版を手がけたProduction IG、原案協力には『攻殻機動隊』『AVALON』の監督の押井守、キャラクターデザインには人気CGアーティストの寺田克也を起用するなど、一流のスタッフを迎えた力作だ。(樋口浩二)
|
カスタマー平均評価: 2.5
システムがダメ アニメ版BLOOD++が好きだったので購入。絵や話の内容はいいがゲームの進行のために特定の隠された選択肢をあるポイントでボタンを押して見つけなければならず、サーチのタイミングがわかっていても失敗するほど異常にシビアでボタン連打では確実に失敗、ゲームオーバー。失敗がある一定数を越えると主人公がおかしくなり強制的にゲームオーバー。さらに上>下巻データ引き継ぎには失敗したペナルティまで引き継がれ、上巻をギリギリでクリアしたデータはもう使い物にならない。攻略本を見たら話の内容のネタバレが多く、プレイする気が無くなり上下巻とも売った。選択肢が全部普通に表示される一般的な形式なら良かったのに、実に残念な作品。 難し過ぎ アニメのBLOODとは違ったストーリーですがこちらの方が断然よい。後のテレビアニメは何故このストーリーを使わないのか不思議でしたよ。続編の下巻も必需品ですが中古なら合計しても格安なので買うべし。難易度は超高いですが攻略サイト等を使えばすべてのエンディングを見れます。
しかしこちらが劇場版なら歴史的名作なのに・・・ このゲームは一体何を第一に考えて作ったのか。 OVAで放映された「BLOOD The Last Vampire」に連なるお話ということで購入しました。 小説なども展開されており話が深そうで、 二次創作をやりたかったのでそちらも押さえてました。しかし、このゲームはいくら繰り返しても同じバッドエンドにしか たどり着かず。 BSSというメーター。 これを押さなければいけない場所で押すことで選択肢が分岐するのです。 それを理解するのにかなりかかりました。 理解したら理解したで、今度は押す場所が異常にシビアであることに気づきます。 スキップ機能を利用すると分岐も飛ばされるため、 結局最初から最後まで何度もストーリーを見なければならず、 分岐直前でセーブしてもそれは同じ。 分岐のかなり前からスタートします。 正直、ネットで攻略サイト見ながらでないと出来ません。 3秒以内に押さなければならないのでもうネット画面と TV画面の目の往復で必死です。 シナリオなんか気にしてる場合ではありません。 どこで押すか、そればかり考えながらのプレイでした。 結局エンディングパターンをいくつかこなしてあきらめたというか、 うんざりしました。 アドベンチャーゲームでこーゆーことをするのは正直どうかと思います。 話を読ませる気があるように思えませんので。 さらにはこの後にまだ「下巻」が控えているのです。 ・・・まだこの苦痛を繰り返せと言うのか。 ダメです、このゲーム。 ダブルキャストは面白かったのになぁ・・・。 難しい どれを選択しても、大抵同じエンディングを迎えてしまい、「何だこのゲーム?」って感じだった。攻略本がない方にはオススメできません。 プロダクション I.G。 それが全て。 DVDの大容量を活かした高画質、長時間の動画の数々は、 鑑賞、むしろ上映に耐え得る出色の出来。 他のADVと一線を分かつ「ゲームの肝」、bloodサーチシステムは 新鮮ではあるものの、その設置の仕方が意地悪過ぎて、ただ単純に エンディングを見るだけでも攻略本、攻略サイトの助けは必須。 シナリオの質は興味をそそる素材なだけに、もっと気楽に楽しみたかった。 本作品に思い入れのある人にとっては、至上の一本とも言えそうだが 上・下巻の2本をあわせると、価格が馬鹿高いのも難。
|
|
てんたま -1st Sunny Side- |
|
【キッド】
PlayStation2
発売日: 2003-10-30
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,598円〜
中古価格: 740円〜
|
- Amazon.co.jp より - ???PlayStationとDreamcastで発売された恋愛アドベンチャー『てんたま』の移植作品だ。移植にあたって演出面が強化され、DC版をプレイしたユーザーでも楽しめる作品となっている。ゲームの目的は、見習い天使の花梨を卒業試験に合格させること。その卒業試験の内容は、見習い天使が担当する人間を幸せにするというものだ。花梨は手っとり早い方法として、主人公に新しい恋をさせようとする。主人公であるプレイヤーは、その恋を成就させなければならないのだ。 ???高校入学式の日、主人公の早瀬川椎名は隣の席になった女の子から突然お礼を言われる。以前に飼い犬を助けてくれたことがあるから、という彼女の話に「そんなこともあったかな」くらいに思った椎名だったが、その少女、渡瀬双葉と幼なじみの相沢貴史、篠崎千夏らを含めた4人はだんだんと仲良くなっていく。 ???1年近くが過ぎ、舞台は天使たちの住む世界へ。学校に通う見習い天使の花梨は、一人前の天使になるために卒業試験を受けることになっていた。試験の内容は、「恋に傷ついている人間の仮担当になって、その傷を癒してあげること」だった。花梨が担当する相手は椎名。一人暮らしの椎名のもとへ、突然花梨が現れ……。 ???本編では、高校2年生の11月から12月のクリスマスまでの約2カ月間を過ごす。卒業試験結果発表は、クリスマスイブ。花梨は無事に役目を果たして卒業することができるのだろうか、それとも別の結果を迎えることになるのだろうか。結末はプレイヤー次第だ。(押上大河)
|
カスタマー平均評価: 5
知られざる名作! KIDが二年前に発売した『てんたま』 発売当時はそれほど人気も出ずにいたが、そのストーリーに一部ファンが付き じわじわとその本領を発揮してきた知られざる名作です。 本作は、DC版とPC版の移植作で、本家PS版とは多少異なります。 もともとPS版にはOPムービーなどがあらず、少々物足りない部分があったのですが 様々な追加要素を詰め込み、この「-1st Sunny Side-」となったのです。 すでに次回作の開発も決定しておりこれからも目が離せない作品です。 この作品の見所は、主人公『早瀬川椎名(はせがわしいな)』の 悲しみから立ち直る過程にある様々な人との触れ合いです。 物語中ではドタバタな展開もありますが芯には感慨深いテーマが盛り込まれています。
|
|
ギャラクシーエンジェルII ~絶対領域の扉~(通常版) |
|
【ブロッコリー】
PlayStation2
発売日: 2006-06-22
[ Video Game ]
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: -
|
|
マーケットプレイス
新品価格: 3,699円〜
中古価格: 890円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4
キャラの魅力が・・・ キャラの魅力が初期3部作に比べて半減してます。
個人的偏見が大きいのですが、GAという看板を外しても良かったんじゃないかと思います。
もしくは、前作までのキャラを出すべきじゃなかったかな?とも感じます。
前作までのキャラを出すことによって、今作のキャラが死んでるようにも受けれます。
前作が偉大すぎますかね。 色々とあるけれど。 GAは初めの作品のみプレイして後は兄がプレイするのを眺めているだけでしたが、GA2をプレイした感想、正直、悪くはないと思います。ただヒロインキャラクターの魅力は圧倒的に前の方が良いですね。脇役のキャラクターは2が上ですが。戦闘についてはどうこう語れませんが、シナリオはキャラクターに合ったものになってて良かったです。ただ全体的に短い感じがしました。それとキャラクターによってイラスト・動画数の差が激しいです。また絵の質は落ちたかな、と思いました。GA2は恋愛よりお笑い要素が高いかも……と感じましたがそれもまた良いと。戦闘もさほど難しくないので初めての方にもオススメ出来ます。 面白かったです! このシリーズは、アニメる?んから見てゲームは始めてやって前作などとの比較はできませんが、僕は結構面白かったです!
シナリオから前作の大まかな内容はわかりますし、初めてやる人もおすすめです!! 続編としては… 前作からやってきてGA2にはかなり期待していたのですが…。はっきり言ってGAからの続編としては受け入れ難いものがありました。操作性に関しては前作より大幅に改良されていたので快適に進める事が出来ました。しかし、グラフィックがアニメ化していて、原作者のかなんさんの良さが損なわれているように思えました。特に前作のキャラが…戦闘に関しては確かに攻撃モードで自身が攻撃出来るのは良かったです。その反面、基本的に戦闘はマップ、攻撃手段は必殺技含めてたったの3種類、戦闘が簡単すぎるなど、前作より悪くなった部分もありました。自分は、前作の続きとして買おうとするならあまりお勧め出来ません。ですが、初めてギャラクシーエンジェルシリーズをやる、前作の続きではなく1つのゲームとしてやるのなら買って損はないと思います。ということで前作の続きとしてはオススメ出来ないので、★4つとさせていただきました。 前作の雰囲気を好むファンから見て 全ルートをクリアしたが、前作(GA、GAML、GAEL)のファンとしては満足のいかない内容だった。一応前作から改善された点はある(操作性とムービーの品質)が、それら以外の部分は評価できない。
まず最も気になったのは、物語が平静さに欠け慌しさが目立ち、前作にあった洗練さが薄れていること。その原因は登場キャラクターの性格で、ヒロイン(と主人公)は全体として言動が幼稚であり、唯一カルーアは落ち着きがあるが使い魔が五月蝿く雰囲気が台無し。ヒロインとしての魅力が損なわれている。サブキャラクターも変に癖の強い者が多い。
次に気になったのはCGで、意図的にキャラクターをアニメ調にされたようだが何一つ利点が感じられない。アニメ調にするということは線や色を単純化することであり、必然的に前作よりも劣ることになっている。その影響か前作登場キャラの雰囲気が変わってしまっており、それは4年の経過による変化と言えるものではない。更にイベントCGの中には手抜きとしか思えない見るに堪えない物もある。
SLGパートにも不満がある。戦闘モードを使うと簡単に敵機を倒せてしまう。特に最終戦は最後だというのに非常に単純で、ヒロインによっては全機突撃で回復なしにクリアできてしまう始末…。なぜ戦闘モードでは簡単に敵機の周囲を旋回できるのかという疑問もある。
前作と比較せず単体として見ても、前作の雰囲気を好む者にとってはいまいちだろう。明らかに中途半端、しかも喜劇的にエンディングを迎えてしまうため、感動も薄い。そして一通りプレイして、アニメ版への接近を意図しているのではないかと感じている。ゲーム内容といい関連商品の販売戦略といい、アニメ版の持つ騒然さや派手さ、喜劇性を強めようとしているようである。もちろん方針決定は制作者の任意であるが、その方向に進むのであれば前作ファン(少なくとも私)は離れていくだろう。
|
|